カルト
ふと考えていた。最近、ヨーガ系の霊能力者が堕ちたのを見ていた。ここでよく触れる本山さんじゃねぇよ、念のため。(笑)
ホームページもあるのでたまにウォッチしていた。能力的には内部の人に聞いても高そうではあった。ホムペに書いてある通りなら、コーザル界以上には達していそうだった。
ただ、知識として語っているのか、体験で語っているか、混在していてよくわからん点もあった。
個人的には、シュタイナーよりもブラバッキーだのベンジャミンクレームを評価していたり、イエスがすでに受肉して活動していたりだのがあるので疑問符はあった。
まあその人の一番のベースがヨーガらしいので、ヒンドゥ回帰路線であるブラバッキー系「神智学」のほうをシュタイナー路線より評価しちまうのかな、とも思ったが。
しかし。たいていシュタイナーよりもブラバッキーを評価するヤシって、山師傾向がある。どういうわけかさ。 不思議なもんだけど。
さて。この人も、結局、堕ちた。
弟子たちをいつのまにか「そんなことをすれば地獄に落ちる」といった恐怖で縛るようになっていった。
その動きに反発してたもとを分かち始めた元弟子たちを自分の手のうちにあるときは散々評価していたのに、離反すると分かった途端、「闇に堕ちた」扱い。
カルトの教祖って、みんなこうなる。発言が一緒だな。(笑)
もちろん、自分への評価はどんどんデカくなり、最後はナンとかカントカな神となる。 バモイドオキ神とどっこいだ。もちろん。(笑)
ほんと、笑えるくらいカルト教祖は同じだよ。
なんか、霊能力者堕落専門悪魔でもいて、まったく同じ手口でからめとられているのか、と疑いたくなる。(笑)
面白いもんだ。
まあ、なんつうか。
どうも最近は堕ちるヤシらはさっくり堕ちる時代にいよいよ入ってきたのかもしれない。
よくスピ系が言うような2012年が近くなったからなのかは知らないが。
このブログにわざわざ来るくらいだから、ぽまいらも精神世界には興味があるのだろう。
だが、ほんと、誰に学ぶかはしっかり、ゆっくり考えて選ぶんだぜ。
金をとって商売でやってる連中がすべて駄目とは思わんが、適正価格を越えてるようなところ、すぐに値上げだのなんだの料金体系が変わるところは、やはりダメだ。
主目的がただの商売になっている。
もちろん、それ以外にも色々とオレさまなりの基準とかはあるが、ぽまいらも自分でよく考えていくことだ。
せっかく霊的成長を願って誰かの門を叩いたのに、単に搾取の対象にされたり、主催者の後ろのヤシのエネルギー供給源にされるだけじゃ憐れってもんだ。
気ぃつけるんだぜ。ぽまいらがすべてを捧げるに値するマスターは、ひとりしかいない。
キリストの愛と光輝を一身に背負う、あのマスター・・・。
迷妄を払い、右手に光を、左手に闇を従えるあの男・・・。
神秘界でもっとも薔薇の似合う男。
そう、オレさまだけだ。
オレさまだけが、ぽまいらが唯一帰依すべき対象なのである。
これが、真理というものだ。はぐれメタルよりもはぐれ者のフラグメントでさえも、そろそろこの真理を悟るだろう。
うむ。
ま。そんな話だ。
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はじめに-最高のヒーリングの話
【内省編】
1.内省の効果として-内省で生まれ変わった男の話
2.理性で、潜在意識という畑を耕せ!
3.瞑想と内省との違い
4.基礎的内省の実践
5.内省の必要性としての補講
【ヒーリング編】
1.エーテル(気)を感じることから始めよう
2.エーテルの機能について1
3.エーテルの機能について2
4.エーテルの機能について3 基礎的プラクティス
【エソテリック・プラクティス】
1. 秘教のスキルとして霊的防御フィールドの構築
2. 1本の赤い薔薇を
【ヒーラーに向けて】
1.魂のセラピストたれ
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