叡智と真理を探究する者のために

たまには誰かとの対話もいいかもしれない。

どうも! なつきです。すっかり寒くなってきたな。

 

さて、神秘学講座なんてやって人様にスピリチュアル・ティーチングのベーシックから、エソテリック・ティーチングへ、と至る神秘哲学を伝えているが、ときおり、人は何を求めてこの道にいるのか、よくわからなくなってくることがある。


真摯に、「真理」を求める探究者もいる。

なんとなく「好き」もいる。

霊媒体質で「探求せざるをえない」人もいる。

 


まぁ人の動機は多様だ。

 


それぞれあっても別におれは何も言わない。


そして色んな人と出会い、別れがある。

「神秘学」を通しての出会いと別れもある。

「人生」を共に歩む出会いと別れもある。


それがその時は意味が分からなかった出会いであったとしても、何かしらの意味や意義は、双方にとってあるはずなのだ。


もちろん、人間誰でも、親しい人、愛した人との別れは悲しいし、耐えがたい。


そんな人との出会いの妙を思うとき、ふと「対話」というものの機微を思い出す。

 

 

「友よ。すべからく、あなたがたが出会う人は、

 あなたの鏡のようなものだ。

 あなたに実に多くのことを教えてくれる」

 


それが、腹立ったり、悲しかったり、不毛でしか思えないような人であっても?

 


「もちろんだ。友よ。

 私は世界をそのように作った。

 世界には、あなたしかいない。

 あなたが世界だ。

 あなたが宇宙の中心だ」

 

ふーん。いつぞやの増上慢に落ち込んでたようなバカでも?

 

 

「当たり前じゃないか。

 あなたは彼のおかげで、自分を見直した。

 想定外のニーズも知った。

 深くすべき点はもっと深くすべきだと省みた。

 逆に言うと、

 あなたは人を「軽く」見ていた自分に気付いた。


 さぁ、聴こう。

 増上慢とやらに落ちていたのは

 どちらだろう」

 


やれやれ。相変わらず、容赦がない。

 

 

「私は容赦がないということは決してない。

 あなたのもとを離れたこともない。

 あなたが一人で歩けないときでも傍らにいた。

 そうだろう?」

 


そうね。そうかもしれない。

 


「かもしれない?」

 

やれやれ。

かもじゃないね。

 


うん。常に傍らにいた。

知ってる。

 

「そう。あなたは知ってる。

 たから、私が次に何を言うかも知っている」

 

 

 ああ。やりなさい、だ。

 


「そう。思うこと。なしたいこと。

 なすべきこと。

 あなたが創造しようと試みているすべてに

 挑み続けなさい。

 


 時が無限にあるかのように挑みなさい。

 今日しかないように挑みなさい。

 


 私はあなたに、

 すべてを与えてある」

 

他の人にもそうであるように。

 

「そう。そのとおり」


ま。そんな話さ。

 

「かくあれかし」

 

 

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