エボラ熱への水際対策強化しても、 流入阻止が難しい現実に裏面はあるのか
画像出典AFP(ttp://www.afpbb.com/articles/-/3024878)
どーも。
夏樹です。
エボラをスピリチュアルから解釈しようと一瞬想いかけましたが、
面倒なんでヤめました。
それよか、とりあえず、エボラが疑われた日本人ジャーナリスト氏は陰性
だったようで。一応潜伏期間も考慮し、もう少し病院にいるようだが。
羽田空港に着いた時点で、検疫所でリベリアへの
滞在歴を申告したことから、
まぁ今回の措置となったわけだが。
きちんと申告した人だからいいけどさ。
しかし、なんだな。
オレが大学院生だった十数年前の段階で、
「国際相互依存体制の深化は経済的な依存体制
だけでなく、感染症の爆発的な普及を可能にする」
うんぬんカンヌン、
警鐘は鳴らされていたわけで。
しかし、デング熱といい、
エボラといい、
なんか最近いきなり日本もこのテの感染症の危機が
リアルになってきたな。
いや、これまでだった中国で高まったSARSの危機とか、
日本にとっても対岸の火事じゃない問題はあったように
は思うのだが。
それにしても、
なんか「危機度」がねぇ・・・?
基本的に、
オレは陰謀論には与さねぇ。
つか、そもそも、
外交・軍事の世界は陰謀だし。(笑)
バレたら終わりだろw
そして何より、
「陰謀」というごく一部の「権力者」だか
ナニガシたちの「はかりごと」だけで歴史が世界が動き、
作られていくと考えるのは、
ちぃとオツムが足りない上に、
思考停止に近いと思わねェか?(笑)
人という存在も、
その積み重ねである歴史も、
そんなに軽いもんじゃねぇ。
オレはそう思うよ。
ま。そんな話さ。
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