叡智と真理を探究する者のために

いんぐりっしゅ

はい、どーも。マジメな霊性思想記事をすっかり書く気力をなくすほどダラけきっているボクちゃんですが、ぽまいらはいかがダラけた人生を謳歌していやがりますか。



さて。めちゃ唐突だが。最近オレさま、TOEICの勉強を文法からやり直している。といっても、今から10年以上前に、700点代に到達して以来、受けていない。もっとも英語力が伸びた院生時代に受けてりゃ、もう少しマシなスコアを残せていたのだろうが・・・。



そんなわけで、最近は英字新聞すらヤバくなってきたこの英語力を再建するため、まずはコツコツと英文法からやり直しているところだったりする。



我ながら、よくもまぁ、アカデミックな論文だの書籍を読んでいたものだと関心しちゃほどの壊滅ぶりが、ちと嘆かわしくなってきてなー。まぁ、もうそんなアカデミックなものにはほとんど興味ないので、汎用性の高いTOEICベースでいいか、と。



さて。



ぽまいらも覚えていると思うが、中学のときの英語の教科書ってさ、なんかこう、よく無理やりな設定があったよな。


偶然、公園でであったマイクとリサ。



リサ「はい、マイク! こんにちは! 今日はどこへいくのかしら?」


マイク「やぁ、リサ。今から図書館へいくんだ。でも道がわからなくなったんだ。リサ、ぼくに図書館への道を教えてくれるかい?」


リサ「いいわよ、マイク。・・・」



つまりここでは、道の聞き方がメインなんだな、テストに出るな、みたいな。



でもさ。そんな会話より。



マイク「やぁ、リサ!偶然だね! いや、必然かな? こんなところで出会うなんて運命を感じるよ。そして今日もキミはなんて美しいんだ。ボクのハートはもう震えまくってるよ!」


リサ「まぁ、お上手ね。燃え尽きるほどにヒートしているのかしら。そんなマイクになら極上のメルティなキスをしてあげてもよくってよ。フフ」



マイク「すばらしい! なんて僕は幸せ者なんだろう! きっと今、世界中の男たちが僕を嫉妬するに違いないよ」 



なんつー会話の方が厨房も萌えるし、何より将来役に立つと思うんたがなー。さりげに中学で習いそうな表現もいれてみたんだけどー。



でさ。



いま使ってる英文法の教材に、こんな例文がありやがったわけ。原形不定詞のレッスンでさ。


I smelt something burning when I got home,and then suddenly the heater exploded.
(うちに帰ったとき、何か燃えるニオイがしたが、そのとき突然、ヒーターが爆発した)



・・・・


オレさま、もう勉強どころじゃなくなったね。で、そのあとこの人どーなったんですか!? と。イマジネーションが働く働く。



オレさま、もう気になっちまうっつーの。もう、スティーブ(仮名)は無事だったのか、と。冷静に文法的に正しくしゃべってる場合じゃねーぞ、と。



もしかしたらスティーブには婚約者がいて、病院のベッドの上で意識を取り戻したスティーブは「・・・キャシー、ごめんよ・・・。どうか、幸せになってくれ・・・」「いやぁぁぁぁ、スティーーブ!わたしをのこしていかないでぇぇぇ!」



なんて展開があったのかもしれない。



あるいは、燃えるスティーブのマンションを冷静に見つめる一人の男がいて、おもむろにケータイを取り出して言うんだ。「・・・ターゲット暗殺完了。ええ、スティーブもこれでは生きていないでしょう。フフ、バカなヤツだ」なんて。



いやー。



たかが英文法のテキストとあなどるなかれ。



そこには、悲劇とロマンス、そして国際的な謀略が渦巻いている。



いやはや。



英語の世界は奥が深いねぇ。



うむ。


ま。そんな話だ。(藁



・・・・・



・・・・・


え。



おわり?



OH! No! (訳:おー のー)



すまん・・・・許してくれ・・・orz….

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