【動画】天使が死者を連れていく瞬間
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こんちは、夏樹です。
スピリチュアルな話といえば、天使は避けて通れない。
ということで、今日はこの動画。
元記事のニュースだと、
このビデオはカザフスタンのセミパラーチンスクで撮影。
牧師(Shvedoveさん)によると、
アマチュアのカメラマンがこのアパート周辺を撮影していたら、
輝く天使?と思しき何かが、
屋根からアパートの中に入っていくのを捉えた、と。
そして映像の通り、輝く存在は、もっと小さい「光る存在」を連れ、空へと登っていった。
またのちに判明したことによると、
そのとき、まさにそのアパートでは、
一人の少年が息を引き取ったことが分かったという。
まずは、映像を見て欲しい。
1.死者を連れていく天使とは?
どう思っただろうか。
映像の真偽はともかくとして、
日本人なら、死者を連れていくというと、
死神を連想しやすい。
ちょっと怖そうなヤシっぽいよな。
しかし、神秘学派はそう考えないんだ。
ルドルフ・シュタイナーの指摘だが、
実は死者を迎えに来て、
連れていくのは、
聖書でも有名なあの「大天使ミカエル」とされているんだな、コレが。
2.なぜミカエルが?
スピリチュアルな流行での影響で、
日本でもミカエルの名は広く知られている。
実はこの大天使は、
人に熱エネルギーを与える存在であり、一人ひとりの肉体の内で働いている。
そして「死」が訪れたとき、最後の生命=熱を天へと持ち去るのも彼なのだ。
それは無論、死神が命を刈り取るイメージじゃない。
優しく、水の最期の一滴を救い上げるように。
3.ミカエルは熱―ゆえに、心臓の鼓動こそ彼の息吹
よくスピリチュアルな「チャネラー」は、
天使たちやら神様とチャネリングとかして、
「メッセージ」を受け取ろうとする。
そういうのを聞くたびに、
まぁ正直おれは「フン」と鼻で笑いたくなる。
人間の肉体は、まさにミカエル、ラファエル、ガブリエル、ウリエル
と呼ばれる四大天使たちが働く神殿そのものだ。
彼らの力が、この肉体を維持し、機能させているのだ。
心臓に、その音に、そして血潮に意識を集中するといい。
熱い生命の響きに、集中するといいんだ。
それこそ、
もっとも身近に寄り添い、
我々を活かしてくれる大天使たちの声そのものなのだから。
24時間休むことなく、
人は神的な存在とその力によって、
活かされ、愛されている。
人とは、
そういう存在なのさ。
ま。そんな話だ。
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