叡智と真理を探究する者のために

スピリチュアルだって【読書百遍義自ずから見る】が通用する。

 

 

この記事は、霊的学習のように抽象的なことも
・瞑想のような抽象的なことでも何度も繰り返すことで、具体的になり、自己の内面化が可能になる。
・「読書百遍義自ずから見る」という考え方が、スピリチュアルな学びにおいても有効であることを説明。
・メタ認知によって、精神的行為や身体的行為が魂に取り込まれ、高度な抽象化を始める。

以上の3点が事実であると伝えています。

 

 

 

魂の神秘学Basic Textのページ

 

どーもー。

なつきです。

 

今日は、具体性を何度も繰り返すと、抽象的次元へと至るという話。


たとえば薔薇十字瞑想もだけど、何回も何回も繰り返すよな。

 

まるで武道の基本技のように何度も何度も。

 

スピリチュアルな学びや瞑想など、高次元の抽象的なことが多い。

それでも何度も繰り返すことによって身につくものがある。

 

瞑想ならば、同じプロセスを何度も繰り返すことで、身体に染み付き、内面化されていくのよ。

この繰り返しによって、抽象的な概念も具体的な形として理解できるようになる。

 

瞑想のコンセプト自体は非常に抽象的な、高い思考次元の産物だが、行うコト自体は、非常に具体的だ。


そして同じことを何度も何度も繰り返す。

 

具体的な行動を繰り返すことによって、高次元の抽象的な視点に到達するんだな。

この過程で、メタ認知が働き、自分自身の行動を内面化・意識化し、自分自身のものとすることができる。

 

精神的行為も身体的行為も、メタ認知を通して内面化され、魂に取り込まれていく。

 

本当に自分のものにするのはこのときだ。

 

精神的行為も身体的行為もメタ認知を通して内面化され、魂へと落とし込まれる。

すべてが高度に抽象的な視点から魂に取り込まれいく。

 

えーと、、、それこそ話が抽象的すぎる?


だよなー(笑)


ただ昔のひとはイイコト言ったよ。


「読書百遍義自ずから見る」


難しいことでもとにかく繰りかえしてりゃおのずとわかる!!ってこと!

「読書百遍義自ずから見る」という言葉にも、このような意味が込められている。

 

難しいことでも、とにかく繰り返して取り組むことによって、理解することができるのだ。

 

スピリチュアルな学びや瞑想においても、同じことが言える。

どんなシンプルなことでも、とにかく繰り返してみようぜ。

 

すると、自然と理解が深まり、マスターすることができるようになるのさ。

 


はい、そんなわけで、


どんなシンプルなことでもとにかく繰りかえしてみましょう。


そのうちわかる。

マスターする。

そんなもんです。

 

と、暴論のような結構事実な話でしたとさ。

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  • ポチ { とっても共感します。 キリスト教ではキリストに似る、であったり創造を完成させることがゴールですが、キリストは創造を完成させるために受肉と贖罪とその後の継続的な働きかけを行い、創造の完成は「(自我の束を含む)この社会」を指してるわけなので、社会運動に参画せざるを得ない。 それをキリスト教で一番端的に表現しているのがプロテスタントなんだろうと思います。 アメリカは理想と現実の狭間で矛盾だらね。でも彼らはだからといって理想を捨てることはありません。 }
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