叡智と真理を探究する者のために

猟奇的な彼女@ただし年齢はムニャムニャ

たーこ@物理担当(笑)です。

どうにか病気を治したくて図書館行って本借りてきたら、どの本にも結論的にこう書かれてるんですわ。

「専門家に相談しましょう」

その専門家がつかまらないのですが。2年待ちです。産科だったら病院行く頃には産まれてます。

夏樹が「もういっそ臨床心理士になるかー!?」って調べた所、大学から入り直さなくてはならないことが判明。天を仰ぐ羽目に。

もう今の所は自分たちでどうにかするしかねえな!と、涙目であれこれ本読んでたらシュタイナー大先生が「治療教育講義」で「子供の精神病は回復が見込める」と言ってました。

じゃあ我々大人はどうすればいいのかしら?!wktkと期待を膨らませながら読み進めた所、こう書かれてました。

「大人のいわゆる精神病は、多くの場合、この連続講義の中でも取り上げる諸理由から、完治することは困難です。例え霊学の観点を導入できたとしても、少なくともきわめて困難な状況を通過しなければ、完全な治療は期待できないでしょう。完全な治療を可能にするには、大人の精神障害者の為の独自のサナトリウムが必要です。そこでなら、どんなに困難であるとしても、完治することが出来るでしょう。」

※ルドルフシュタイナー著「治療教育講義」p54にマジで書かれてます。

(^-^)…シュタイナー先生が言う所の独自のサナトリウムってそれこそ霊学的観点を導入したそれこそ独自のサナトリウムだろうな…

 

神は死んだ(号泣

 

シュタイナーも物理的に死んどる(号泣

 

どうせいっちゅーねん!(血涙

 

〜というわけで。

■仕方ないので本と各精神科医と病院とアマゾンとneverで情報集めてがちゃがちゃにらめっこ。

■時々アニメ視聴。<シティーハンターおいしいれす^q^

■そして私を苛めていた人間が医療関係の仕事をしていることを思い出し段々腹が立ってくる。

■医療関係者といっても技術を持っているというだけなのだということを身をもって実感。

■「 医療技術を持っている人≠人格者 」ということを痛感。

■更に本当に技術が身に付いている人間は極僅かであることを身に沁みて感じる。

■その上で私は心の専門家になりたい訳ではなく、単純に治りたい「患者」の立場にいるのだというところに焦点を当てる。

■「ごめん旦那さん助けて!情報を集めて私の状態を知って!その上で何もできなくても良いから、せめて私を理解して!!!」←今ここ。

 

すっごい今更なんですが理解者がいないって無茶苦茶辛いんです。共感されない(できない)内容抱えてるって、どうしようもなく苛まれるものです。

実際に精神的辛さって「理解者(共感者)がおらず、ずっと1人だけで苛まれてる状態」が一番辛いと思います。だから、人はお金払ってでも、時に非人道的な行為をしてでも、理解・共感を求めるのだと思うのです。

 

はい、ここまでが前置き。(笑)

 

今日ミスドで手紙書いてました。お隣にはカップルと思しき男女がいました。

なんか異様な雰囲気かもしてるのでちょっと見てみたら、女性が男性にめっちゃ暴力ふるってるんです。ボソボソと何かしら話しては、途中でカッとなってポコポコバチバチ殴る・叩くをエンドレス。殴り慣れてない&距離が近すぎるので「殴る」はうまく殴れてないようでしたが「叩く」は中々のダメージっぽいです。更に言うと…っていうかそれが一番怖かったのですが、3色ボールペンあるじゃないですか。赤青黒の。

3色ボールペンのペン先を出した状態で男性の手をブスブス刺してるの。何度も。

やってることほぼ完全に初期の老倉育ちゃんです@終物語 本当に(ry

※まあ、育ちゃんのほうがずっとずっと若くて可愛いけど。

男性も男性で、制止しようとしたり手を引っ込めたりするんだけど、また手を出すのね。

男性の手をよく見るとあちこち切り傷だらけで血がにじんでる。(全てボールペン攻撃によるものと思われる。)

更に良く見ると、男性の手、震えてるの。でも、女性の傍離れないの。

でも終始彼女のパターン。周りも何もしないの。完全に見て見ぬ振り。

怖い。

マジで怖いです。

私何もしてないのに、見てるだけで怖いです。

私も含めて見て見ぬ振りする人もこの「場」も、何もかも、全部が怖いです。

でも実際問題として下手に刺激もできません。

仮に警察呼んだり茶々を入れたりして適当にその場しのぎをすることができたとしても、その後「報復」として矛先が向かうのは恐らく男性だと思われます。善良な1市民とやらだったり第3者である限り、私らには本当に何もできません。男性が助けを求めてくれたら動けるけど、それまでは何もできません。

ちなみに女性自体はたいして強そうには見えません。むしろ脆くて危うそう。私がちょっと弾みつけてグーで殴ったら多分鼻血出して倒れるんじゃないかと思う位の危うさ。そしてその危うさが余計に怖い。

