こんにちは。ブログ『スピリチュアル・ティーチング』主催の加藤です。

いつも読んでくださりありがとうございます。

今回は僕のことを知らない方もいらっしゃると思うので、さりげなくプロフィールも添付しておきます。

加藤夏樹

1975年生まれ。獅子座。 ／ 名古屋で生まれ育ち、現在横浜在住。

十代の頃から霊的領域に関心を覚え、 西洋系神秘学を学ぶ。 武術とあわせて多様な気功法も併修する。大学入学後、学外の勉強会である教授と知り合う。交流を続けるうちに、神秘学の導師であることを明かされ、そのまま弟子となる。薔薇十字の神秘学を中心に学び、以後20年近く師事。10人といない弟子の一人。併せてダスカロスと呼ばれた神秘家の教えも、師の勧めで併修する。また師の勧めから心魂体すべてをバランスよく発展させる日本人にあった形での神秘学の普及を企図する。気功など、東洋の伝統的技法を導入しているのも、東洋人にあった身体教育の一環として推奨しているためである。

わりとそんな感じで神秘学ガチ勢です。（笑）

ただし今回は、いつもの神秘哲学なお話ではありません。

シュタイナーもダスカロスもヒーリングも出てこないです。

さらに言えば僕が語らず、むしろ盟友に話していただきます。

その内容は、ここにいらっしゃった方には関心があると思います。

「カラダの使い方が変わると、人生が好転する」というメソッドです。

みなさんも興味ありませんか?

