スピリチュアルは危険!?~スピリチュアルで人生を棒にふる中高年になるな~
本当は怖いスピリチュアル・・・なんて具合に記事をまとめてみました。
この記事は、次のことが学べます。
貴方がスピにハマる危険な理由
スピリチュアルジプシーにならない方法
本物のスピリチュアルを手に入れる方法
の3つのポイントがわかります。
ほんとヤバくて危険なスピリチュアル。
人生を棒にふる中高年にならないためにお読みください。
どうも。新年も記事更新はスロースタートな夏樹です。
さて。今日の記事ですが、マジメで真摯な方ほど「スピリチュアル・ジプシーになる理由」です。
結果、危険なヤバイ感じのスピリチュアルに踏み込み、人生を棒にふる中高年が増えているようですわ。
別に「ホワイ、スピリチュアルピーポぅ!」なんてどっかの厚めのジェイソンみたいに叫びたいわけではありません。
いや、叫びたい気もしますな。(笑)
さて、聞くところによりますと、おれのメルマガの読者や神秘学講座の受講者にも、実際、これまで「高額スピリチュアル」に騙されてきた人が結構いるようです。
ざっと思い起こせる内容だけでも・・・
「ロッキーの山ん中にあったらしい秘教のサークルにウンタラカンタラ」
「何回か受講したら伝授される●●なヒーリングが全然効かなくて…」
「一日中とあるマントラを唱えていればいいとされていて…」
「もっと頻繁に占い師のもとに通わないと家族みんな不幸になると言われて…色々なグッズも買うことになりまして…」
「中国●林省の方から受け継いだとされる、大金持ちになれるチャクラを●百万円で開けるサービスがあって・・・」
「スピリチュアル・カウンセリングを受けたら、『あなた筋がいい。自分の内弟子になったら全部教えてあげる』と言われたのですけど、●百万かかると言われて…」
(#^ω^)ピキピキ
色んな悪どいサービスがあるが…
どれもこれも腐ってんな!
ウ●コ色ですわ。
ったく。
まぁいいです。
痛い思いをした人も、スレスレで何を逃れてきた人も。
色々と学べたと思いますわ。
今スピリチュアルな業界(笑)には、そんな腐った感じのがワラワラといらっさるのだから注意されたし。
で、そんなところを渡り歩くスピリチュアルジプシーと呼ばれる人も生まれている。
彼らは渡れ歩いているうちに、危険なスピリチュアルにまでうっかり踏み込み、悲惨な例では数百万、ときには数千万とむしられてしまうのだ。
某ミュージシャンが億単位でムシられたように。
なぜあなたはスピリチュアルを繰り返し、いわゆるスピリチュアルジプシーになるのか
その理由は簡単で、あなたは真面目で真摯で、そして少し芯が弱いからです。
よく言えば人当たりがいいのだけど、悪く言うと少し優柔不断。
だからちょっと良さそうな謳い文句にフラフラと騙されてついていってしまう。
そういうのをスピリチュアルに限らず、仕事、友人関係等、日常でも発揮してしまう人です。
・・・・
つまりは弱いんじゃ。しっかりせぇよ。(-_-;)
いいですかい。
スピリチュアルな道は本来は修行僧が飛び込んでいたような道ですわ。
願いを叶えてくれる都合のいい魔法ではありません。
本当は自分を高め、神へと近づき、一体化していくための道です。
※その意義はまた別の話なのでここでは触れません。
ものごっつ自分を高める道ですわ。
なのに、いとも簡単に「欲望を刺激する」「不安を煽る」キーワードにつられてほいほいとついていき、散財を繰り返してしまう。
そして人生で色んな意味で不安に襲われている中高年ほど刺さりやすい。
中年の危機というヤツ。
※「中年の危機」とは、中年期特有の心理的危機、また中高年が陥る鬱病や不安障害のことをいう。 ミッドライフ・クライシス(Midlife crisis)の訳語であり、ミドルエイジ・クライシス(Middle age crisis)とも表記される。by wiki
それがスピリチュアル・ジプシーですわ。
もともと崇高なものを求めているのに、自己中な欲求や不安に負けやすいというのは、一概に言えないのはわかるが、それでも指摘したい。
つまり、「弱い人」です。
学びたい、成長したいと思っているにもかかわらず、そうしてほいほいと道がそれてしまうのは、中年の危機も背景にあるのは確かだろうけど、それ以上にまさに「弱さ」にあると知りましょうぜ。
ましてや霊的に成長したい欲求は、マズローの欲求の段階説でも、人が最後に求める『自己実現』のステージなので、最終段階なんですよ。
だからこの願いが弱まることはありません。
一度この願いのステージに辿りついた人は、もう戻れないんです。
ゆえに弱さに負けず、きちんと見極めることのできる自分にならないといけないわけ。
つまり、強くなれ。
そう、勉強しよう。
だから用意してみた
でな、スピリチュアル界隈ってすげぇと思ったよ。
おれがこの記事を書くために関連記事を調べていて、いわゆる高額のスピリチュアルのうさん臭さとかを批判しているスピ系ブロガーの記事を読んだのよ。
まぁまっとーなことも書いてるなと思った。
好感を持ちかけたが、結局、高額とはいかずとも中価格帯(笑)の自分のヒーリングを売ってたのよね。
いやね、スピのサービス、全部は否定しません。
おれ自身は神秘哲学の講義で廉価ながら対価をもらっている。
ただしこれなんかは、資料の作成や講義費という「地上的なモノサシ」で測れるものへの対価なわけ。
だから朝日カルチャーセンターのようなところで人文教養系講座で行っても似たような基準で、似た価格設定をするだろう。
それをふまえてなお、「廉価」といえる設定にしているわけ。※ここがミソ。
ただし、「ヒーリング」でカネを取るヤツは偽物です。
基準を設けようのない見えないエネルギー、ましてやDNAを活性化だか書き換えるとか言う時点で脳みそがわいてるぜ。
爆笑案件だ。耳を貸すな。(笑)
とまぁそのようなワケで、なかなかにスピリチュアルガチ勢、本物というのにたどり着くのは難しいのかもしれない。
という前振りで(笑)、下記のようなメールを用意した。
この記事に辿りついたことに多少の縁を感じてもらえるのなら、ぜひ読んでみて欲しいと思う。
スピリチュアル、本物たちの学び方をサクっと数通のメールにまとめた。
別に無料なんで損はないだろう。
むしろスピリチュアルで大金を失ったり、人生を棒にふる中高年にならないためにも読んでほしい。
ま。そんな話でしたとさ。
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