叡智と真理を探究する者のために

スピリチュアルの本質―社会との調和を目指す

 

Contents

この記事の特徴:

①スピリチュアルの意味と目的を解説
②現代における悟りへのアプローチ
③社会的役割とスピリチュアルな成長の調和

 

ども、夏樹です。

さて、本日はスピリチュアルって結局なに?という話をしていこう。

 

スピリチュアルの意味とは?

直球で言うとさ、
スピリチュアルってのは
「神さまに近づき、1つに戻るための道」
のことなんよ。

これがどういうことかと言うと、
オレたちの魂が元々来た場所、
つまりソースに戻るための旅路のことを指すんだ。

悟りというマイルストーン

この道のりには「悟り」
というものがマイルストーンとして存在する。

悟りってのはさ、
小さな悟りから大悟まであって、
「1km進みましたよ」とか
「すごい、100Km進みました。
あなたの故郷まであと〇kmです!」
というサインみたいなものなんだ。


しかし、
現代で出家して悟りを求めるっていうのは、
もはや意味がないという人もいる。

おれもそれに賛同する。

なぜかというと、
出家なんかして
「生活が保障された閉鎖的な世界」
に入ったとろこで複雑な
社会で人間関係の中で
霊性を高め、
他者に奉仕する実践の方が
よほど困難であり、
修行になるからだ。
出家などぬるま湯である。

 

現代社会とスピリチュアル

出家なんかしたところで
本当に誠実な人は、
「こんなイージーな道で
世の中の人々を救えるのか?
もっと困難な道があるのではないか?」
と思うものだ。

だから、
スピリチュアルに興味があるなら、
社会人としての力も同時に高めるべきだ。

それができるのが半僧半俗的なスタイルだ。

半僧半俗ってのはな、
今やスピリチュアルと
社会生活の間でバランスを
取りながら生きることを意味する。

それが、
現代でスピリチュアルを
追求する最善の方法だとおれは思う。

 

家族も自分も養い、
そのうえで人に資する。
利他的で奉仕的であったり、
霊性面の成長があって初めて出来る
ことを他者のために実践する。

そんなことの方が必要であり、
今の時代、
出家などするよりよほど
霊的成長としてこんなんな道なのだ。

 

じゃあ、この話についてどう思う? コメントで意見を聞かせてくれたら嬉しい。

追申

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それではまた次回、新たなテーマでお会いしよう。( ̄▽ ̄)ノ

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コメント

    • ポチ
    • 2024年 8月 25日

    とっても共感します。
    キリスト教ではキリストに似る、であったり創造を完成させることがゴールですが、キリストは創造を完成させるために受肉と贖罪とその後の継続的な働きかけを行い、創造の完成は「(自我の束を含む)この社会」を指してるわけなので、社会運動に参画せざるを得ない。
    それをキリスト教で一番端的に表現しているのがプロテスタントなんだろうと思います。
    アメリカは理想と現実の狭間で矛盾だらね。でも彼らはだからといって理想を捨てることはありません。

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  • ポチ { とっても共感します。 キリスト教ではキリストに似る、であったり創造を完成させることがゴールですが、キリストは創造を完成させるために受肉と贖罪とその後の継続的な働きかけを行い、創造の完成は「(自我の束を含む)この社会」を指してるわけなので、社会運動に参画せざるを得ない。 それをキリスト教で一番端的に表現しているのがプロテスタントなんだろうと思います。 アメリカは理想と現実の狭間で矛盾だらね。でも彼らはだからといって理想を捨てることはありません。 }
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