変わる勇気。それがあれば必ず、変わる
Contents
人は変わる。必ず、変わる。
どーも。なつきです。
さて、メルマガの再編集記事です。
「人は変われ」るということをときにコンサル仕事で出会う人によっておれは教えてもらうことがあります。
仕事において変わりたい!と強く願う人は、ときにすごい力を発揮するもんでね。
今回は思い出深い件として、「こんな私でも、できますか・・・?」なんて、泣きそうな顔でそんなことを言ってきた人を思い出すことがあるんだ。
「こんなことを言ってくれたコンサルタント、いませんでした」
その人はおれの コンサルを受けていき、おれと色々と接していく中で、自信を少しずつ取り戻し、やがてこうも言ってくれた。
それが、「こんなことを言ってくれたコンサルタント、いませんでした」という台詞。
何人かのコンサルを受けて自分のビジネスを成功させようとして。うまくいいかなかった、と。
ほんで最後におれのところに来た。
そして涙を流してそんな言葉をおれに返してくれた。
別におべっかでも、甘やかすことを言ったわけでもない。
一つの事実として、「きみには出来る」と言い続け、そして実際できたんだけどね。
・・・半ば暗示じみていたような気もするがw
まぁあれよ。
嘘も方便なら、暗示も方便というか(笑)
人は変われるということ
さて。あまり詳細は言えないのだが、そんな風に変わった人もいたわけで。
それってさ、おれはコンサルである前に神秘家なわけですよ。
その人にもコンサルというより、神秘家として接していた時間の方が長かったように思う。
するとおれの奉じる神秘学ってのは、「人は神へと向けて進化していく存在である」と明確に伝えているわけ。
だからこそ、変わりたい、がんばりたい、とがんばる人を否定する言葉はおれはもってない。
ましてや弱かった自分と決別し、一歩踏み出すと決めた勇気は、その魂から湧き出てきた本物の想いなのだ。
それをどうしておれが否定できるのだろう。
人ってさ、「不遇」な環境さえも、実は居心地がいいんだよね。
長くその状態が続き、それがアタリマエの環境になると、そこから脱すること自体に抵抗を覚えてしまうんだ。
たとえば仕事で成功したい、もっと売れたいとか、おれがよくクライアントにする対人支援職の方々は、心の底ではそう思っていながらも、不遇な環境に慣れてしまい、そこに「安住」してしまっているパターンがすごく多い。
変ってもいい!
そんな人におれは言うしかない。
何度でも言うしかない。
いいんだっつーの。変わって。
きちんとはたらいて、
その対価をいただいて
いいんだっつーの。
おれはそのための環境と方法論を提供して、その対価をいただいているんだから。
だからおれはたまに感謝してくれる蔵あいんとに対して思うひともある。
感謝は、その勇気を発揮した自分に。
その勇気を発揮した昨日の自分に。
そしてあなたが力を発揮するチャンスを与えてくれたあなたのクライアントにすればいい。
おれがやっぱりBtoCでのコンサル仕事が好きだなーと思うのは、そんな魂の成長というか、自分の壁を突き抜ける瞬間を見れるからかなー。
「人」はほんと、「魂」で輝く。
現代の神秘家は山にこもってはちっとも成長しないのと同じ。
人は人の間(つまり社会)にいてこそ成長できる。
市井の暮らしこそ修行の場なのだ。
同じなんだよ。まったく同じだ。
つぐづく、そう思う。
これは仕事としてのクライアントでも思うし、神秘学講座に参加してくれている人でもひしひしと感じる。
この世には、人ほど素晴らしい存在はない、と。
そしてやっぱり思うわけですよ。
人間よ、
お前は宇宙の縮小された姿だ。
宇宙よ、
お前は遥かな果てにまで
流れ出た人間の本質だ。
おれの好きなシュタイナーの言葉だ。
人間の勇気には、そんな力が秘められている。
だから、環境なんて、おまえさんの選択ひとつでいくらでも変わるのさ。
ま。そんな話だ。
「人生が変わる」「魂が変わる」8本のメールレッスン
~キミが幸せになっても、誰も困らない~
★★★★★★★★★★★★★★
伝統的神秘学を現代人の生きる力を爆発させるメソッドへと落とし込みました。
「人生を諦めない!」
と気力が溢れてきた8本のメールを公開しています。
★★★★★★★★★★★★★★
【コンテンツ一覧】
1. 人生は「そもそも論」で考えろ!
2. 欲求の階層を把握しろ!
3. 意識にコスモス(秩序)をもたらせ!
4. スピリチュアル・リンケージを生み出せ!
5. 1009回目のプロポーズ
6. 視覚化が未来を拓く
7. 自分の真の敵を知れ
8. もう一度、あなたが立つための力
追伸
本メール講座で「スピリチュアル・リンケージ」という概念を知り、身に着けてください。
(注!!)docomo,ezweb,softbankなどのケータイメール、とりわけicloudのメアドはマジで届かないです。。。
この記事へのコメントはありません。