憧れ―ファン心理と時代の変遷w
はい、どーも。オレさまです。
ほんとどーでもいい日記的雑感なので、最初に断っておくぜ。(藁
オレさまの散歩コースの1つに、横浜アリーナ前を通過するコースがある。当然、なんかのコンサートの前後には大量の人がいるわけで、時間が重なると、エラい歩きにくくなっちまうわけだ。
先日は韓流スターだったらしく、おばさまたちの集団がワイワイと道をふさいでいたわけで。
少し前はレディ・ガガだったらしく、それらしいカッコウのファンたちがうろうろしていた。そして今日は夕飯に「ラーメンでも食べるかなー」と新横浜駅までプラプラといっていたのだが、浜崎あゆみのコンサートだったようで(多分)、やっぱりファンのコたちは、それっぽいカッコウをしていた。
「憧れ」の対象と同じようなスタイルをする。
それがやっぱりファン心理というヤツかねー。
まぁカッコウだけとは限らず、対象によっては同じ仕事を目指したり、同じポリシーで生きてみたり・・・といろいろとバリエーションがあるのだろうけど。
オレさまは、子どもの頃からスポーツ選手とかアイドルとかの「ファン」になったりした経験がとくにない。多少好きになったアーティストがいたりはするが、「ファン」と呼べるほどのものではないだろう。
なので、そこまで「憧れの対象」に同化しようとする心理は正直よくわからん。プロマイド写真とかグッズを買ったりとかさ。
なのでそういうのを売る露天がコンサート日には出ているが、「売れるんだ、こういうのが・・・」といささかフシギな気持ちにもなる。
しかし、こーいうのは時代が変わっても当然あるんだよな、とふと思う。
さて。そこで思い出したのは。
ぽまいら。
明治時代とかさ、そういう時代。今でいう「アイドル」のように「プロマイド写真」が存在し、売られていた人々がいる。
どんな人たちか、わかるかい?
答えは。
政治家だ。w
大隈重信とか。w
どうよ。今でいえば、はとぽっぽとか、オザワとかのプロマイド写真を若いのが持って「むぅ。かくありたいものだ・・・」なんて明日の立身出世を夢見るってわけですわ。
まぁとくに明治時代なんてのは、貴族階級出身でなくとも、勉強して軍人や役人になるなどして立身出世のチャンスが平民にも開けた時代だし、何よりそうした栄達が大儀だった。『坂の上の雲』に描かれる秋山兄弟みたいなものかねぇ。
とくに男子はそうした道にほとんどが例外なく憧れた時代でもあったのだろう。
国のリーダーらの写真を胸に、明日の自分を重ねたのも当然かもしれない。
それがいいとは言わないが、たかだか100年かそこらで、エラい変わりようだぜ。w
誰かの本で「憧れの対象でその時代がわかる」という文章を見た記憶がある。なるほど。政治家が「憧れの対象」でないというのは、問題もある気もするが、確かに平和的でいいのかもしれねぇな。
ぽまいらはがきんちょの頃、どんなモンに憧れたかね? そしてそれはいつまで輝きをもっていたのだろう。
ふと、そうしたことをツラツラと思った次第。
ま。そんな話だ。
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