ホントの願望実現~視覚化(ヴィジュアライゼーション)における感情体験~
どうも。なつきです。我が家の近くのミスドが18年の歴史に幕を閉じて号泣です。(ヨメのほうが失意のどん底ですがw)でもね。あれデス。我が家の最寄駅近くにあったミスド。そのストリートには端から端まででセブンイレブンが3店あるわけですよ。しかも、最近はセブンイレブンでもドーナツ販売するじゃないですか。しかもスーパーにまでホットスナック的にドーナツ売られるし・・・。そうするとアレです。みなさん、ドーナツだけを買いにわざわざミスドいく?
コンビニやスーパーには毎日のようにいくよな。そんなタイミングで、ミスドよりやや安めで、似たようなドーナツがあれば、「ドーナツ、食べたいな」とふと思ったタイミングを根こそぎ奪われるのは明白ですよ・・・! もはやミスドが勝てるのは、「コーヒーおかわり自由」というくらい。思わず株式会社ダスキン(ミスド運営母体)の決算報告を見たけど、やはりミスド部門は業績が落下し、回復できず、厳しい情勢とのこと。
明らかに大倉山(東横線)のミスド消滅はそのアオリじゃねぇぇか・・・!(涙 許すまじ。セブンイレブン。おれたちのカフェ難民に拍車をかけるとは・・・!
それでですよ。そもそもミスドは本来地域密着店。ひとつひとつが、いわば零細企業の店舗と考えるべきなのに、なにダスキンは、「大企業」的な戦略(リニューアルして高価格帯)を採ろうとしてんだYO! マーケティングがちげぇよ! 地域の個人経営店がいかに大資本の店に負けない店舗を作るか、といった商店街的な、零細・中小型のマーケティング戦略が必要だったなんだYO! なんて思わず、本業の視点からブツブツいってます。
くっ・・・。すまねぇ。話が思わず全然違う路線へと・・・。
しかしね。ドーナツはオールドファッションが好きですが、シナモン・オールドファッションの方がもっと好きでしたよ・・・。(しつこい)
さて。ミスド閉店のショックのあまり思わずミスド愛を語ってしまったが、ここまでは前置き。枕詞ね。マクラ言葉といってもピロートーク違うから。むしろオレの言葉なんてピエロートークだっつーの。
・・・・
はい、すいません。
今度こそ本題です。
で、おれのメール講座「復活の呪文」、みんな読んだ? 下記から登録できるヤツ。第5弾ではさ、カーネル・サンダースの話を中心に展開していたんだ。あのケンタッキー創業者の。んで、「スピリチュアル・リンケージ」が創られるケーススタディとさせてもらった。物事の現実化に対するスピリチュアルな視点からのメソッドのひとつね。
ではここでは、もう一つの「現実化」、「視覚化」(Visualization)について過去メルマガから編集した記事で伝えたい。
視覚化というスキルの本質は?
スピリチュアルな道にいると、よく「視覚化」(ヴィジュアライゼーション)のテクニックについて触れられる。古来、視覚化は、この道における必須のテクニックであったわけですよ。この道の探究者は、想念の力を制御し、より能動的に活用することが求められる。
瞑想、ヒーリングなど、このスキルを必要とするシーンは多様だ。その他にも、理性的な意味でのエレメンタル(想念形態)の創造など、スピリチュアル的に必要とする理由はあるが、それはまた別の話。ただ視覚化とは、イメージとしてまず想念の世界において『創造』をすることなんだ。ここで刷り込みエーテルのチカラを用いることになるんだが、詳細はとりあえず割愛しておこう。
そして三次元世界のどんな創造もまた、『想像による創造』、つまり想念界(五次元)での創造から始まる。そのさい、想念形態(ソートフォーム,エレメンタル)が現実化のプロセスにいかに関与していくのか。難しい理屈は、とりあえず置いておいて構わない。
それよりも、
「感情体験が伴うか」
という点が重要になる。
たとえば、自分の目標が叶ったときの状態を「五感をフル活用して」視覚化してもらいたい。つまり、全感覚をフル活用して、その状態をアリアリとイメージするんだ。目に映る情景、色彩。ディティールまで観察しよう。自分のイメージをまるで現実の映像のように捉えて、「観察する」んだ。
そのイメージは、ある社会的地位に達することだろうか。
あるいは、新たに手に入れたい新車だろうか。
欲々しくてイヤだが、とりあえず新車にしよう。
新品の革張りのシート。驚異的な加速性、体全体で感じる加速のG。
次々の後ろを過ぎ去っていく街並。
エンジンの静かな響きが心地よく腰から背中に伝わるのを感じる。
さぁ、そのときの「喜び」はどうだろう。
嬉しい?
