“スピリチュアルとは何か”。その意味や方法論を探究するスピリチュアルブログ「魂の神秘学」―瞑想、瞑想方法、内省など多岐に渡って

「個人の不幸」と「全体の不幸」について読み解く

スピリチュアルな視点から考える幸せと不幸

どーも。夏樹です。過去メルマガの再編集記事です。そのため内容に一部、時節があってないものもあります。

一は全、全は一なり!とか叫んで錬成陣でも構築しようかって勢いです、こんばんみ。

いやー、なんですな。


世の中見れば、

変わらず災害やら紛争やら

変わらず世界はいろいろと騒がしい。

 

常総市の水害も、シリアの難民も。

内外に問題は山積みだな。

さてさて。

そんな「不幸な災害」

に巻き込まれることは災難と呼ぶほかないが、

そんな不幸について、スピリチュアル、神秘学的視点から考えてみたい。

 

ルドルフ・シュタイナーが、個人の幸不幸と世界の幸不幸について、こんな風に言ってた。

シュタイナーは

こんな風に言っている。

(『神秘学概論』より。)

 

「高次の観点から見れば、

 個人の幸、

 不幸と全世界の運、

 不運とは密接に関係し合っている。

 このことは、

 まさに真の神秘学的考察を通して、

 確信できるものになる。

 自分の力を正しい力で発揮できない人は、

 世界中のあらゆる存在に

 害を加えている、

 と洞察できるようになる。」

 

なんか、自分の力を発揮できない人にとってはすごくダメ出しをされているような一文だな。

しかし、だ。

それはひとり一人の人間という存在の持つ力、可能性について誰よりもよく理解しているからこそ、「自分の力を発揮できない状態」についてこういう見方もできる、と言ってるんだ。


逆説的に言えば、自分自身が一本の美しい薔薇へと成長することで、庭園全体の美化に寄与することができるということもシュタイナーは言う。

こちらの言い方の方が、シュタイナーのより本意にあってるし、有名だな。

そしてこの確信が得られれるとき、

人は正しく自分を育て、世界への貢献を自分の生きる道に見出すだろう。

 

 

ここでもやっぱり畏敬の念が重要になる

シュタイナーの神秘学的考察からの知見は、今風に言ってスピリチュアルな知見はさらに続く。

 


「人間は超感覚的なものとの

 関連を見失えば、

 自分の生活を荒廃させてしまう。

 自分の内部に存在する

 かけがえのない、

 大切なものを

 破壊してしまうだけでなく、

 それによって、

 結局は絶望に陥り、

 自分の生活の基盤である

 世界全体の進化をも

 妨害することになってしまう。」


もっと端的にいうと、

畏敬の念だ。


人は落ちた路上の葉の一枚からだって、

根源の神秘へと至ることができる。

 


そしてそこに深き世界、

高き果てへの畏敬がなければ、

「不遜な認識」しか残らず、

傲岸な科学者のように、

すべてがただただ自分が認識するだけの対象になってしまうだろう。

 

そのようになっては、人生に豊穣なる神秘を見出す魂の働きを致命的なまでに欠落させてしまうだろう。

 

なぜなら、

シュタイナーがここでいう

超感覚的なものというのは、

より平易な言葉でいえば、


「この世界とつながってる気持ち」

あるいは、

「この世界や自分の背後にある

 大いなる何か」

への共感や畏敬だからだ。

 

不思議だよな。


たとえば、奥深い山中で、

ただの巨大な自然石が信仰の対象になる。

 

この自然石を仰ぎ見て生まれる超感覚的な世界を敬う気持ちは、

そのまま人が世界を、

そしてそこに住まうお互いを大切に思う気持ちとなる。

 

 

この気持ちが生まれるからこそ、

人は世界の果ての誰かの痛みを自分のことのように受け取れる。

隣人の涙に自分も涙する。

見知らぬ誰かの喜びをわがことのように喜べる。


そんな「世界への畏敬や共感」は、

つまるところ、

人生を肯定する力を生み出すのだ。

 

さ、おまえさんの中に、人生を、そして世界を肯定する力は、足りてるか?

たまには、そんなことを見つめ直してもいいだろうぜ。

 


ま。そんな話さ。

 

 

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  • User Avatar 加藤 夏樹 さんより(18/06/01)
    >たかメイ へぇ、おもしれぇな。 そのじっちゃんがどういう意味で言っているのかちょいとわからんが、 アストラル界を超えて、コーザルまでいくと、もう光とかじゃない。 「光」ということは、反対の「暗い」があるだろ? それは相対性領域であることを意味しているんだ。 相対性を超えると、 今度はなんというか、意味・概念の世界の入るのよ。 そこまで行ったら確かに本物というかガチで一人前だ。(笑)
    » 「復活の呪文」で復活した物語【スピリチュアル成功哲学あるいは法則】
  • User Avatar たかメイ さんより(18/06/01)
    失礼いたします。ちょっと質問させて下さいませ。 スピ系のワクワクキラキラ系は、よく「光ってください!」と言います。 アストラル界はこの世の光とは比べものにならないほどの眩い光を放っていると夏樹さんのブログで読みました(RGB)。 そ、そんなに眩しいのか!と思いましたが、 二年前にある方のセミナーに行ったとき(75歳くらいのおじいちゃんが講師)、「本物はもう光ってない。」とおっしゃってたんです(そのおじいちゃんは昔のある時期、暗い部屋にいて電気を付けなくても大丈夫なほど光っていたそうです)。 その意味がまったくわからなかったのですが、 アストラル界は眩いほどに光ってるけれども(魔術)、メンタル、コーザル界まで行くともう光は無いのでしょうか? だとしたら、そのおじいちゃんはもうアストラル界を超えてしまっていたとか、脳波はデルタ派なのだそうです。
    » 「復活の呪文」で復活した物語【スピリチュアル成功哲学あるいは法則】
  • User Avatar 加藤 夏樹 さんより(18/05/23)
    ははっ。この復活の呪文は自分の望むべき、在るべき状態へと「復活」することを企図するものだな。笑 まぁ別にカネがかかるものでなし。 未読なら読んでおくといいぜ。 いつか役立つかもよ?
    » 「復活の呪文」で復活した物語【スピリチュアル成功哲学あるいは法則】
  • User Avatar shin さんより(18/05/23)
    カセットの内臓バッテリーが切れてセーブデータも消えてしまった「Ⅲ」状態(笑)の自分ですが、今回の記事は興味深く拝見させて頂きました。メルマガやブログ記事に「復活の呪文」との記載があったのは存じてましたので気にはなっていましたが、「まだその時ではない、そんなに酷い状態には陥っていない」と自分に言い聞かせてスルーしていました。ですが、これはそういうものではなかったのですね? 今は棺桶に入ったまま勇者の後ろに引っ張られているかの様な実生活を送っていますが、よく考えてみたいと思いました。 Ⅲに復活の呪文を入力する裏コマンドとかあったっけ...↑↑↓↓←→←→BA...
    » 「復活の呪文」で復活した物語【スピリチュアル成功哲学あるいは法則】

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