【魂の神秘学】VOL.23「7つの約束」4番目について
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■VOL.23「今号のコンテンツ」
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・7つの約束についてPart4
・編集後記
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■7つの約束についてPart4
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はい、どーも。
ぼくちゃんです。
前回から始めた7つの約束の解説シリーズ。
7つの約束すべてについては、
こちらを見てくれ。
https://wizardofsoul.org/blog-entry-897.html
続いて、4つ目だ。
今回は、このようなものだ。
最も賢明な「神聖なる法則」 が与えてくれる、
あらゆる試練と苦難に対して、
私は不平不満を言うことなく、
忍耐をもって受け入れます。
これ、オレさまが講座を運営したとき、
一年間の全員の目標として、
7つの中でも特に―というよりコレだけでいい―というほど、
集中して取り組んでもらった。
これはもうシンプルだ。
ここでいう神聖なる法則とは、
俗にいう「カルマの法則」とか
「原因と結果の法則」と呼ばれている法則だ。
この法則の基本原理は、
確かにシンプルだ。
物理法則と同じだ。
(というより、物理学自体が地球上の三次元物質における
原因と結果の法則を観察して積み上げた学問だ。)
カルマとはもともとは「行為」という意味にすぎないように、
人のあらゆる行為は、
それが「原因」となって、必ず何かしらの結果を生じさせる。
ただ、その結果の現れ方が、あまりにも複雑で、
人間には観察する術が基本的にないんだ。
石を上に放り投げれば、
すぐに落ちてくるという結果をオレさまたちは地球上なら観察ができる。
だが、「行為」の結果は、
そんなにシンプルでもスピーディでもない。
過去世から幾つもの生を経て、
ようやく現れる結果もある。
まったく同じ「行為」をしているようでも、
まるで異なる結果に遭遇することもある。
一般的な物理と比べて、
結果を推測するために必要な因子が多すぎ、かつ複雑すぎて、
人間の現在の知性では処理しきれないのだ。
ここで、オレさまたちは「信」を問われる。
・・・続きは、コチラ。
・・・せっかく来たので押していただけると、
とってもうれしゅうございまする。。。
はい、ぽちっとな♪
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