“スピリチュアルとは何か”。その意味や方法論を探究するスピリチュアルブログ「魂の神秘学」―瞑想、瞑想方法、内省など多岐に渡って

VOL.49―読者からのQandAヒーリングについて前編

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■VOL.49―読者からのQandAヒーリングについて前編
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いやはや。
すげぇ雪だ、関東は。
横浜は吹雪いていて、
どこの雪国だwという状態だ。


こういう日は、
引きこもって寝ていたもんだ。


さて、今回はヒーリングについてのQandAだ。
読者の方からこんな質問がきた。


「ヒーラーは、患者からのマイナスの気を引き受けてしまうか?」

「ヒーラーは、他人のカルマに干渉していないか?」

というものなんだ。


これは非常にグッドクエスチョンだと思う。


この質問者がこの質問をしたのには、
まずこういう前提があったんだ。

1.ヒーラーは早死、相手の悪い気を受けとると聞いた。
 身を削って治療する結果なのか。

2.知り合いの熟練の気功家は年配だが、
 そんなことはないように思う。
 彼は体力を消耗することすらないようだ。

3.ダスカロスはヒーラーだが長生きだった。
 また、他者のカルマを引き受けて自分が病んでいたこともあったと思う。
 それは例外なのか。マスターレベルになると話が違うのだろうか。


※ダスカロス
 世界一のヒーラーと言われたキリスト教神秘主義の神秘家、
 マスター。
 創造エーテルも使用可能であり、
 筋骨の物質化・非物質化を使用して再生までしてしまう弩級のヒーラーだった。


さて、上記の質問と疑問は、
異なるレベルのヒーリングが混在してしまっているために、
混乱が生じているんだな。
順番に話していこう。


まずひとつ目の質問。
患者からマイナスの気を引き受けるのか。
これはイエスであり、ノーだ。
当たり前だが、水は高きから低きへと流れる。
同じように、気(エーテル)もそうなんだ。


病んだ者と健全な者が並べば、
それだけで健全な者からエーテルは、
病んでいる者へと流れる。


なんとなく、
いっしょにいるだけで疲れる人っているだろ。
まぁ似たようなものだ。


同時に、気功でいう「邪気」(悪い気)を受ける。
ましてやそれがヒーラー、
治療家になってしまえば、
恒常的に悪い気を受けるともいえる。


オレさまの講座に参加した人は覚えているだろうか。


ごく初歩の技術として、
自分から悪い気を出す気功もやったな。
気功家は当然こういうのは初めにやるので、
問題はない。


というより、
一般的な気功の訓練をやっていれば、
カラダから邪気を出してしまう。


気功の世界でそれは一般的に、
「せいしゅ」という。
スワイショウとも言うな。
講座でやったものは、
https://www.kikoukakumei.com/work_intro.htm
このページに紹介されているものと同じだ。


これは手を前後に振るというシンプルなものだが、
カラダを軸にして、
デンデン太鼓のように-例えが古い?w-
手を振り回すものもある。


個人的には後者のほうが気持ちよくて好きなんだが、
講座では会場スペースの都合で前者を選んだが。


効果はまあ同じだ。


だから仮にも気功家等の治療家であれば、
邪気を受けるとか、
あまり心配しなくていいんだよ。


ヒーラーは、
まず第一に自分の浄化はできる。


そんなことは、
当たり前の話ということさ。


これも講座で話したことなんだが、
ヒーラーは、
「ヒーリング」をするためのエネルギーを自分のカラダを通して、
癒しを必要とする人に流す。


いわば、水道管の役目だ。


さて、
もしここで水道管がサビていたらどうだ?


ここで言う「サビ」とは、
誰もが持っている、
心身の穢れ、
病気的な悪いエネルギー、
多すぎるストレス、
「おれはヒーラー、癒してあげるぜ」
というエゴイズム・・・。


