叡智と真理を探究する者のために

年末・年始の掃除とスピリチュアル_ネガティブな波動に注意

 

この記事は次のことが学べます!

・年末という時期とスピリチュアルな関係
・掃除のスピリチュアルな意味について
・払うべき「汚れ」のスピリチュアルな正体について

 

以上について理解が深まります。年末だけでなくて日々の掃除への意味を見出すためにもご一読ください。

 


また筆者は「本物のスピリチュアル」を追求した下記のメルマガを発行しています。

この記事に関心を持つ方に適しています。

ぜひご一読ください。

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年末・年始の掃除とスピリチュアル_ネガティブな波動に注意の記事の概要

どもども。なつきちです。年末ですね。今日から休みの人も多いのではないですかね。さて、この時期になると、朝、出勤するときにヨメによく言われるのです。

「街ん中の酔っ払いのケンカとかに、首をつっこんだらダメだからね!」

Oh,,,,そんな隠れ情熱武闘派神秘家な路線だったよーな気がしないでもないですが、仮に神秘界のK-1ことS-1(ねーよ、むしろ漫才かよw)でもあれば、結構上位に食いこむ自信もあった気がしないでもないですが、最近はうちの講座に拳法の先生もいるので、肉弾戦だと引けを取りそうです。ナモナモ。

とりあえず、日々の筋トレは別に攻撃力の退化を防いでるわけじゃねぇぞw

 

さて、冗談はともかく、そんな年末・年始のあたり、とくに年末は、スピリチュアルな環境というのは、ネガティブな波動に巻き込まれやすいものです。

では、そんな時には何に注意しましょうかね。

 

年末は、スピリチュアルには「澱(おり)」がたまる時期

一年の終わり。それは物理的にも霊的にも「汚れ」がたまっていくまさに決算期だ。仕事もたまるけどw

それだけに、人心は慌ただしくく、焦り、騒がしいし、同時にイライラもしやすい。

 

まぁ講座に出ている人たちは、例のロウソクの瞑想や、卵型のフィールド展開のプロテクションで、そうした荒々しい想念(エレメンタル)からの悪影響は受け付けないようにした方がいいだろう。

 

とはいえ、この時期、日本人には、素晴らしい習慣がひとつある。それが、大掃除だ

 

払うことは祓うというスピリチュアルな側面

元々は仏教の知恵なのか、日本人の民間の知恵なのか。出どころは知らない。しかし、この年末の大掃除、「今年の汚れは今年のうちに」(別に某掃除道具のステマではないw)というのは、本当に素晴らしい知恵だと思う。

 

たとえば、なぜ寺はいつも掃除をしているのか。払い清めることは、建物や空間だけでなく、心も祓い浄める。

素人でもできる「お祓い」なのだ。

これはほんとによい習慣だと思うぜ。物理的にキレイになるのはもちろん当たり前だが、心も霊的空間も、キレイになる。

 

部屋にため込んだ汚れやごみは、心に貯めたゴミ(悪想念,エレメンタル)の象徴だ。

まさに年末、今年の汚れは今年のうちに、がっつりとケリをつけてしまおうや。

 

街の中など、人の集まるところというのは、とくに年末は、酒のせいもあって理性が弱り、そうした悪い波動が人の心から噴出しやすい。そして自分の中に、それらと共鳴してしまうエレメンタルがあると、巻き込まれやすいものだ。

 

大掃除に取り組むことだけでも、そんなネガティブな事象に巻き込まれることから避けていける。

 

除夜の鐘で日本の霊的空間に祓いを響かせる

そして一年が終わり、新たに明けるとき。

まさに生命の刷新だ。

新しく生まれ変わったようなすがすがしさを感じる人も多いだろう。そうした刷新に一役買っているのは、年末の除夜の鐘だ。

 

ただの「行事」と侮るもんじゃないぜ。

「除夜の鐘は、煩悩を祓う」と長年日本人はそう考えて、風物詩的に行われてきた。

日本人がみんなで信じた「善いエレメンタル」がすでにあり、機能しているわけだ。日本人が長年かけて、育んできたエレメンタルだ。

それは強力に働く。

鐘の音とともに、日本全土を浄化するために機能する。

 

・・・ところがだ。

 

最近は、うるさいだのなんだのの苦情が出て、除夜の鐘をやめるところも増えてきているとか。

 

バカじゃねーのか。

 

と、本気で思う。つか、それこそ唯物論の魔霊の影響じゃねぇだろうなと思わないでもない。

「近所に保育園を作るな!」と騒ぎ立てるジジババのような、ノイジィマイノリティに、良識や善が屈してどうするよ、とマジで思う。

 

年末・年始こそ、スピリチュアル的には静かに決意しよう

とまぁしょうもないことも書いてしまったが、年末は、大掃除など、物理的、霊的、心理的に「祓い」に努めよう。

 

そして年の明けた清浄なときは、神に願いを托すのではなく、神に自分の行動を誓おう。

 

初詣、っていくだろ?

ああした場ってさ、神さまに願うよりも、神様に、「私はこれをやります」と伝えることで、自分への誓い、神様への誓いとして宣言することが、いいんじゃないのかね。

欲々しい欲望丸出しの願いを託すなんて、自分のエゴイズムを肥大化させる芽をまくようなものだ。

それよりも、自分が何をするのか。何を決意しているのか。

この点を神の前に清明に宣言することで、自分を律する約束とする。

そうした方が、よほど叶いやすいし、実行力も高まると思うぜ。

 

と、そんなわけでお送りした年末年始のスピリチュアル。楽しめただろうか。

今年もあと少しだな。

新年の占い企画も準備ができてきたので、まぁ楽しみに待っててくれ。

ブログ、メルマガの双方で発表するぜ。

と、そんな話でしたとさ。

 

 

「withコロナ」も「風の時代」も乗り切る本物の霊的成長と社会・経済的成長を意に入れるメール

 

 
 

 

第一部<スピリチュアル編>
【霊的成長編】

1通目:人格主義=霊的成長。それが前提
2通目:天国へと至る 5つ黄金の鍵とは何か
3通目:内省はすべてのベース
4通目:我々は真理の現れも観察する
5通目:集中力なくして達成できるものは何もない
6通目:霊的成長とは何か
7通目:もっとも重要なスキル—視覚化—
8通目:瞑想でこの世界を超越する
9通目:【重要】なぜ学ぶのか―魂のパトス—
10通目:お仕事編の学びを進めますか

 

【第二部お仕事編】

【spiritual&marketing】
1通目:真・善・美からそれないこと。
2通目: 個の時代の到来をはき違えるな
3通目:あなたの強みを具現化するということ
4通目:100年食いっぱぐれない力とは何か
5通目:非成長型社会を乗り切れる人種は〇〇
6通目: 再びモノづくりの時代へ
7通目: 日本人に最適な働き方

※第二部の配信はクリックした希望者のみ。

※icloudのメールは配信不可です。

 

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