“スピリチュアルとは何か”。その意味や方法論を探究するスピリチュアルブログ「魂の神秘学」―瞑想、瞑想方法、内省など多岐に渡って

日常日記〜大きな鳥かごと小さな隙間。

 閉じ込められた雀を巡る物語。

 

どうもこんにちは、たーこです。

先日、道を歩いていたら

畑のカラス除けネットの隙間から

入り込んだと思われる雀が

ネットから出れずに

オタオタ飛び回ってました。

 

いや〜、焦っていたんでしょうねえ。

一目見て焦っている様子が伺えました。

※ちなみに、鳥も焦ると

 口がポカーっと開くようですw

 

カラス除けのネットの中には

同じくネットの隙間から入り込んだ

と思われる猫もいました。

このまま放っといたら

疲労で死ぬか

猫に取っ捕まって死ぬか

このどちらかのように思われたので

出してやれんかなー?と思い、

ネットの隙間を探して隙間を作って

「おーいこっちこい」

と、呼んでみるのですが、

そこは流石人と鳥。

中々わかりあえません。

そうこうしているうちに

猫はネットの隙間から出ていきました。

 

あがく雀、助けようとする人間。

 

雀はなんとかネットを食いちぎろうと

あちこち飛び回っては必死こいて

ネットを引っ張るのですが

カラス除けのネットが雀程度の力で

どうにかなるわけもなく。

(雀の力がどんなもんかは知らんけど)

どんどこ疲弊して行く雀。

 

私も私で

ここの隙間を作ればいいのか?

あちらの隙間を作ればいいのか?

と、もだもだしてたら

段々面倒臭くなってきて

「もう、放置していっちゃおうかな」

とも思いました。w

 

でもそれもそれで可哀想なので

なんとか粘ってみました。

 

結果、雀はなんとか無事に、

私の作った隙間から

外へ抜け出たというか飛び出たというか

とにかく外界へと帰ってくれました。

 

「ああ、よかったなー」と思いました。

 

そして、ふとこう思いました。

 

「雀はきっと自力だけで外に出た

 と思っているのだろうな。」

 

「自分だけで助かる」ということは本当にあり得るのか。

 

今回文字通り籠の鳥状態に陥った雀は

自分から籠に入り、出られなくなりました。

抜け道はいくつかあるのですが、

見つけられず、

外に出ようと飛び回りもがいてました。

 

で、たまたま通りがかった私に見つかり

この雀は外に出たいのだなと認知した私が

ネット隙間を作られていたのですが、

雀はしばらく気づきません。

焦ってずっと飛び回っているだけでした。

〜で、たまたまなんとか

私の作った隙間から

外に出る事が出来ました。

 

さて、この雀は本当に

自力だけで助かったといえるのでしょうか?

 

西尾維新物語シリーズ

 

はい、こっから西尾維新の

化物語の話を知らない方は

ちょっとわかりにくいかもしれないけど

ごめんね。

 

「人は1人で勝手に助かるだけ」と、

忍野メメという人は言ってます。

※「1人」と「自分だけ」は

 似て非なるものですが

 とりあえず置いておきます。

で。

化物語(たぶん下巻)で

羽川翼タン(猫バージョン)という人が

主人公である阿良々木君という人を

ひん死の状態に追い込みます。

そのとき阿良々木君は

忍野メメから再三聞いていた

「人は1人で勝手に助かるだけ」

という言葉を使用します。

そして羽川翼タン(猫バージョン)は

こう言い返します。

「それはお前の意見じゃないだろう。

 それはただの言葉だ。

 お前の気持ちじゃない。

 問題は、

 お前がどういう気持ちでいるのか、だ。

 そりゃあ

 人は1人で勝手に助かるだけだけれど

 助ける側にそんな事情が関係あるのか?

 お前の事を助けたいと思っている奴が

 一体どれだけいると思っている?

