叡智と真理を探究する者のために

不養生は良くないですな。

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健康と不健康の狭間でw

さて。そんなわけでアラフォー世代の
共通の話しといえば健康談義ですよw


歳ですな。

右下腹部が・・・・


と痛み出していたので、急きょ大腸の日帰り検査をしてきた。

 

痛みのピークの数日前は、歩くのも困難を覚えだしたものだ。


この痛みには記憶がある。

場所も同じだ。間違いない。

 

検査するまでも正直ないと思ったが、
もうおれも40過ぎてるしなぁ。


ある程度、インナーサイトで予測はつくが、科学の目にかなうはずもない。


というわけで検査を受けることにする。


もしかしたら大腸がんとか、小さなポリープとか見つかるかもしれないだろ。


ただこの痛みは、三年前にも経験済だ。


早いな。
もう三年ぜよ。
https://wizardofsoul.org/4771.html

昔、ヨメちゃんに記事化されていたw

 

今回おおげさにカメラ突っ込んで奥歯をガタガタ言わされてきたが、結論としてはただのストレス的なものによる大腸炎である。


潰瘍性とかそんな深刻なものでもなく、
むしろカメラ突っ込んだときは
「もう治ってますねぇ」
程度のものだ。
(そのわりには痛かったw)

まぁとにかくじっくりと検査したおかげで、予想通りとはいえ綺麗なものである。


しかし、三年たっても同じ大腸炎をほぼ同じ時期に再発するっつーね。

 

こんな言いたいことも言えない世の中じゃポイズンですわ


おれは夏季がどうしても繁忙期になるので疲れもストレスもたまりやすいが、それを差し引いても、


「精神的不養生をしたまま」


「ただただストレスに耐えている」


「言いたいことの多くを飲み込んでいる」


そんな日々なのだな、と。

 

おれもおれで、それなりに不平不満を言うことなく忍耐してるとです。


この点、成長がなかった。

ワークライフバランスという言葉は正直、おれは好きではない。


だが、仕事も生活もミッションもビジョンもすべてバランスよく並走したりあるいは統一したり。


そんなバランスが取れていないところから生活も健康も破たんの芽が生まれるんじゃないかねぇ。

バランスは聖なる力なのだ


そしてこのバランスの考え方が「聖なる三角形」にある、と神秘学講座でやったのを覚えているか?


父と子と聖霊。

三位一体のことだ。

全知、全愛、全力。


このバランスは、一人ひとりの個人の性格、集団としての在り方、社会の在り方、国家の在り方・・・


と、どんどん規模を大きくしても当てはめて考えることができる。


力と知があっても、愛がなければそれは傲慢となるだろう。

 

愛と知があっても力がなければ無力となるだろう。


そんな風にあるゆる存在、事象をバランスの点から見てみると、自分自身や自分の在り方についても、見方や考え方が変わるかもな。

つか、現在の都市生活者はみんな見直していいだろうよ。

 

そしてバランスとはいえ、最後にコリント人への手紙で締めくくろう。

 

たとえ、人々の異言、天使たちの異言を語ろうとも、
愛がなければ、私は騒がしいどら、 やかましいシンバル。

たとえ、預言する賜物を持ち、あらゆる神秘とあらゆる知識に通じていようとも、
たとえ、山を動かすほどの完全な信仰を持っていようとも、愛がなければ、無に等しい。

全財産を貧しい人々のために使い尽くそうとも、
誇ろうとしてわが身を死に引き渡そうとも、
愛がなければ、わたしに何の益もない。


愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。
愛は自慢せず、高ぶらない。

礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。

不義を喜ばず、真実を喜ぶ。
すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。


愛は決して滅びない。
預言は廃れ、異言はやみ、知識は廃れよう、わたしたちの知識は一部分、預言も一部分だから。

完全なものが来たときには、部分的なものは廃れよう。

幼子だったとき、わたしは幼子のように話し、幼子のように思い、幼子のように考えていた。

成人した今、幼子のことを棄てた。わたしたちは、今は、鏡におぼろに映ったものを見ている。

だがそのときには、鏡と顔とを合わせて見ることになる。

わたしは、今は一部しか知らなくとも、そのときには、はっきり知られているようにはっきり知ることになる。

それゆえ、信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。その中で最も大いなるものは、愛である。

 

おまえさんの生活が、バランスのとれたものであることを願っているぜ。

 

ま。そんな話さ。

 

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