スピリチュアルだって【読書百遍義自ずから見る】が通用する。

この記事は、霊的学習のように抽象的なことも
・何回も繰り返すと身につく
・抽象的なことも具体的になる
・スピリチュアルも「読書百遍義自ずから見る」
以上の3点が事実であると伝えています。
どーもー。
なつきです。
今日は、具体性を何度も繰り返すと、抽象的次元へと至るという話。
たとえば薔薇十字瞑想もだけど、何回も何回も繰り返すよな。
まるで武道の基本技のように何度も何度も。
瞑想のコンセプト自体は非常に抽象的な、高い思考次元の産物だが、行うコト自体は、非常に具体的だ。
そして同じことを何度も何度も繰り返す。
こうすると、やがてその身体の動きや行為それ自体が内面化・意識化され、どれほど単調なことも観察が極まって高度な抽象化を始める。
メタ認知が始まり、行為そのものを内面化させていく。
本当に自分のものにするのはこのときだ。
精神的行為も身体的行為もメタ認知を通して内面化され、魂へと落とし込まれる。
すべてが高度に抽象的な視点から魂に取り込まれいく。
えーと、、、それこそ話が抽象的すぎる?
だよなー(笑)
昔のひとはイイコト言ったよ。
「読書百遍義自ずから見る」
難しいことでもとにかく繰りかえしてりゃおのずとわかる!!ってこと!
はい、そんなわけで、
どんなシンプルなことでもとにかく繰りかえしてみましょう。
そのうちわかる。
マスターする。
そんなもんです。
と、暴論のような結構事実な話でしたとさ。
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