叡智と真理を探究する者のために

熱い季節

いま、自分探しが熱い!と今更言い張る神秘界の竹本くん(ハチクロ参照のこと)なオレさまですが、ぽまいらはいかが自分探しな旅に盗んだバイクで走り出していやがりますか。



まぁ自分探しはともかくとして-つか仮にも神秘学徒がそれをやっちゃぁなんのための神秘学とその行だよ、と自己ツッコミだぜ-今後のライフプランを改めて考えてしまう34歳がジリジリと夏の日差しのように近づく横浜夏の陣なわけですよ、奥さま。



そんなわけでこのお盆を利用して長野の某高原避暑地に、学生時代に毎年住み込みバイトをしていたペンション(といってもレストランがメイン)に逝ってきたわけだ。大学の同期のヤシの実家でな。さんざんバイトしていたわけで、まぁ泊まるだけならタダにもなるかとセコいことを思ったのが運のつき。



遊びに逝くぜ、と同期にメールしたらすぐさま「バイトよろしく♪ あ、もう人員にいれたから!」の返信。
オレさまの意向は関係ナシ状態。学生んときでさえ、体力的にヘロヘロになっちまったというのに、30オーバーな今、無茶言うなという気分だったが、思わず朝から晩までトレイもって走りまわっちまったよ・・・。



しかしまーなんだ。10年ぶりだというのに常連たちは思いのほかオレさまを覚えていやがり、それなりに楽しくはあった。反面、会いたかったおっさんどものうち、2人もすでに亡くなっていたのには、10年という歳月の長さをかみ締めたぜ。。。



そんなわけで色々と思うこともあって高原の星々でも見ながら考えるかねーというわけで逝ってきたわけだが。仕事にしろ神秘学徒としての歩み方といい、色々と思うことはある。思うことはあるが、てめぇの魂にウソをついて歩くことだけはできねぇなということだな。



星を見上げて導きの光を観てとり、木々に囲まれて一歩歩くための力を与えられる。道行く人々の行き交う声に微かな兆しを聴き、最後は深く自己の魂に分け入る。



昔も今も、この道を歩く者の歩き方は変わらない。声なき声たちに耳を傾け、勇気と継続の意志を貫くことしかあるまい。



決断すべきときにできる力があるように。
判断を誤らぬ明晰さがいつもあるように。
そして迷いを捨てる勇気があるように。


人によって幾度も繰り返されてきたそんな祈りを、思わず繰り返さずにはいられない。



ま。そんな話だ。

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【内省編】
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2.理性で、潜在意識という畑を耕せ!
3.瞑想と内省との違い
4.基礎的内省の実践
5.内省の必要性としての補講

【ヒーリング編】
1.エーテル(気)を感じることから始めよう
2.エーテルの機能について1
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  • ポチ { とっても共感します。 キリスト教ではキリストに似る、であったり創造を完成させることがゴールですが、キリストは創造を完成させるために受肉と贖罪とその後の継続的な働きかけを行い、創造の完成は「(自我の束を含む)この社会」を指してるわけなので、社会運動に参画せざるを得ない。 それをキリスト教で一番端的に表現しているのがプロテスタントなんだろうと思います。 アメリカは理想と現実の狭間で矛盾だらね。でも彼らはだからといって理想を捨てることはありません。 }
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