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新型コロナウィルスが中国発ということから見るスピリチュアルな意味

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新型コロナウィルスとスピリチュアルな意味

どうもなつきです。前回、下記のような記事を書いちまったことから、もう少し詳細に書いてほしいという依頼が何件かあった。

新型コロナウィルスとスピリチュアルな意味。

うーん。それを話すことにどれだけの意味があるのだろうか。

ちなみに前回の記事ってのは下記のことね。

新型コロナウィルスは陰謀論でスピリチュアルな話として語るべきなのかね?ってタイトルの前回の記事な。

ほんで、もったいぶってもナニアレなので、結論から書こう。

新型コロナウイルスのスピリチュアルな意味とは、中国共産党体制が滅ぶ前兆である、と。

けどあれね。

言いきっちゃったわよ、あたい。

正直共産党が滅ぶうんぬんよりも、学校が休校になって世の小さいお子さんのいる家庭が大ピンチじゃんね。

これが政府の英断なのか失敗なのか、おれには評価は難しいけど、該当家庭のお母さんお父さん、本当に大変だけどなんとかがんばってくれ、と言いたい。

ちなみにだけど、科学的に正しいコロナウィルスに関する情報はこうした政府情報等を参照してください。

そして花粉症なおれちゃんに、そろそろマスク切れが迫ってきたわ。ふぅ。

 

新型コロナウィルスで国が亡ぶとかいう意味ではない。—国際環境からも考える。—

さて。いきなり物騒な話ではある。新型コロナウィルスで、あんな大国が滅ぶのか、と。

が、中世のペストのような猛威をふるうとかそういう話じゃない。

「新型コロナウィルスという唯物論の魔霊からの影響力が、同じく唯物論の魔霊に影響で作られた共産党の支配体制を揺るがせてしまった」という、右手が左手を傷つけている状況がいよいよ深刻だ、という話ね。

はい、一部デンパな話も混ざってますが、責任はルドルフ・シュタイナーに押し付けておきます。

「ウイルスって、アーリマン(唯物論の魔霊)の手先みたいなもんだってシュタイナーのじっちゃんが言ってた!」

ちなみに共産主義を生み出したナニでアレな思想家カール・マルクスとかね。

彼の唯物論思想につしいてはまずはこちら。

人類を支配するには武力は要らぬ。ちょいと思想を流布すればいい。みたいな。

結果、共産主義とかいう核兵器よりも血を流した最悪の兵器が誕生したわけだが。

とかとか書いていたらいったん完成したのに7割がてらブッ飛んでしまい、しかも保存もされてないってなんやねん。

これもアーリマンのせいにしつつカチキレたので絶対最後までこの趣旨で書いてやる。

 

新型コロナウィルスをもらたしたもの

書き直す!!とは言ったものの、大抵、焼き直しをやろうとすると劣化するよな。

これはもう世の鉄板である。

なので可能な限り視点を変えた方がいいのは確かだ。

しかしながら、新しい視点もないので、たとえ劣化版になろうとも同じ視点で行くしかないのたけどね。

やれやれ。

まぁハラをくくって同一路線で書き進めます。

ほんで、新型コロナウィルスをもたらしたものですが、はい、カルマです。

実際のところは、いわゆる陰謀かもしれません。

実際のところは、軍関連の研究を行っていた施設から人工ウィルスが漏れたとかかもしれません。

実際のところは、やっぱり自然発生的というか、特定動物を食べてたせいかもしれません。

 

いずれにしても物理的な理由はわっかんねぇ。

 

けど、その原因がなんであれ発生してしまったからには、我々の世界には新型コロナウィルスを通じてスピリチュアルな意味からも是正されるべきカルマがあった、ということですわ。

 

とくに「病気」という形で発生するカルマの結果は、時に死という結果をもたらしてでも、「学ばねばならない」「是正されねばならない」カルマがそこにあるということなんだ。

 

そしてコルナウィルスは、中国という国・民族レベルの問題になり、ついには世界をも巻き込んだ。

しかしながら発生源は中国なのだ。そして一番被害が出ているのも。

だからこの意味で考えねばならない。

そして現在の中国を取り巻く周辺環境を俯瞰的に見ておくと、さらに状況はかの国にとってひっ迫しているようだ。

 

①米中覇権戦争的な意味合いで、アメリカは中国を倒すと決めた。

②香港・台湾の民主主義への侵略的干渉を世界に証明した。

③米国の情報戦の側面もあるけど、チベット、ウイグルなどへの民族浄化(虐殺)など、人権無視の所業が世界に知れ渡りつつある。

 

まぁアレです。情勢的に見てももう十年そこそこで意外とぽっくりいくかもね。

 

こんな状況のとどめが新型コロナウィルスだ。

国として成長曲線がもう頭打ち(経済的な意味で)で下降するしかなかった中国。

さらに経済活動を開店休業状態に追い込んだ新型コロナウィルスの事件は、まさに「終わりの始まり」を告げる事件であったといえる。(気がするw)

 

ちなみに日本にとって少しだけ幸いなこともある。

新型コロナウィルスの問題によって、習近平の国賓待遇での訪日延期が決定した。(2020年3月4日現在)