※終物語をご存じない方には申し訳ない内輪ネタですが、ガチで「ああ、初期の老倉育ちゃんはこんな雰囲気だったのかもしれない」と思うレベル。(老倉ちゃんとは年も顔も随分差があるけど)〜とまあ、こんな2次元@終物語への妄想をすることで逃避をしてしまった位には怖い。

話戻しますが、実際女性と私どっちが強いかは、確実に私の方が強いでしょうし簡単にぶちのめせたと思います。最近ずっと臥せってたけど、物理的にもメンタル的に萌ヤシっぽい女に負ける気はしないゾ☆ミですが、その辺に関しては一緒にいる男性についても同じで、本気出せば簡単にぶちのめせると思うのです。

ですが、下手に強いと人は簡単に手を出さ(せ)なくなるものです。「自分はそこそこ力が強い。手を出すと相手に怪我をさせてしまう。」とある程度理解しているので。ついでに男性側は男性側で完全に女性に弱さで支配される立場に回ってしまっている ように見えました。なので抵抗も無理そうな状態でした。

せめて性別が逆だったらまだやりようがあったと思います。それこそ警察呼ぶとか。

ですが、暴力ふるってる側が弱者扱いされがちな女性です。警察呼んでも確実に大事にはならないでしょう。

しかも、この辺のことって当人が「自発的に」助かろうとしない限りどうもならないでしょうし。

で。

恐らくだけどその女性はその辺をよくわかってて、自分の弱さを逆手に取って優位に立ってやりたい放題攻撃しているんじゃないかと思うのです。仮に向こうが手を出したら今度はDVだなんだとか騒ぎわめき散らすのかもしれません。あと、考えたくないのですが、眺めている限り女性が何か漫画のような展開を期待しているようにも見えたのですね。そうじゃないといいなと心底思うのですが。ですが、仮に、残念ながら「そう」だとしたら、女性側の(無意識的)思考回路は極論こんな感じだったのではないかとも思うのです。(あくまでも推測の1つですが)

■おかしいな、ボールペンで刺しても漫画のようには血が出ない。

■殴っても叩いても思ったように相手が返して(反応して)くれない。

■私(女性)の思い描くシナリオでは「滴る程の血が出て、相手が私をじっと見つめて私が我にかえってなんちゃら」〜という展開なのに。

■何故思い通りにならない?!エイエイ(滅多刺し)

ーみたいな。

私の下らん妄想ならいいのですが、ステータス異常を起こしてる人は、こういった普通ではありえない発想・行為を実際にやる可能性が「あります」。人によっては殆ど自分の作り上げたストーリー(それこそ妄想お花畑)の中に生きているといってもいいかもしれません。その場合、理想通りでないと発狂することが多いように思います。事実、件の方は「この人もしかして自分の理想通りのシナリオになるまで攻撃繰り返してるのかなあ?」と思う位、執拗に同じような攻撃パターン繰り返していましたし。

※女性はボールペンで差す・叩く・殴る・オラつくの行為を数時間ずっと行っていました。それこそ映画の1シーンを、納得いくカットが撮れるまで何度も繰り返すように。内容は何話しているのかわかりませんでしたが。

仮にこの妄想がほぼ事実だとしたら、私はこの女性が壮大で厄介な癖を持っているように思います。それこそ爪を血が出ても噛み続ける癖みたいなものじゃないかと思うのです。噛み付く相手が自分か他人かって位の違いで。で、こういうのって環境や心境等々が変わらない限り治らないと思うんです。つまり病院・専門家案件。私には何もできないことですね。私は自分の回復の為に勉強していても専門家ではありません。私はあくまでも患者です。←私はこのことを忘れてはいけないと思ってます。

 

とは言っても気になってしゃあなかったので「嫌なら離れろよ」と自分に突っ込みつつ、やっぱり気になってしばらくこのカップルの攻防を見ていました。

ですが、見ているるうちに段々自分が攻撃されて傷つけられているような気持ちになったり、攻撃する側の「痛み」を感じるようになってきて動揺してしまい最終的に逃げちゃいました。その際「せめて女性の気をちょっとでも逸らすことができたら…!」という糞の役にも立たないおせっかいで女性が落としてたタオル拾って渡したら、女性は物凄く普通に「あ、有り難うございます」って、私という第三者には凄く普通に対応してくれてました。

その普通さが余計に怖くてですね。彼女の心境的がなんとなく「分かる」 気がするだけにホント怖い&動揺してしまった。私は昔大分性格悪かったから、女性の側の心境も男性側の心境も何となく「分かる」気がするんですよ。