そうしたものの総体を、
気功の世界だと「邪気」という。


そう、人を癒そうと思うなら、
まず自分をクリーンにしなくてはならない。


伝統的な気功とかの世界だと、
まず自分をクリアにし、
癒していくプロセスに、
五年、十年かけてじっくり行うのは当たり前のことなんだ。


そりゃ、
世の自称「ヒーラー」に対して、
「インスタントヒーラーww」とオレが言うのも分かるだろってなもんだ。


技術的にも、
エネルギー的にも、
たかが数回のアチューンメントだかなんだかで、
高い次元からのエネルギーを下ろせるとかいう触れ込みが、
なんのジョークだと。


ほんとにそんなすげぇのが可能なら、
世界中のエソテリック-神秘学派-な導師たちが、
数千年の歴史の間に、
とっくに開発して導入してるっての。


それをしないということは、
まぁ推して知るべしだな。(藁


さて。話が長くなってきたので、

もう一度まとめると、
ヒーラーは邪気を受けないかという問。


それは受けることは受けるということでイエスだが、
問題なく対処しているので、
ノーともいえる。


こういうと、
●●ヒーリングだと遠隔だから問題ないとか、
▼▼ヒーリングだと邪気が初めから自分のカラダに入ってこないとか、
言ってくる人いるんだよねぇ。


ま。はいはい、わかったわかった、
としか対応しねぇけど。


それはさておき、
もうひとつの質問は次回のメルマガで回答したく思う。


こっちの方が、
神秘学的に重要な内容となるだろう。
じっくり回答しよう。


ま。そんな話だ。

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■編集後記
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質問があると、
自分の復習になるし、
ときに自分でも思っていなかった問いを自らにすることがある。

それはオレにとっても、
非常に勉強にもなるな。

ぽまいらも、
なんかあったらいつでも寄越してくれ。
すべての質問を採用できるとは限らないが、
できる限り、
取り組みたい。





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  • User Avatar 加藤 夏樹 さんより(19/07/13)
    となるとアレね。やはり王道はシュタイナーやダスカロス本の紹介でいいんでないかねー。 まぁ『信者』になってるとなかなか難しいものはあるけどな。
    » すぐ騙されるスピリチュアル女子への"注意喚起"だの"批判"はただのストレス解消でしかない。
  • User Avatar なが さんより(19/07/13)
    だよねえ。周りの人曰く“ピュアな人”らしいんだけど、神秘家をピュアって形容しないしねえ。 多分ピュアでいい人なんだと思う。そのスピな人。カルマの負債を増やす前に誰か教えてあげてって祈るわ。 結局私にできるのは、信者(どストレート過ぎて使いたく無かったけど)達に、 こういうブログがあるよって教えることか、 ダスカロスかシュタイナーの本の紹介するくらい。 自分が認識甘いのに人のこととやかく言えないよなあ、と思うこともある。 モヤモヤの半分は私の過去を見ているみたいだから関わりたくない、なんだけどもね(笑)
    » すぐ騙されるスピリチュアル女子への"注意喚起"だの"批判"はただのストレス解消でしかない。
  • User Avatar 加藤 夏樹 さんより(19/07/13)
    >本人は騙しているつもりはないだろうけど、やっぱり騙しているカテゴリーになるのかしら? 言われてみりゃカテゴリーは厳密には違うかもしれんが、それでも基本的に同じカテゴリーになると思うぜ。 なぜならその行為自体、マイナス的な意味でのカルマになると思うからだ。 いずれその人は「手痛い」形でカルマによる学習を行うことになるだろう。 >“「自分の能力を信じちゃってる人」に傾倒する人”に 『それ、大丈夫?』とは言えないというか。 その辺、なんかモヤモヤするのいつも。 ながが言う必要はないかもしれないが、誰かが言う必要はある状況なのかもしれねぇな。 するとなおのこと、それはカルマ的意味でマイナスの状況だな。 モヤモヤはともかくとして、誰かがなんとかする必要はあるのだろうぜ。
    » すぐ騙されるスピリチュアル女子への"注意喚起"だの"批判"はただのストレス解消でしかない。
  • User Avatar なが さんより(19/07/13)
    スピリチュアルにハマる人、じゃなくて、 「自分は本当にスピリチュアルな能力を持っていて、これをみんなに享受したい!」 って信じて疑わない人は、 本人は騙しているつもりはないだろうけど、やっぱり騙しているカテゴリーになるのかしら? お師匠のダンブルドア氏や、前に出てきた沖縄のなんとか(忘れた)みたいに、 必要な人はその時に会える。っていうスタンスでいるのがイイ(善し悪しのではなく外的基準として)のだろうけど、 本人信じてるんだろうし、(たぶん)私の見えない/知らない何かがわかることに関して見えない私が判断できないし、 その“「自分の能力を信じちゃってる人」に傾倒する人”に 『それ、大丈夫?』とは言えないというか。 その辺、なんかモヤモヤするのいつも。
    » すぐ騙されるスピリチュアル女子への"注意喚起"だの"批判"はただのストレス解消でしかない。

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