神秘学派の人間としては「冷静に・・・」と言いたいが。
どーも、夏樹です。
いやはや、
お隣の国、すごいですね。
韓国の記事を引用して国内に流布する「うわさ」に触れたら、
大統領を侮辱した!とかで言論封殺。
いつもこんな風に怒ってそうです。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20141014-00000105-nnn-int
出国禁止延長で起訴です。
国境なき記者団が懸念を表明し、
米国政府までが、
国務省ルートで韓国側に確認をとる異常事態だ。
さすがほんの少し前まで軍事独裁政権だけあったお国柄、
というべきなのか。
いろいろと、
「常識だろ」と日本人の感覚で思うことが通じませんね。
神秘学派の人間としては、
こと政治にコントロールされた「愛国心」
というものは、
争いを求める想念の化け物として認識します。
それは郷土愛や同胞への愛と呼びうるものを超越し、
「自分たちはすぐれている」
というエゴイズムを見たそうとする化け物へと成長する。
この歴史的背景があるせいなのか、
韓国は対日本にたいしては、
国ぐるみで冷静さを失っているような状況です。
そして今や互い火に油を注ぎ合っています。
国際政治学ではよく、
「隣国とは決して友好を結べない」
と言う。
そうは言っても、
物理的な紛争が起きない、
というレベルでの平和は維持していきたいものだね。
やれやれ。
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