より正確に言うと、身体のある認識を変えてしまうと、人生それ自体がアップデートされ、ライフステージがあがる、というお話です。

たとえばご自分を振り返ったとき、

☑学歴はあるのに、なぜか仕事やプライベートはイマイチと感じたことがある

☑人と話すのが苦手、仕事が苦手、人付き合いが苦手、など生きるうえで避けられないことほど「苦手」があると感じたことがある

☑頑張るほど空回り、「何かがうまくいかない」とたびたび感じたことがある

☑「どうしてあの人は同じようにやって上手くできるのに自分は…」と人と比較して落ち込んだ経験がある

そんな辛い気持ちになってしまう人ほど、僕は見て欲しいと思いました。

彼ほど、ポジティブに「現状打破・ブレイクスルー」に連れていってくれる人もいないかな、と。

しかも、ナントカの法則とか、ナントカ哲学とか、言いません。

我々誰もが持つ最強のツール、すなわちこの「身体」を使うからです。

というところで、詳しくは彼にゆずります。

では、ここからはバトンタッチして、私シバイヌから直接お伝えしたいと思います。

「一身上の都合によりイヌです・・・でも丸いところは同じです・・・」

さて、スピリチュアル・ブームもそろそろ落ち着こうかという昨今。

経済指標によりますと『スピリチュアル市場は未だ1兆円規模』というのをご存じでしょうか。

すごい規模ですよね。

そんな中、言葉は悪いですが、「エセ」というべきスピリチュアルなサービスもあるようです。

本来、「スピリチュアル」とは単に「霊的」という意味ですよね。

あるいは英語圏のスピリチュアリティならば、霊性・・・

つまりはより宗教的・精神的な高みを目指す、そんな高邁な意味を含んでいるはずです。

ですがどうも、たとえば家族関係、友人関係が崩壊したり。

まともな社会性(まっとうに働いたりとか)を失いかねない「スピリチュアル」も多いようです。

そんな現状を横目で見ていたおり、このwebサイト『スピリチュアル・ティーチング』主催の加藤夏樹氏よりお声がけをいただきました。

「本当に、現実的に人生をアゲていく方法論を伝えてみないか」と。

そこで今回、無料で『アレロパティック・ボディの作り方』というメール＆動画講座を提供させていただくことになりました。

自己紹介が遅れました。　

私、身体認識感覚の研究者でシバイヌ先生と呼ばれてます。

イラスト通りです。

ウソです。

そんなに愛らしくはありませんワン。

さて、自分はこのwebサイト主催の加藤氏の神秘学講座に、たびたび出張講師として登場しています。

主に夏期講座で教えさせていただいています。

主に、身体認識とスピリチュアルに関するものです。

では、私がなぜそんな授業をさせていただいているのかというと。

「人間とは決して肉体だけの存在ではなく、心・魂・体、すべてが重なり合って存在している」という神秘学的概念に通じるメソッドを持っているからです。

そのメソッドで、普段はスピの世界ではなく、子供たちの心身の成長と、発達に合わせた様々な技術習得をサポートしています。

そして心・魂・体の認識を整え、その相関作用によってパフォーマンスを上げる、身体認識のつくり方を教えているのです。

さらにこのメソッドを活用の通して、スピリチュアルな関心を持つ方々の人生をとてもパワフルに向上さるため、今回のメール＆動画講座に至りました。

アレロパティック・ボディと聞いても、1000人中、999人はご存じないと思います。

何故なら僕の造語ですから（笑）

では、アレクサンダー・テクニークと聞いたらご存じの方はもう少し増えるでしょうか。

音楽関係を学ばれた方はご存じかもしれません。

私は音楽トレーナーという顔も持っています。

それはこのアクレサンダー・テクニークがベースにあるんですね。

アレクサンダー・テクニークはひと言でいえば、体のパフォーマンスを最大限に引き出すために、「認識から調整する技術」のことです。

要は思い込みです。

結論から申し上げると、私たちの思い込みを外したり、変えたりすると、心身のパフォーマンスは飛躍的に向上します。

そして人生全体がアップデートします。

具体的にどんな変化が起こるのか?　私の教え子の例を書いてみましょう。

「足の骨折を精神でコントロールし、身体パフォーマンスの低減をストップ。マーチングのステージをやり切る。すべてにおいて自信に満ちた状態へ変化」

「知的障害を乗り越え、国際コンテストで入賞! 海外ツアーを行う奏者になる」

「事故により頭部頭蓋骨へ深刻なダメージを負うも、身心の能力を一切下げず、コンクールでフルートソロをやり切る」

などなどの例が生まれています。

特筆すべき、「結果」です。

しかし、もっと重要なことがあります。

それは本来ならパフォーマンスが下がってもおかしくない状況の中、逆にパフォーマンスを上げた、のです。

これこそ、ハイ・パフォーマンスなアレロパティック・ボディの真価です。

では、そんなハイ・パフォーマンスを生み出す「正しい認識（思い込み）」とは、具体的にはどのような意味なのか。

具体的には、次の3つを意識するだけです。

①感情の揺れ

②身体の状態

③エネルギーのバランス

いわゆる<心・魂・体>です。

たとえばですけど、現代人は「うつ病」など心の病に苦しむ人は多いですよね。

肉体疲労と違って休むべきときに休めないと、うつなどの心の病になりかねません。

逆にいうと、正しく自己認識できると、自分を在るべき正しい状態へ導くことができるのです。

スピリチュアルも同様です。

たとえば今日施してもらったヒーリング、あるいは自分で取り組んだ瞑想などが、本当に心魂体のバランスや成長に寄与しているのか。

そんなことが自分でしっかり認識できるようになります。

当然、自分に何が足りないのか、何をすべきか、正しくわかるのです。

それは、ビジネスに寄与しないはずがありません。

あなたの人生に寄与しないはずがありません。

そしてスピリチュアルな成長に寄与しないはずがありません。

本当は自分を悪化させる「スピリチュアル」におぼれることもなくなるでしょう。

では、そんなハイ・パフォーマンスなアレロパティック・ボディはいかに創るのか。

実は、「凝り（コリ）」をほぐすだけです。

肩こりのこりです。

凝りとは決して肉体だけのものではありません。

肉体だけでなく、さらに我々の心にすら起こる現象です。

そんな凝りほほぐすと、あなたの心・魂・体、3つのボディが生み出すパフォーマンスは次のステージへと進ます。

そのことを今回、動画＆メールレッスンにまとめてみました。

心にもカラダにも気持ちいいレッスンばかりなのでぜひ取り組んでみてください。

あなたは人生のステージを高めるかつてない方法に出会えることでしょう。

主催者プロフィール

加藤夏樹

1975年生まれ。獅子座。 ／ 名古屋で生まれ育ち、現在横浜在住。
国際政治学修士 ／ 本業：広報、PR、マーケティング担当。

十代の頃から霊的領域に関心を覚え、 西洋系神秘学を学ぶ。 武術とあわせて多様な気功法も併修する。大学入学後、学外の勉強会である教授と知り合う。交流を続けるうちに、神秘学の導師であることを明かされ、そのまま弟子となる。薔薇十字の神秘学を中心に学び、以後20年近く師事。10人といない弟子の一人。併せてダスカロスと呼ばれた神秘家の教えも、師の勧めで併修する。また師の勧めから心魂体すべてをバランスよく発展させる日本人にあった形での神秘学の普及を企図する。気功など、東洋の伝統的技法を導入しているのも、東洋人にあった身体教育の一環として推奨しているためである。

シバイヌ先生
(柴田幽至)
1977年生まれ、長崎県の某神社の孫として生まれ、幼少期より神事と共に過ごす。成人後霊感に目覚め、様々な神社やパワースポットとの交信を趣味として生きる。現在もご縁があったいくつかの企業の代表のスピ相談などを請け負う。
一方で音楽トレーナー、フィジカルトレーナーとして、解剖学、脳神経、気功、身体認識理論を織り交ぜた独自のメソッドにより、プロプレイヤーを育成しての海外公演や、全国区の部活動の支援などから、重度の障害や怪我を乗り越える手伝いなどを行う。
本当は上記理論にスピの要素も混ぜ込んでいるが、胡散臭いと思われるのが嫌で、その部分は隠しながら活動するも、最近加藤氏とのセッションなどを通じて、そのノウハウを表に出すことを決めた。