魂のこよみ 27週
あー、ども。
夏樹です。
秋分の日に相応しいネタを探していたら、
思わずなんかの醜聞でもネタにしたくなった気がしないでもない今日この頃。
まぁ何はともあれ。
薔薇十字系神秘学に連なる者としては、
やはりここはシュタイナーの魂のこよみでも。
予感と憧れに誘われながら
みずからの深みへ降りていく。
おのれを省みながら
自分を夏の日の贈り物と感じる。
今 私は秋の季節に
萌える芽となり
魂の熱い力となって生きる。
日の長さがこの日を境に、
少しずつ短くなる。
言い換えれば、
「夜の世界」の力がこれから少しずつ強くなってくる。
人はそんな世界に迷わないために、
むしろ内なる力を高めるために、
夏の力を貯めこんできた。
四季のめぐりは、
そうやって人の魂の少しずつ練磨しつつ、
生命の営みを循環させるのだ。
さぁ、これから秋が本当に始まる。
今年は、魂は何を収穫するのだろう。
ま。そんな話だ。
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