幸福の科学とやらは、おれの清水富美加タソを返さなくてはならないのにはワケがある
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記事の要旨
どーも。
なつきです。
マーケターブログの方で鈴木亮平主演の「変態仮面」をネタに書いていたら、
ヒロイン役の清水富美加が幸福の科学で出家するための芸能活動中断というニュースが
飛び込んできました。
しかも、ガチじゃねーか!!
ハフィントンポストの該当記事。
出家への決意の裏に
さて。清水富美加といえば、
そこそこ売れている女優だ。
変態仮面のヒロインから東京グールのヒロイン、世界ふしぎ発見でもちょいちょい姿を観ていた。
いささかボケた感じはあるものの、結構好きな女優だったのだが・・・。
そんな彼女が、宗教的信条等と役柄とのギャップに悩み、ついには宗教をとり、出家。
こんなご時世に、出家。
いずれは広告搭として活動していくという・・・。
本人の直筆のコメントによると、
「約8年、このお仕事をさせていただきましたが、その中でお仕事の内容に、心がおいつかない部分があり、しっかりとした生活が送れず、毎日がギリギリの状態でした。」
引用元:前掲URLのハフィントンポスト
という。
なんつーか、あれね。
人さまを稼がせるマーケターとしての仕事をしているキリスト教神秘主義のおれからは想像もつかないほど、ある意味まじめな発言ですわ。おれなんざ、別にぜんぜん葛藤ないし。
ゼロだし。
衝撃のゼロだし。
っていうか、その仕事がなんであれ、宇宙においてどのように人に資するか。社会への貢献となるのか、というスタンスで臨めと考えるうちの学派からしたら、まぁありえません。
職に貴賤なし、というように、清水富美加は、そもそもとして、いかに自分の仕事が、人や社会に資するかという思考をもっていなかったことがこの時点でうかがえる。
追記:ウソかほんとかは知らないが、売れてるときでも月給五万でコキ使われていたというネタもちらほら。ガチなら、そらブラックすぎてやめたくなるな。。
基本的に、「仕事ってのは、人や社会を癒す」ことがその本質だ。金銭はその対価だ。はたをらくにする。ゆえに働く。日本語はうまくできている。
その意味で、すでに彼女は立派に働いていた。
なのにコメントには
「神とか仏とか、あの世とか、確かめようのないもの、この目で見たこともないものを、私は信じ、神のために生きたいと思いました。出家を決意してからは、安定した生活が送れるようになっております。」
とある。
引用元:前掲URLのハフィントンポスト
ますます、今の仕事から離れるべきではなかった。
つか、思ったね。
鈴木亮平こと変態仮面のおいなりさんをくらって目ぇ覚ましてこい、と。
つか、そんな神的・霊的世界を信じるのなら・・・・
なぜ魂の神秘学を読んでいなかったのだ。(血涙&本音
いつでも神秘学講座に迎えたのに・・・・!!!(血涙&超本音
まさか、イタコ芸にとらわれるとは・・・・・。
そんなわけで、幸福だかなんだかを科学しちゃってるらしい団体は、即刻、清水富美加を返せーーーーー!!!
今こそ変態仮面の出番である
というわけで、今こそ変態仮面の出番ではないか。
愛子タソの危機である。
一体何をとているのか。
清水富美加がうちの講座に出ていたら、おれが洗脳、正しい思考(オーソロギスモス)を叩き込んだところだ。
神やら仏やら、高次の霊的世界を思考し、考察し、上なる世界の教えにそって生きるとはどういうことかを叩き込んだところだ。
無論、この国では信教の自由は保障されている。個人の問題を侵すことはできないが・・・。
にしてもだよ。
今、22歳の人が、8年間悩んでたってことは、明らかに親族からの影響だろうよ。
親御さんもさー。
なんでまっとーな宗教に手を出してこなかったのかね。
つまりは、すべて伝統宗教がわるい
ということで、伝統派の形骸化と無力に文句の一つや2つを言いたい。マジでいいたい。
大体、「君の名は」が売れた瞬間に、新海監督の守護霊を呼んじゃうような、仕事の早い教祖サマだぜ?
この迅速さは正直、尊敬(?)に値するわ。おめーらみたいに、ダラタラと檀家がどうのとか悠長にやってねぇ。
もうね。伝統宗教の組織の皆さんには、爆速PDCAを叩き込んでやろうかと思ったわ。
それでちったぁ戦略目標を決めて、組織改革に向けてのPDCAを高速で回していけ、と。迷える衆生を本気で救う気があるならそうしろ、と。
これはね、もうね。
はっきりいって、伝統宗派すべての敗北だ。
日本人が奇天烈な新興宗教にハマるのも、そもそもは、てめーらが形骸化して、人を神的、仏的、霊的に導くことができなくなったせいだ。
いわば、本物のスピリチュアル・カウンセリングを実施すべき立場の者が、それができなくなった、という象徴的事件だ。
あー、まったく。
オウムのときに逆洗脳で活躍(?)した苫米地さんあたりが乗り込んでいって、オウムんときみたいに、また信者の脱洗脳でもやってこいっつーか。
いっそおれんところの講座に預けろっていうか。
もうね。
作家レイモンド・チャンドラーの探偵小説フィリップ・マーロウ「長いお別れ」の名シーンのセリフにこんなんがあったよ。
「ギムレットには、早すぎる」
ってのがさ。
おれは思ったよ。
「出家には、早すぎる」
真理とは、まさにダイヤモンドのような多面体で、多角的で、道はいくつもある。群盲、象をなでる、じゃないけど、それぞれの道が一部に触れて、これが「像だ!」と叫んでいるようなものだ。
とはいえ、おれは思う。
それでも、「道は選びなさい」と。
おれには、イタコ芸が真理にも幸福にも続いているとは、とうてい思えないんだけどね。
はぁぁぁぁぁぁ・・・・。脱力するわ。
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同感です。今朝ニュースを見て驚きました。個人的に様式美は好きですが形骸化には何のメリットも無いと思います。彼女がこれから歩む道のりの中で、真理、摂理について自ら求めるようになる事を願ってやみません。
もう広告塔、間違いなしなんだろうなぁ。
しかし、あんなイタコ芸人に…。
やれやれさ。ʅ(◞‿◟)ʃ