高き理想を。
さてさて。さすがに願望実現系・引き寄せ系の批判記事の連打にも厭きてきたぽまいらよ、こんばんわ。同じく飽きてオレさまですが、ぽまいらはいかが「それでもカネになるかもしれないから、引き寄せちゃうわー♪」とがんばっていやがりますか。
さて。願望実現系を批判だけしていてもムナくそわりぃので、最後にポジティブにしめよう。思考の現実化や引き寄せの法則がほんとに機能するのであれば。オレさまたちは、どのようなスタンスで、生きるためにそうした法則を取り込んでいけばいいのだろうか。
ここはひとつ、再度ジェームズ・アレンにご登場願おう。「原因と結果の法則」70~73p『ビジョン』の章から抜粋する。
「気高い夢を見ることです。
あなたは、あなたが夢見た人間になるでしょう。
あなたの理想は、
あなたの未来を予言するものに他なりません。
中略
人間は誰しも、願望を抱き、その達成を目指します。しかし、身勝手な願望を達成したとき、人間は真の喜びを手にすることができるでしょうか。
また、清らかな願望をめざしている人が、生活に困ったりすることがあるでしょうか。いや、そんなことは絶対にありえません。「原因と結果の法則」は、けっしてそのようには機能しないのです。
気高い夢を見ることです。あなたは、あなたが夢見た人間になるでしょう。
あなたの理想は、あなたの未来を予言するものに他なりません。
夢は現実の苗木です。この世界でこれまでに達成された偉大な業績のすべてが、最初はたんなる夢にすぎませんでした。樫の木は、しばらくのあいだ、ドングリのなかで眠っています。
そして人間の美しいビジョンのなかでは、それを実現させようとして、天使たちがせわしなく活動しています。
いまのあなたの環境は、あなたにとって好ましいものではないかもしれません。でも、もしあなたが理想を抱き、それに向かって歩き始めたならば、いまのそんな状況は、決して長くは続きません。
理想の内側を旅しながら、その外側に立ち続けることなど、絶対にできないことだからです。」
人の魂は、<美しさ>を受け取ることができる。遥かな天上に輝くイデーが、おまいの魂を通してこの世に顕れようとする瞬間があるんだ。
アーティストはそれをインスピレーションと呼ぶのかもしれねぇ。そうした美しきイデーを受け取った魂は、それを世に顕そうと願う。強いパトスをともなって。それこそが、おまいの魂の内側からいずる本当の願いだ。もっとも理想的な・・・理想そのものであるおまいの願いだ。
それが、どれほど困難に思えても。あるいは、小さくて、ささやかすぎるように思えても。
そこにおまいの魂が理想とする美しさがあるならば、それこそが本当のおめぇの願いなんだ。身勝手で、ケチくさい欲望からの願いなんかじゃねぇ。おめぇの本物の願いだ。それこそが、全力をかけて、おまいらが現実化させ、地上に呼び込むべき<美しさ>だ。
そのような魂の内から輝きいでる願いをかなえようと努力するときこそ、必ず現実化へと動き出す。ジェームズ・アレンが言うように、『理想の内側を旅しながら、その外側に立ち続けることなど、絶対にできないこと』なんだと思う。
おまいらが、そんな願いを魂の奥底から受け取って、この世界に現実化させることを。そのときこそ、必ずすべての神的な法則がおまいの味方となって機能するだろうぜ。
ま。そんな話だ。
【特典つき!】メルマガ登録
メルマガ「魂の神秘学」は、
神秘家:加藤夏樹 が、ガチに本物の神秘学の探究を進めます。
本物のスピリチュアリティとは・・・?
と、真摯に問う方の登録を夏樹がとっても楽しみに待ってます!
メルマガ魂の神秘学は、
登録特典としてPDFブック
「神秘学ベーシックテキスト」
をプレゼントしています!
>>こんな方はぜひ!
・本質的なスピリチュアルを探求したい。
・スピリチュアルで本当に大切なコトを知りたい。
・ヒーリングの基礎的なコトを知りたい
・ヒーラー向け基礎スキルを知りたい
・スピリチュアルの基礎を学びたい
・ちょっと本格的なスピリチュアルも知りたい
【Contents】
はじめに-最高のヒーリングの話
【内省編】
1.内省の効果として-内省で生まれ変わった男の話
2.理性で、潜在意識という畑を耕せ!
3.瞑想と内省との違い
4.基礎的内省の実践
5.内省の必要性としての補講
【ヒーリング編】
1.エーテル(気)を感じることから始めよう
2.エーテルの機能について1
3.エーテルの機能について2
4.エーテルの機能について3 基礎的プラクティス
【エソテリック・プラクティス】
1. 秘教のスキルとして霊的防御フィールドの構築
2. 1本の赤い薔薇を
【ヒーラーに向けて】
1.魂のセラピストたれ
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (2)
こんにちわ♪なつき様
心が、透き通りました。m(._.)m
そいつぁよかった。
古い記事だからなぁ。
そろそろ加筆修正したり
画像いれたりしてリバイブするかな。