叡智と真理を探究する者のために

太極拳と八極拳

はい、そんなわけで今回は武術よもやま話。



すぴな道をいくときは、東洋人はとくに身体もいっしょに鍛えたほうがいい。



元来、日本・中国など、「気」にまつわる文化・言葉が多くあるように、エーテル文化圏ともいえる。西洋人は意思のチカラでアストラル体に働きかけて・・・とやっていけるほど、思考力が強い。



さすが近代合理主義を産み落とした民族だ。だから、特別すぴな道でも、身体技法にこだわる必要はない。むしろヘタに手を出すと、多くの西洋人がヨガで逆にチャクラ(エーテルセンター)を傷つけてしまっているように、失敗する。



逆に東洋人の場合は、身体から、つまりエーテルの技法をあわせた方が発達速度は高まるし、なにより安定する。



そんなわけで、その一環として武術(とくに気功)はいい。



オレさま、ずっと太極拳、それも陳式太極拳というものをやりたいなーと思っていた。



で、ちょっと不思議な縁があって、陳式太極拳の中でも非常に気功を重視するある陳式太極拳を学べることになった。とある事情で、タダで。w



それはそれでいいのだが。



まいった・・・。



ここまで八極とはチカラの使い方が違うのか~!と、少し泣きがはいってきた。w 気功のほうはあまりの効果の高さに少し驚いた。「これ、将来のオレさまスクールのメニューいり決定!」というカンジ。



いやはや。



同じ中国拳法。



確かにいろいろと通じるところもあるが、かえって邪魔している部分も多い。



「太極拳できるようになると、八極の深みも増すよ。別に八極を棄てなくてもいい。いずれわかる。棄てるつもりなくなるからw」



オレさまももう歳。激しい八極拳はもう棄てるつまりだったのだが、そんなことを言われつつ、なんとかかんとか、練習中だ。



やっぱカラダを使って身体をまっすぐに保ち、気功で内気を充実させると、「地に足がつく」感覚がハンパなく強くなる。ココロも安定度をます。



これがあると、実社会から遊離することなく。



ウカレたすぴに陥ることもなく。



ブレることなく歩いていける。



そんなわけで、毎週火曜日の道場通いは、続く。



ぽまいらも、たまにはカラダ使えよ。w そうじゃないと、スピリチュアルランキングのすぴなセンセー方と同じになっちまうぞ?(藁



ま。そんな話だ。


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2.理性で、潜在意識という畑を耕せ!
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4.基礎的内省の実践
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【ヒーリング編】
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2.エーテルの機能について1
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