波動をあげるって?1
はい、どーも。オレさまです。いやはや。「波動をあげる」って、結構、スピなところでは普通に言いますな。
どこぞでは、判断力をあげるだのなんだので波動があがると勘違いしてるところもあったりするが。
実際のところは「判断」という行為自体は「分ける」行為であり、むしろ波動を下げる方向へ働く。それがことわりというものだ。
物事は、「分ける」(分裂)と「分かる」という側面を持つ。「AとBは違う。」と比較し、分けて考えるということ。これはこれで必要なことだ。例えば「比較●●学」という学問があるように、人はそうやって比較検討することで物事の理解を深める。
しかし、この方向性を突き進んでいくと、あらゆる学問が結局のところ社会を霊性的な方向では上昇より下降に導いてしまっているように。
たとえば
・同じ人間なのに、分けられた●●人と●●人は争う。
・同じ社会的共同体(国家)なのに、A国とB国は争う。
ま、「キミはボクとここが違う」と言ってイジメへと発展するガキのようなもんだ。違いを個性として祝福できずに、対立軸にしてしまうのが、こうした思考の持つ方向性だ。
一方、「波動をあげる」という行為は、その在り方からして霊的方向性で「上」へと近づける在り方をその身にするということなんだ。
神秘学的世界観では、この物質界(3次元)の上にはアストラル界(心理感情の世界、4次元)、ノエティック界(思考の世界、5次元)・・・と高次世界へと進化発達していくと考えている。人もまたこの方向性で進化していくわけで、波動を上げるとはその方向性へと向かう「在り方」をしていくことにある。
では、具体的には、その波動をあげるあり方とはどういうことなのだろう?
このシリーズで、そのことを考えてみよう。
そして簡単に実践できる回答を出してみようと思う。そうでなければ、役に立つ神秘学とはいえねぇしな。
ま。そんな話だ。
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