【魂の神秘学】不覚!コトバの壁
どーも。オレさまです。
講座受講者からぽつぽつ感想をいただき、
うれしいやら気恥ずかしいやら。
それなりに楽しんでもらえたり、
勉強になったりという声をいただく。
そうした声はおいおい紹介させていただくとして。
なるほど!と、
ある反省点が生まれた。
「専門用語」のむずかしさ、だ。
再受講生からも「用語が難しい」という声があった。
考えてみれば。
オレさまの神秘学といえば、
ルドルフ・シュタイナー
ダスカロス
師匠ダンブルドア
こいつら、
みんな博士号もちじゃねーか・・・。
ダスカロスにいたっては、
博士号を(確か哲学と神学)の二つ。
心理学の修士号までもっている知の巨人でもある。
シュタイナーは哲学、
師匠は社会科学。
・・・こーいうアタマいい連中というのは、
自分が分かるモンだから、
ついつい難しい言葉、
概念を通じるという前提で使いがちだ。
彼らの言葉に慣れてしまったオレさまも、
同じ罠にハマっていたかもしれねぇな。
「複雑な国際関係をどこよりもわかりやすく」のコンセプトで
書かれている北野氏のメルマガを愛読しているクセに、
「わかりやすく伝える」努力がまだ足りなかったように思う。
複雑な神秘哲学をかなり整理したつもりだったが、
まだ甘いようだ。
「ベーシック」を謳っているのに、
それじゃいけねぇ。
どうしたって使わざるをえない言葉も多々あるので、
そこはそれ、
最低限必要な「用語・概念・理論集」を作ってもいいかもしれないな。
日頃はオレさまもフツーの社会人なのでどこまで時間をさけるかわかんねぇが、
少しずつこちらも作ってみようと思った。
人の意見というのはありがたいな。
ぽまいらも、
オレさままがメルマガ・ブログ等でふつうに使っていて、
よく意味の分からない用語があったら教えてくれ。
ま。そんな話だ。

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