あと、さっきから「怖い怖い」とうるさく言ってるけど何が怖いかっていうと、

・自分が攻撃されているような気になってくるという点。

・かつて自分が同じようなことをしていた・されていたという事実を突きつけられている気持ちになっている点。

・「今後私が身近な人に同じようなことやってしまう可能性がなくもない」という可能性を突きつけられている点。

主にこの3点から「単純な恐怖感・罪悪感・痛み」を感じての動揺と不安由来の恐怖です。

繰り返しになりますが、恐らく自分がかつてやっていたであろう行為とほぼ同じことを彼女等はやってたから、同じではなくても「分かる」 気がするのです。

攻撃されてる側の立場も同じではないだろうけど「分かる」 気がする。

男性も女性も両者とも、辛い。(※普通に考えて物理的に傷を付けている女性より男性の方が辛いと見る方もいると思うけど、そいつはあくまでも平面的に物事を捉えた場合だと思う。)両者共苛まれている。そして両者共加害者であり、被害者。男性側は逃げられなくなっている。そして共依存状態。

〜じゃないかなと思う。でもってあの手の人(女性)は、恐らく「身近な他人」にしか手を出さないし、出せないんじゃないかと思う。だから、当事者側がオオゴトにしない限り、オオゴトにできないと思うのです。

 

そして殆どの場合、手を出すなら専門家でない限り助けられない。

専門家の所にも当事者自ら赴かないといけない。

お金を払わないといけない。

人を介しての自己認知・自己救済法である以上、どうしても定期的に通う必要がでてくる。

それでも本当に助かるか・治るかわからない。

そのままでも治ろうとしてもどちらにせよ、精神的には発狂ものの苦しみだと思います。

 

理屈は分からないけど、シュタイナー大先生の言う通りですね。

>例え霊学の観点を導入できたとしても、少なくともきわめて困難な状況を通過しなければ、完全な治療は期待できないでしょう。

 

思わず自分を省みてしまったけれども、20年程かけてみても未だ治療中だしな!はっは。(遠い目

 

まあでも可能性はゼロではないってことで。

 

 

いやね、昨今人格障害について調べていたのですが、恐らく人格障害って性格の病なんじゃないかと思うのです。(実際にそんな感じに書かれてる書籍もありました。)要はいろんな要因で性格が歪んでいるというか、現状の性格が悪いというか。※元々の「性格」というものは存在しないらしい。認知の歪みが生じてたり目の前のことを正しく・適切に認知することが出来ないだけ的な。

※シュタイナー的に言わせると、魂が肉体に正しく定着していないことからエーテル体が歪んだりなんだりしていることで負担がかかってワケわからん感じになるとかなんとか言ってるけど、普通に考えてシュタイナー的見地から治療が出来る人間がいるとは・・・まあ、いなくはないと思うけどさあ!!!みたいな。w

 

いやはや、今回の出来事、カップルは正直時代差はあれど2人とも昔の自分や母親を見ているような気分でした。

結果的に「私」はその「場」から逃げ出したのだけど、「私」の行為としてはそれが正解だったのだと思います。少なくとも今は、とりあえず的に。私専門家じゃないし。「あなたこの人あなたの好きな人じゃないの?何で好きな人怪我させるの?」位言えたらもっとよかったのかもしれないけど、当時その発想はありませんでしたしね。

・・・まあ、いいや。

 

しっかしまあ、ホント、つくしも生えて若草の香り爽やかな時期になってきたってえのに、悲しいやら残念やらな出来事が多いですねえ。

人のこと言えないけど、せめて心の平穏を祈ります。

今日はまあ、そんな話です。

 

 

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コメント

    • 匿名希望
    • 2016年 4月 05日

    たーこさん、こんにちは。
    はじめまして。こちらのブログを時々拝見している一読者です。
    久しぶりにこちらのブログを訪問しましたので、
    経緯を正確に把握できておらず
    筋違いなコメントでしたら大変申し訳ないのですが、
    相談したい専門家というのは、ADD(発達障害)関係でよろしいでしょうか?
    地域にもよると思いますが、支援センターが色々ありますので、
    そちらに連絡して相談に乗って貰えないでしょうか。もしくは、別の相談先を紹介してくれるかもしれません。
    待機時間がかかったとしても、1-3カ月で都合をつくかなと思われます。
    地域によるのかもしれないので、迂闊な発言はできないのですが…。

    管理人のみ閲覧できる形でコメントしたかったのですが、無理なようで残念です。
    お返事は不要ですので、差し支えありましたら消してくださいませ。
    たーこ様の心が少しでも軽くなりますように。

    メール記入必須の様ですが、基本ROMの通りすがりですので
    ダミーで失礼します。申し訳ありません…。

  1. アバター画像

    匿名希望さま

    たーこです。

    この度はご丁寧にコメントを下さり有り難うございます。
    そしてご心配をお掛けしてしまい、申し訳ありません。
    匿名希望さまを含めた皆様に対し、同情をひくような記事を書いてしまったのでは?
    と、省みております。

    私の求める専門家は今現在の環境に適さない思い込み・思考パターンを環境に適した
    普通且つ正常なものにしていく為に、状態に合わせて適切な援助ができる専門家です。
    (私は「かろうじてADDではない」との診断を受けております。)
    それらがADD関係の専門家の方にあたるのでありましたら、
    支援センターについてよく調べた上で援助を仰ぎたいと思います。

    お気持ち嬉しかったです。
    どうもありがとうございました。^^

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  • 市川康明 { 何時も有益なお話を有難うございます. }

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