感染症の恐怖:エボラ出血熱の背景は?
どーも。
夏樹です。
エボラ出血熱、この感染症に関して、
いろいろと「噂」が渦巻いているよな。
最近兵器説や、
製薬会社の利潤獲得とか、
そもそも「赤十字の治療」を
受けた人たちだけに発症したのはおかしい、と。
FBとかを見ると、
こういう陰謀論は感情的によく
「シェアします!」とかいって、
すぐ後先考えずにシェアする人によって拡散される。
徒に恐怖を煽っているようにしか見えない。
エボラウイルスの電子顕微鏡写真。(写真:Frederick A. Murphy)
元がアヤシイ話だけに、
少しは慎重になった方がいいだろうよ。
米国での二次感染で医療関係者のパニックや
ヨーロッパの感染拡大懸念の増加・・・。
それらも陰謀の範疇なら、
陰謀を企む方々というのは、
ほとほと万能なようだな。
そんなことよりも、
思いのほか治療効果が高く
増産が決まったという富士フィルムのインフル治療薬。
(参照記事)(リンク切れ)
こうした明るいニュースに気持ちも集中したほうがいいというものだ。
一人ひとりの人生には、
一人ひとりが立ち向かえる困難しか起こりえない。
人類を襲う困難もまた、
人類によって立ち向かうことは可能だ。
それが、
摂理というものだ。
神秘学を学ぶ一人の学徒としての確信だけどな。
ま。そんな話さ。
スピリチュアルで検索してのに残念な記事でした
生物兵器で利用されていたかはわからないけど実験はされてるしのほほんとするよりかはは危機を感じた方が良い
>しん
いよぅ。コメントありがとよ。
そうか、「スピリチュアル」にどういう期待を込めていたのかはわかんねぇが、それはすまんかったな。
おれとしては、陰謀とか兵器とかよりもそれらの現象・存在を許す背景を考える方が「スピリチュアル」だと思う。
危機意識うんぬんというのなら、学生のときは国際政治学専攻だった手前、むしろそっちのマインドだな。(笑)