低次アストラル能力者量産体制
はい、すんませんね。
すっかり多忙ライフに更新をなまけてますわ。忙中閑あり。
少し更新を。
やっぱり、世の中はチャネラーとか、なんとか、低次アストラル界へと通じるエセ能力者を量産するかのようなセミナーは多々あるな。
低次な段階で目覚めたとして、それでいったいなんになるのでろう?
とくにチャネリング。総合的に高い知性、理性、霊性を持つ師が使うことはあるが、それは師が何かしらの必要があって、必要な情報を得るために、特定の層へとアチューンメントするにすぎない。
決して、目的化されるようなスキルではないんだ。
でもまぁ、世の中にはこんなことを教えたり、リーディングとあわせて商売のネタにしているのが、多すぎる。
そういうのには、はなっから近づかないことがベストだ。
ろくなことはない。
ましてや、自身がそうした「能力が欲しい」と思って取り組んでもまったく無意味だ。「正しいチャネリング」
ができるレベルなんて、一人前の神秘家だよ。
トータルに高められた上で、初めて高い層に意識的にチャネしたり、自分でコントロールできる。そうでないものには、決して高い世界は開かれない。何が悲しくて、自分に害なす層へ好き好んでアクセスしようと試みるのかね。
こんなことは、古来、この道の修行者には当たり前のことだった。今更おれがこんなへんぴなブログで訴えるまでもねぇんだ。
ところが、すぴがサブカルチャー的に普及してきた今、興味本位でふみこみたがる人、商いにする人が多すぎる。
客wが深刻なスピリチュアル・エマージェンシーに陥ったところで、対処方法も知らないような連中が、おもしろ半分、金儲けにチャネリングだのリーディングだのオーラ視だのを仕込もうとする。
よしんばそれで多少の霊能が発動しても、百害あって一利なしなのだ。
そんなのに、ぽまいらはひっかかるんじゃないぜ。
ま。そんな話だ。
「あたい、横道なそれないように注意する!」と思ったら、ぽちっとな。(藁
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