それは良いことだ。

上記③に挙げているように、世界が中国を未だに民族浄化などの残虐行為を行う国だと知った。

そんな国のボスを国賓で迎える日本ってどうなん??となるのは必至だ。

かつ中国と決戦を決めた最重要同盟国の米国の反応も想像に難くない。

日本は外務省や財界などを中心に、非常に親中派が強い国だ。

その親中派によって習近平の国賓での訪日をごり押しされてしまった。

安倍政権末期のレイムダック化が進んでいるな。

外交・安全保障分野は総理の唯一の得点領域だったが、末期になるともう力を発揮できないようだ。やれやれ。

 

 

では中国はなぜ新型コロナウィルスの発生源になったのか

結構デンパな感じで言ってしまうと、ウイルスによる感染症が人類に猛威をふるうときは、特定の唯物傾向を改めるさせる目的がありまする。

はい。あくまでも霊学的考え方だわな。

たとえばわかりやすいのは、性的な快楽に耽る、肉体的享楽主義に対しては性感染症という病がありますな。

これらの病のおかけで、そうした傾向に歯止めがかかるわけですよ。

 

そういう意味で、実はウイルスはアーリマンという唯物論の魔霊の手先でありつつも、全体としてはバランスを取らせようとする働きの一部なわけ。

ミクロでみたら病は悪でネガティブなもんだけど、視点をより高くすると、それはそれで自然というか宇宙な大きな働きを担っているのだ。

では今回のように中国でそれが起きたとはどういうことか。

「過剰なる唯物論の傾向を是正するために中国で発生した」

ということです。はい。

 

元々東洋文明である中国での過剰な唯物論の傾向とは

もう言うまでもないな。

そう。共産主義だ。共産党政府。

つまり国の体制そのものだ。

あれ自体がもう過剰に唯物論傾向なので、自然の働きとして揺り戻しがかかっている。

 

それが新型コロナウィルスがまん延しだした要因だと、スピリチュアルな……霊学的な意味だとおれは見るぜ。

本来なら「エーテル文化圏」として非常にスピリチュアルな文明圏を担っていた中国だが、かの国のエーテル文化は文化大革命以後、弾圧の憂き目にあいまくってしまったが。

そらもう、唯物論の魔霊が荒ぶりまくった結果、かの国は内外にその反動を起こし、大きなしっぺ返しを食らってるのだ。

 

そうしたことが本質のように思うのだが、どっかの自称神様と話をするスピリチュアル作家が、「今回の新型コロナウィルス騒動は、反応する人と慌てて買い占めする人と二極化をはっきりさせた。自分という個がどう世の中に相対し、生きるかが問われているかが本質」的なことを書いてましたが・・・・

えーと。

 

何かことが起きたときにどう反応するか問われてる、なんてというのは新型コロナウィルスのスピリチュアルな本質というより、人生のデフォルトのような気がするのはオレの気のせいでしょうか・・・?

 

まぁいいです。

そんな気がするのはおれだけなのかもしれません。

えーと、壮大に話がそれましたw

 

 

つまりはバランスである

ほんでですね。そうやって戻るべきバランスこそ「キリスト」なわけですよ。

キリスト(バランス)、アーリマン(唯物論)、ルシファー(精神主義)。

このアーリマンとルシファーの間で、反対方向の魔的エネルギーの均衡をとるのがキリストなわけです。

この世界を成立させるには物質(主義)が当然いるし、精神(主義)がなければモノを使ってなにもなしえない。

それが三次元のことわりだ。しかし、物質も精神も両極端では人間は生きてはいけない。

だからこのバランスをとる理性こそキリストの力なのだ。

この理性を発揮して生きることがこの地上での大きな学びの一つだ。

人間自身は自らの人生を省みて自らの理性で学べるが、「社会」自体は一種の法則として一方へと行き過ぎた力を揺る戻す現象が起きるのだ。

それが、中国で新型コロナウィルスが生じたスピリチュアルな意味と考える。

 

 

さらにいえばそれがどうした

そしてさらさなる話としていえば、それがどうした、ということでもある。

もちろん、苦しむ人に関心を寄せる必要はないとか、海を越えた先は無関心でいいとか、そういう話じゃない。

すべては同胞であり、すべてはおれたち自身のことだ。

スピリチュアルな学びの先には、真の同胞主義が待っている。

全は一、一は全なのだw

なんてどっかの鋼でできてる錬金術師なセリフはおいておくとして、男性が陥りがちな問題解決思考よりも、そんなモンを足りない脳みそでやるくらいならただ起きることを見つめていればいいっつーね。

下手な考え休むに似たりよ。

どうせおれもアンタもたいした脳みそ持ってないだろ?

だったらまぁ、よく見るこった。

反応なんてしなくていいから、観察するこった。

思考に委ねないで観るこった。

それだけでいいよ。

 

無知と無理解が消えるほど見ていると、問題も消える。

不安を見つめて受け入れて理解して抱きしめると、溶けて消えてしまうように。

 

とまぁそういう方が多分重要だよ。

 

ま。そんな話さ。

 

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