叡智と真理を探究する者のために

しんどくとも

ヘンリ・ナウエンの『放蕩息子』は読んでいたりするわけですよ。いやはや。キリスト教的霊性ってヤツに久しぶりにまともに触れた気がする。



そして面白いのは、キリスト者としての召命について真摯に取り組めば取り組むほど、カソリックのはずのナウエンにして、放蕩息子の解釈が神秘主義的になっていく点にある。



そのことについて、次回は書いて、ナウエンの『放蕩息子』のシメとしよう。



ま。そんな話だ。



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はいはい。そんなワケで。オレさま主催の『神秘学講座 基礎編』の案内だ。


↓ここ見ておくんなまし。参加してみっか、という奇特なヤシはどうぞ。


第一期受付は2月いっぱいまでです。


神秘学講座 基礎編 参加要綱はこちら


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


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  • ポチ { とっても共感します。 キリスト教ではキリストに似る、であったり創造を完成させることがゴールですが、キリストは創造を完成させるために受肉と贖罪とその後の継続的な働きかけを行い、創造の完成は「(自我の束を含む)この社会」を指してるわけなので、社会運動に参画せざるを得ない。 それをキリスト教で一番端的に表現しているのがプロテスタントなんだろうと思います。 アメリカは理想と現実の狭間で矛盾だらね。でも彼らはだからといって理想を捨てることはありません。 }
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