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新型コロナウィルスは陰謀論でスピリチュアルな話として語るべきなのかね?

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新型コロナウィルスは陰謀か

ども、なつきです。

新型コロナでうぇいうぇいイってるので、スピリチュアルな視点とか陰謀論ウェイな様子で世間は熱いらしい。

とりあえず、新型コロナウィルスにたいして科学的に向き合うならまずはコチラ、厚労省のサイトでスタンダードな知識を仕入れてくださいな。

というところで新型コロナウィルス陰謀説の質問来たので、そもそも論的に語ってみたい。

あんまり陰謀自体にたいして肯定も否定もしませんw

 


まず陰謀の多くは、それを語ることによって、語ってほしい側の思惑に乗ることになります。

実際には、それほど万能な力を持つ側なんていないわけでw
ところが陰謀論は陰謀を語ることによって「黒幕SUGEEEEE」な認知的力を与えるわけです。


次に厄介なのは「これは陰謀だと気づいた」人たちだ。


これもこれで企てる側に加担します。たとえば結構いると思う。

「自分たちは、これは陰謀だと見抜いて、語らないんだぜ」というある種のエリート意識を持つ。

このテの意識をもつことがなぜ陰謀を企てる側に利するのかはまたあとで語ります。

 

新型コロナウィルスに限らず、陰謀を行うとりあえず犯人は誰だ?

二重三重にも罠の仕掛けられた「陰謀論」ですが、そもそもで誰が仕掛けたかというと、CIAでもロックフェラーだのロスチャイルドだの、政治的経済的主体ではないんだな。

彼らは代理人でしかありません。


彼らは、本当に陰謀論を広めたい主体に加担しているだけです。よく陰謀を見抜くには、カネの流れを追えともいいますな。


当然、カネの流れを追うと結局、政治的、経済的エリートたちが出てくる。

 

逆に言うと、それ以上のレイヤーには届かない。

 

もう書くのも面倒になってきたので、少し突っ込んで結論めたいことを書くと、お金という要素と親和性の高い存在が真の黒幕になります。


お金は数字であり、パワーです。

 

シュタイナー は、そんなもんを司る存在をアーリマン、あるいはソラトという言葉で示しました。

 

唯物論の魔霊ってヤツです。


彼らは、ミヒャエルエンデのモモの中で時間泥棒として描かれた。

いわゆる悪魔的な、「悪」と呼ばれる存在だ。

彼らは唯物主義といった思想を生み広め、共産主義(共産党)とかも生み出した。

神(愛)を殺す思想であり、政治システムであり、パワーです。


彼らは、地上における代理人たちに数字とパワーを集中させます。

そして彼ら…権力者たちを通して人類からパワーを、この場合は言い方を変えると時間=命を集めます。


何故か。それが彼らの本能であり、支配の仕方であり、仕組みであり、原理です。

彼らは彼らの正義に基づいて人類を支配しようとするわけです。


シュタイナー も言いましたな。悪とは、時代と場所を間違えた正義である、と。


だからまぁ、地上の「権力者」たちも、その背後の時間泥棒も、人類に対して「酷い」ことができる。


とくに人間なんてそんなにメンタル強くないです。

人間がもっとも残酷になれるときは、正しい!ときです。

正義のもとに戦えるときです。あーめん。ですよ。

 

 

新型コロナウィルス陰謀説とかに対してスピリチュアルな視点からどう向き合うか

というところで、今回の新型コロナウィルスに限らず、自分がどの立場で陰謀的なものに対峙するかで、「悪」とどう向き合うかわかります。

結局地上的な、ごく普通の優しさや倫理観で対峙することが対極的に見て正解な気がする。

結局削除しちゃったけど、新型コロナウィルス対策で豪華客船に乗り込んだチームの一人だった医師による、現場の状況を告発とかね。

新型コロナ発生初期に体制批判した中国の医師とかね。

結果はともかくとして、そうした告発を社会に向かってした行ったマインドの在り方が正解だと思うわけです。

 

一方で一般市民をぐーみんとか呼んで自分たちは陰謀を見抜ける知的エリートみたいな立ち位置でやいのやいのするのってどうなんかね?


あ、そーいえば、時間泥棒(笑)たちの使うものは、数字に加えてウイルスですねwww

 

つまるところの結論は、共産党のおひざ元ででウィルスの暴発ってわかりやすすぎるだろってことです。

そういうことです。

 

ま。そんな話でしたとさ。

追伸

結局本記事の続きとして

新型コロナウィルスが中国発ということから見るスピリチュアルな意味

ってのを書くことになったのでリンクしておくね、

 

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