叡智と真理を探究する者のために

思い込みが自分を不自由にしているという話。

こんにちは。

講座でホワイティッシュローズのイメージをしたところ、どう頑張ってもかさぶた色のイメージしかならなかった、たーこです。

中級コース初回からそんな感じでちょっと焦ってます。まあそれはそれで現状の状態分析できるので、それはそれでいいのですけどね。

 

さて。

 

私は普段、特によく知らない人相手には無表情で一言も話さない人です。

決して平沢を意識している訳ではなく、頑なに無表情・一言も話さない人です。

 

話さない、というのがどれ位ガチなのかというと。

手に余ったTDLのチケット2枚のやり場に困り、その果てに世話になっている職場の上司にチケットのやり場に困っているからという文字通りの理由で誘い、ありがたいことについて行ってくれることになったものの上司に対して

●はい。

●あ、お願いします。

●すみません。

●ありがとうございます。

以外、一言もまともな会話をせず夕方5時に帰りました。

2人でTDLに行ってこれだけ盛り上がりに欠ける行動をとる人間はそんなにいないと思います。

 

実際「基本自分は人として認知されることはない」という思い込みと、周りと自分との根本的な部分での圧倒的な違いへのコンプレックスから「人の中にいることに耐えられないので、人の中にいるくらいなら仕事している方がマシだー!」と、思ってますし。(マジ)

古いけど、ある面ではエヴァンゲリオンのシンジ君より心閉ざしてると思います。

天岩戸ならぬ、たまの岩戸。

 

そういうわけで、普通の人付き合いが下手なんです。コミュニケーションは金で買うものだと信じていた位には下手です。園児以下ではないかと思います。

 

何故そこまで人付き合いに壁があるのか。理由は4つあります。

 

●女の割にツッコミがおっさん臭い上結構エグいので無難な会話がどういうものか不明。

●人間関係において度を超えた見当違いの気遣い。(自分で言うな!な内容ですが、実際そうだと思う。)

●頭のねじが外れている。

●人の中にいて良い思いをした成功体験が皆無。

 

以上4点の理由から自分は人間関係を破綻させる人間だから、人と関わらない方がいいと結論づけていたのですよ。他にも病気治療中で(現在常人の半分くらいの体力ですが思考力もそれなりに戻ってきつつありますが、能力値としては私の年代の3分の1程度が現状)相手に負担を与える割合の方が多いだろうと思っていたのもあります。

 

ところが、先日夏樹に言われたんです。

 

友達は選べ。

 

たーこは受身で勝手に線引きするからいかんのだ。

それじゃたーこに興味がある人が近づけない。

 

言われたら「でも」「だって」の前に「そうか」と思うたーこさん、ちょっと考えてみました。

私は自分の抱える「病」がそれなりに闇深だったこともあり、大事にしたい人間とはなるべく距離を取り、言っちゃ悪いけど人当たりや態度・行動が残念な人とばかり付き合っていました。実際そういう人生を自分で選んできた筈です。

 

ですが、私はそもそもの大前提が間違っていたことに気づきました。

間違った大前提とは

無理をしないと、自分に関して嘘をついていないと誰も私を認知しない。

というものです。

この間違った認識が大前提になっていました。実際そう信じて疑ってなかったんですよ。

※それもこれも教育と世間由来の経験則並びに私自身による思い込みの賜物です 本当にありがとうございました(怒)

 

バカですねー。

本当にそうだったら夏樹との関係性も続いてねえっての。

 

とまあ、そいうわけで、たーこは現在友達を募集しています。

友達になって下さいとダイレクトに営業もしますw犠牲になった方。今後犠牲となるであろう方こんにちは。よろしこですww

 

〜とまあ、こんなことを考えるきっかけになったのは書き下しの「ホワイティッシュローズをイメージする筈がかさぶた色にしかならなかった」一件なのですが、人生を変えるきっかけになるならありがてえものですね。※ホントどう頑張ってもきったねえかさぶた色でしたw

 

話が少しズレますが、この件を考えるにあたり記憶をたどっている最中感じたことなので間違いである可能性もありますが、子供というものは健気なもので、親を愛するあまり親の心根にあるものを形どった姿になるように思います。いかがでしょうか。

前述を真とすると、「毒親」という言葉が世間で一般化しつつありますが、子供は多かれ少なかれ必然的にダブルバインドに苦しむのではないでしょうか。

※特に現代社会の中では苦しむ度合いもそれなりに比例して強くなりそうだ。

子供は苦しむことで終わることなく、うまいこと折り合いを付けることが出来たら大人の階段上ることになるのかもしれないなあと、かつての子供としましては思います。

 

 

とまあ、今日はそんな話です。

 

 

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