叡智と真理を探究する者のために

原因と結果の法則編4

はい、どーもー。最近アストラル界でシュタイナーとどつき漫才の練習に勤しんでいるというオレさまです。シュタイナーの「なんでやねん!」というツッコミの間の悪さについついイラっとくる日が続いていますが、ぽまいらはいかがお笑い芸人の道を歩んでいやがりますか。



あー。さて。



そんなアホなことはともかく。原因と結果の法則編、続きを抜粋していこう。



「どんな苦悩も病気も貧しい境遇も、すべては今回との人生と過去世において未解決になっている行いの結果にすぎません。偉大なるゴールとは、不健全なエネルギーを浄化し、ネガティブなエネルギーを創らないようにして、善い思考と行いのマスターになることです。



そうすれば、私たちは3つの体を過去の行いの重荷から解放し、健康と調和を享受できるようになります。



カルマ的な影響と、それに付随して起こる偶発的な出来事に支配されたままでいてはいけません。なぜなら、私たちには幸いにも自由意志と理性が授けられ、本来私たちはそれらのマスターなのですから。」




オレさまたちが生まれ、そして生きていくと、カルマと関連して、あらかじめ「決められた出来事」にいろいろと導かれる。



だが、ここで「人生のすべてはあらかじめ決まっているのだ」という運命論者に陥るのは、早計かつ愚挙としかいいよがねぇ。下線部にもあるように、オレさまたちには自由意志理性がある。



目の前に何がたち顕れても、それにどう対応するかは、オレさまたちの自由意志にゆだねられている。そして人生で出会う「辛く、困難なこと」というのは、オレさまたちが成長し、永遠のパーソナリティー(ハイアーセルフのような、本当の自分のこと)に調和していけるようにするために顕れるんだ。



そこには罪とか罰といったものは、決してないんだ。原因と結果の法則は、オレさまたちを目覚めさせ、より進化発達させるために機能している。病気、不運、事故と呼ばれるさまざまなアクシデントさえも、オレさまたちを永遠なるものへと近づけさせるために訪れてくるものだ。



それはどんなに痛くても、ダスカロスの言うように、「常に受け取るに値する」。



この世界を生きていれば、とてもそうは思えない理不尽なことばかりに思えるかもしれない。しかし、こうした神秘学的な知識は、理解して受け入れることができれば、前を向き歩き続けるための支えとなるだろう。キリストが言ったように「真理はあなたを自由にする」のだ。



どんな絵の具が用意されていたとしても、臆することなく向き合って、最高の絵を描いていこうじゃねぇか。原因と結果の法則は、おまえに扱えない絵の具を人生にもたらすことは、決してないのだから。そしてそれが今度はよい「原因」となり、おめぇの人生をより豊かなものにる結果となって廻ってくることだろうぜ。



ま。そんな話だ。

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【内省編】
1.内省の効果として-内省で生まれ変わった男の話
2.理性で、潜在意識という畑を耕せ!
3.瞑想と内省との違い
4.基礎的内省の実践
5.内省の必要性としての補講

【ヒーリング編】
1.エーテル(気)を感じることから始めよう
2.エーテルの機能について1
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4.エーテルの機能について3 基礎的プラクティス

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  • ポチ { とっても共感します。 キリスト教ではキリストに似る、であったり創造を完成させることがゴールですが、キリストは創造を完成させるために受肉と贖罪とその後の継続的な働きかけを行い、創造の完成は「(自我の束を含む)この社会」を指してるわけなので、社会運動に参画せざるを得ない。 それをキリスト教で一番端的に表現しているのがプロテスタントなんだろうと思います。 アメリカは理想と現実の狭間で矛盾だらね。でも彼らはだからといって理想を捨てることはありません。 }
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