エーテル界との境界
昔ギンコっぽいと言われていたもので。蟲師を使用してみた。(笑)
どーも。夏樹です。今回は2008年9月の記事より。
最近、ディープに自然の中に埋没していないな、
とふと思ったり。
とはいえ、街の中にあるが、
小さいながらもそれなりに美しい山が
近くにあるからいいのだが。
まぁ山といっても公園みたいなものだが。
そうは言っても、
小さいながらも山である。
やはり、生命にあふれている。
歩くと気持ちよく、
十分にエーテルの中を歩いていると実感できる。
さまざまな形態の生命が息づいている。
通常の視力で見える見えないに関係なく、
「カタチ」とは生命であるとつらつらと実感する。
エーテルとは、
形態形成力と言い換えることができる。
生命とは、すべからく、
なんらかのカタチをもっているものなのだな。
ゆえにカタチというものは、
表面的であると同時に、
本質の一旦を示す。
カタチには、
本質がにじみ出ている。
多かれ、少なかれ。
たとえば高等生物は高等生物と形態を持ち、
原始生物は原始生物のカタチを持つものなのだ。
森の中には、
さまざまな形態の生命にあふれている。
繰り返すが、
目に見える、見えないは関係がない。
風としか思えない生命も、
それはそれで一つの形態なのだ。
見えないならば、
見えないなりに感じればいい。
そこに息づく生命の気配とカタチを。
オレさまたちの住まうこの世界と
ほんの薄皮一枚の向こうには、
おおよそ想像もつかないカタチを持った、
生命がある。
エーテルの横溢する、
なんと躍動感あふれる世界か。
それもまた、この宇宙の一部屋なのだ。
遥かな高みも、この先にあるのだ。
ここが支えているのだ。
ここに、宇宙への入り口が確かにあるのだ。
宇宙が、ここに在る。
枯れ落ちた一枚の葉に宇宙を見出せない者に、
かの世界が扉を開けるはずがないのだ。
ま。そんな話だ。
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