もちろん、嬉しいだろう。
さて、そこで感謝は生まれるか?
己に問うて欲しい。
もし、そのとき、願った「目的の視覚化」で、
感謝の念が
^^^^^^^^^^
限りなく湧き上がるなら、
^^^^^^^^^^^^^^
「その願いをあなたは持つに値する」
ということの証なんだ。
この点が重要だ。
なぜか。
■■■■■■■■■■■■■
感謝の念は、
絶対的な肯定である
■■■■■■■■■■■■■
ということ。
そもそも、願いや目標が叶わない人の特徴は、
「自分はその願いに値しない」
「どうせ叶わない」
「自分には出来っこない」
「無理だ」
と、やりもしないうちに諦めてしまう。ポジティブなフリをしていても、心のどこかで否定している。そしてより正確に言うなら、「やりもしない」どころか、「イメージ(視覚化)もしないうちに」自分で否定してしまっているんだ!
なぜか。
それは、失敗したとき、叶わなかったとき、挫折したとき、
「自分のダメージが最小限ですむための予防線」
を自分で貼るクセがついているんだ。でもな、そんな予防線を張るヒマがあったら、徹底してビジュアライゼーションをするんだ。前に書いたように、徹底的にね。自分の思い込みやネガティブなイメージで出来るできないを判断するんじゃない。魂という「感覚」で判断するんだよ。魂は、想念界以上に本体がある。強く視覚化されたものは、魂にとって、三次元以上にリアルなものだ。このとき、魂が「正しい。これは私に相応しいものだ」と感じるとき、人は感謝の念を抱く。
感謝は完璧な受容であり、絶対的な肯定だ。
「自分」のすべてをかけて、「Yes!!」という魂の叫びなのだ。
「こんな素晴らしいモノを、チャンスを私に与えてくれてありがとう。経験させてくれてありがとう」と。
魂は、視覚化を通して、想念界でひと足先に経験する。その「リアル」が、この世界へと降りてくる。それがこの宇宙の構造を示す「流出論モデル」とも符号している。ゆえにおれたちはこの構造の中でしか創造ができないし、構造を理解すれば、使い方もわかるというものだ。
流出論モデルから創造する
まずは参考として、上記の流出論ついて。
wikiより。
参考wikiより
流出説(りゅうしゅつせつ、英語:Emanationism)は、ネオプラトニズム(新プラトン主義)のプロティノスが唱えた神秘思想。
完全なる一者(ト・ヘン)から段階を経て世界が流出して生み出されたとする思想。高次で純粋な世界より、低次で物質的な混濁に満ちた
世界へと流出は進み、最終的にこの世界が形成されたとする。
この流出過程を逆に辿ることができれば、純粋で精神的な高次世界へと帰還して行けるとプロティノスは考えた。またプロティノスは生涯に幾度かのエクスタシー体験をしており、それは、まさにこの精神における「帰還」であったとされる。つまるところ、視覚化によるイメージは、上記モデルでいえば、より一者に近い場所での「創造」なわけ。そこで創造されたものは、3次元まで「流出」が起こるのさ。
そしてこれが、ヘルメス思想の
「As above, so below」(天上に在りたるごとく、地上にも在り)」
ってヤツだ。
(※コレだけじゃないけど)
そんな神秘的思想的背景から、想像は創造する、ということについて考えてみた。それが今回のアーティクルの本質ってところ。
ま。そんな話だ。
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追伸
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