叡智と真理を探究する者のために

ダンブルトアとの対話

そんなわけで予約投稿をセットしておくオレさまですが、ぽまいらはいかが花見なんてしていやがりますか。



さて。昨夜は、ひさしぶりにダンブルドアと呑んでいた。つか、ヤシの本業は学者なんだが、ヤツの研究室までいったら「おー。花見だ、花見。花見すっぞ」と、おっさんと二人で連れ立って、酒を片手に公園で夜桜とあいなったわけだ。



昨日は温かく、過ごしやすかったが風が強いので、結局そうそうに居酒屋に逃避したのだが。(藁




さて。ダンブルドア、見た目はわりと若いのだが、すでに御歳54歳。w 出世とはほとんど縁がないヤシだが、温厚なクセに長いものには巻かれることをヨシとしない。




学部長ともケンカをする日々だそうだ。「学部長ってのは教授に対しての査定権があってな。おかげで、ボーナス100万以上削られた」とボヤくが、「仲のいい理事にそれを話したら、次は回復したけどよ」と多少は、小細工を弄することもあるようだ。w



とはいえ。



学部長が自分の子飼いのW大閥を優遇したり、実績ないのを雇い入れたりするのに真っ向から対立する日々は変わらずのようだ。



「・・・そういうオトコの弟子だから、オレさまも生きるのに苦労して当然だぜ」とこっちは思ってしまう。



神秘家というにはほど遠い、そんな俗世的な話を一通りしたあと、こんなことを言っていた。




「世の中、フォトンベルトがあるとかないとか言われてるよな。来たら来たで、アセンションが起こるとかなんとか。フォトンベルトと呼ばれているもの自体は、確かにあるんだ。どっかの誰かのイタズラがフォトンベルトの言い出しっぺとも言われているようだが。



だが、それは何万年も前から何度か地球を包み込んだりしたことはある。だからといって、それでどうなるというわけではねぇな。



アセンションが起こることも、早まるということもない。刺激としては微々たるもんだ。2012年関連? 商売のうまいヤツが騒いでるだけだろ(苦笑」



一刀両断だw



オレさまとしては、少しはなんかおもろいことを期待したかったのだが、「んーなもんねぇよ(藁」だってさ。



いささか興が削がれる散文的な「ダンブルドアの予言」だがw、それはそうなのかもしれないとも思う。ま。ハズれてビッグなイベントが起きたほうが、おもろいけどよw 



オレさま的には本格的な資本主義システムの崩壊!が可能性としては高そうとふんでいるのだが。



しかし、なんにしてもスピ的な何かが起こる!というよりは、とくにないんじゃねーのと割り切って、日々の勤めを淡々と果たして、自己の成長をたゆまず続けていくほうがよほど良いだろう。



たとえほんとは何かが起こるとしても・・・「明日世界が終わるとしても、今日、リンゴのタネを蒔く」あり方のほうが、スピ的には正しいと思う。



ま。そんな話だ。

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