叡智と真理を探究する者のために

スピリチュアルなカウンセリングを受ける前に・・・

うー。さぁぁぁみぃぃぃぃ、とひとつ前のテンシンョンどこ吹く風、てめぇが言い放ったカラ元気はいったいどこへ言ったってカンジのオレさまです。過大広告として(?)訴えられないように肩身をせまくして生きておりますが、ぽまいらはいかが防寒対策していやがりますか。



しかし。改めてふと思うのだが。世のスピリチュアル・カウンセリング。いわゆる霊視相談な。あーいうのでほんとに救われたヤシってどれだけいるのかね。



この霊視相談というジャンルに限定して一体日本人は年間いくら投資しているのだろう? 「救われた」と思ってるヤシらのほとんどって、結局、通常の「カウンセリング」的な要素で救われただけじゃねぇの?



確か江原だったと思うけど、霊視相談やってみて、結局霊視よりもいわゆる「カウンセリング」が必要な場合がほとんどだった、みたいなことをどこかで言っていた。早い話、近所の人生経験豊富なおばちゃんに相談したらタダで済みました、みたいな。



よくオレさまは「アストラルレベルの霊視能力なんて役に立たない」的なことを言う。だが、そもそも「霊能者に相談する内容なのか?」ってのを問い詰めた方がいいんじゃないのかねぇ。



消費者側も要レベルアップだな。



いやね。オレさま、江原の能力はさして評価しないが、「霊的な世界」っつーもんを身近にさせたという点では評価するわけだ。いわば広告塔として、霊的文化を刺激する役目は確かに担っただろう。



まぁいとも簡単に霊能力に頼ろうとする弊害も多く出ているが、もう霊能で起業するヤシの責任ばかり言ってる場合じゃねぇな。



そりゃ、オレさまはこういう世界にいる人間だ。霊能を否定するつもりはねぇし、商売でやっているものの中にだって、真摯で高い能力者はいるのだろうと思う。



だが、マトモなところと出会わずに、サギレベルに落ち合ってしまうのも、キツい言い方だが、それも「縁」だ。半分はてめぇの責任でもある。騙される方が悪いとは言いたくねぇが、そういう面があることは否定できん。



何かしら特別な力にすがりたくなる気持ちも、わからんではねぇよ。オレさまだってある。だが、結局、人生を作り上げるのは、自分であって、ひと様じゃねぇんだ。



すがる前にもう一度、自分の手足と頭で、切り開いていく努力がいるんじゃないかな、と思う次第。



便利な託宣をカネで買おうって発想は、ちょいと甘いよな?(藁



ま。そんな話だ。


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2.理性で、潜在意識という畑を耕せ!
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4.基礎的内省の実践
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2.エーテルの機能について1
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