 それをお前は独り残らず拒否するのか?」

でもって私は羽川タンの主張推しです。

 

出来事の裏側

 

人が窮地に陥り、四苦八苦して

なんとか窮地を脱したときに

「自力で、自力だけで助かった」

と思うことは、

ままある事なのではないかと思います。

まあ、そもそも

窮地に陥った状況で

「助かろうとあがくこと」は、

助かる大前提となるなのでしょう。

 

でも

 

実際は。

 

ほんとうは。

 

ほんとうのところは。

 

誰かが、

あるいは見えないどちら様かが

隙間 突破口を

あけてくれてる

・・・のかもしれない。

 

だとしたら、

自力だけで助かる

〜ということは

先ずあり得ないですね。

「御陰様で」助かった。

そういうことなのかもしれません。

 

まとめ。

 

カルマの80%は

今世で作られるもの。

これを前提に考えると

悪しき原因の結果は

カラス除けのネットに閉じ込められた

件の雀みたいな状態のようなもの

だったりするのかもしれません。

だとしたら、

助かったときというのは、

善なる原因の結果だったり

あるいは大いなる慈悲の働きとか

なんか、よう知らんし、

私がそういうこと言うと

めっちゃ胡散臭いけど

そういう事かもしれんな〜

と、思いましたとさ。

めでたしめでたし。

 

追伸:講座のお知らせ

 

最近ブログにめっきり顔を出さない

夏樹くんが、

神秘学講座今週の土曜にするます。

※受付終了してます。

 

 

 

いつものニート野郎もいるので、

ご興味ある方はコチラからドゾ-

(*´∀`)・。+*

あ、内容はガチです。

これホント。

ヨロシクネ!

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最近のコメント

  • User Avatar 加藤 夏樹 さんより(18/06/01)
    >たかメイ へぇ、おもしれぇな。 そのじっちゃんがどういう意味で言っているのかちょいとわからんが、 アストラル界を超えて、コーザルまでいくと、もう光とかじゃない。 「光」ということは、反対の「暗い」があるだろ? それは相対性領域であることを意味しているんだ。 相対性を超えると、 今度はなんというか、意味・概念の世界の入るのよ。 そこまで行ったら確かに本物というかガチで一人前だ。(笑)
    » 「復活の呪文」で復活した物語【スピリチュアル成功哲学あるいは法則】
  • User Avatar たかメイ さんより(18/06/01)
    失礼いたします。ちょっと質問させて下さいませ。 スピ系のワクワクキラキラ系は、よく「光ってください!」と言います。 アストラル界はこの世の光とは比べものにならないほどの眩い光を放っていると夏樹さんのブログで読みました(RGB)。 そ、そんなに眩しいのか!と思いましたが、 二年前にある方のセミナーに行ったとき(75歳くらいのおじいちゃんが講師)、「本物はもう光ってない。」とおっしゃってたんです(そのおじいちゃんは昔のある時期、暗い部屋にいて電気を付けなくても大丈夫なほど光っていたそうです)。 その意味がまったくわからなかったのですが、 アストラル界は眩いほどに光ってるけれども(魔術)、メンタル、コーザル界まで行くともう光は無いのでしょうか? だとしたら、そのおじいちゃんはもうアストラル界を超えてしまっていたとか、脳波はデルタ派なのだそうです。
    » 「復活の呪文」で復活した物語【スピリチュアル成功哲学あるいは法則】
  • User Avatar 加藤 夏樹 さんより(18/05/23)
    ははっ。この復活の呪文は自分の望むべき、在るべき状態へと「復活」することを企図するものだな。笑 まぁ別にカネがかかるものでなし。 未読なら読んでおくといいぜ。 いつか役立つかもよ?
    » 「復活の呪文」で復活した物語【スピリチュアル成功哲学あるいは法則】
  • User Avatar shin さんより(18/05/23)
    カセットの内臓バッテリーが切れてセーブデータも消えてしまった「Ⅲ」状態(笑)の自分ですが、今回の記事は興味深く拝見させて頂きました。メルマガやブログ記事に「復活の呪文」との記載があったのは存じてましたので気にはなっていましたが、「まだその時ではない、そんなに酷い状態には陥っていない」と自分に言い聞かせてスルーしていました。ですが、これはそういうものではなかったのですね? 今は棺桶に入ったまま勇者の後ろに引っ張られているかの様な実生活を送っていますが、よく考えてみたいと思いました。 Ⅲに復活の呪文を入力する裏コマンドとかあったっけ...↑↑↓↓←→←→BA...
    » 「復活の呪文」で復活した物語【スピリチュアル成功哲学あるいは法則】

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