叡智と真理を探究する者のために

スピリチュアルな意味で正しい愛の状態とは?

Contents

スピリチュアルな意味で正しい愛とやらついて語る記事です

写真はなんつーか、愛だねぇ。ってだけ。

 

どうも! なつきデラックスです。昔のメルマガを再編します。

 


・・・人生最大級に太り始め、昨年はけたデニムがはけないんすよ。


ハハッ。(ミッキーマウス調


なんて乾いた笑いしかでねぇ・・・。

天を仰いで、

「神よ神よ、なぜ私をお見捨てになったのですか・・・」

と嘆く昨今ですわ。

そんなワケで今回は、スピリチュアルと愛とやらを胡散臭く語ってみます。

 

 

スピリチュアルかー。愛かー。うぜぇ・・・

こんな荘厳な愛は語れませんw


まあね。

あれね。

神が見捨てたっつーか。デブまっしぐらっつーか。

 

そんなエレエレ・サバクタニはともかくとして。

あー・・・・。


あれね。


愛ね、愛。


マザーならともかく、おれが語るとねー。

むしろ騙りになる気がハンパない。

 

もうパない。パネぇっす。

おれのデニムと同じでパンパンにパない。

も、アンパンマンの顔レベルね。


でもね、あれ。

某シャチョーさんから

「スピリチュアルな意味での愛の状態ってなんぞや」

って質問きてしまい、もうどうしようってカンジね。

 

シャチョサン、ワタシ、アイシテルヨ!

 

なんて古臭い夜のジョークに思わず逃げたくなる。


・・・その質問は、


「マザー・テレサにきいてくれーー!!(血涙」


なんて思わず本音がダダ漏れ。


ここはひとつ、もはやオレ以外の信ぴょう性ある人に語ってもらうしかあるまい。

そんなわけで、困ったときの神秘家ダスカロス。


彼の言葉をひも解きながら、考えてみよう。

 

ダスカロスに愛を聞いてみた

そんなワケで彼の言説の引用。


■■■■■■■■■■■■■■■■
正しい思考と瞑想によって

私たちは個人的な目的しかもたない

「自己中心的な愛」と

無条件かつ普遍的、

不滅の「真実の愛」とを

区別できるようになり、

後者に近づいていくことになります。

 

そしてそのことが

「この朽ちるべきものがないもの着、

この死ぬべきものがないものを

必ず着ることになります」

(新約コリント人への手紙)

という言葉の示す生き方に

近づいていくことになるのです。


■■■■■■■■■■■■■■■■

引用終わり。

 

おれたちは残念ながら、

「愛」と呼ばれる状態からは

ほど遠くある。

 

この地上には真実の愛はない、

とダスカロスもまた言っている。


ただ、おれたちはその高みを目指して、一歩ずつ前進することはできるのだ。


その歩みとは、霊性を高める道と同じだ。


いうなれば、「神(との一体化,テオーシス)」

を目指す、探究者と同じ歩みだ。


おれたちは日々の練磨をとおして、ただ愛に近づこうとしている、と言い換えることができる。


では、正しくその道を歩いているときの指標は何か。


それが、

■無条件

■不滅

■普遍的

■永遠

としての在り方を示すものか否かで、
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
どれだけ「愛の状態」なるものか、
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
考えるしかない。
^^^^^^^^^^^

なんかもー、これだけで無理ゲー感がパない。

 

ほんじゃ、シュタイナーはスピリチュアルな視点からどう愛を語ったか

ほんでシュタイナーはどう語っていたかっつーね。

薔薇をくわえてキザに語っていなんてことは残念ながらない。

 

彼の場合はおれの方でざっとまとめると、

 

霊性が高まるに連れて、地上的な、利己的で、一時的で、儚いものへの関心が薄れてくる。

そして永遠なるものに美を感じ、そこに向かうようになる。

そんな魂の在り方に向かうにつれて、自分自身の言葉も、態度も、永遠なるものに基づくようになる、と。

 

 

それが、愛の状態だとした。

 

まぁおれの編集なんでアヤシイまとめではあるが。(笑)

 

いかにして、おれたちは愛に向かうのか

「黙れ、ゲス!」と叫んだロイエンタール元帥。ロイエン先輩、パネぇっす。


では、自分は本当にそんな状態に向かっているのか?


それを判定するの自分の理性だ。


理性の輝きとは、

「神のうつし身」としての神性であり、

守護大天使からの囁き(言葉)としての

「良心の声」として現れる。

 

その声に耳を傾けることから始まる。


迷ったら、自分の理性に問うのだ。


「この答えは、永遠か」

「この振る舞いは、普遍的か」

「この言葉は、不滅か」

「この選択は、無条件か」


そんな己への問いかけにイエスといえるなら。


そのとき、

多少なりとも「愛の状態」に近いといえるはずだろうよ。

 

感情的になっているときはなかなか難しいと思うけどさ。

まぁ思い出したら、そう自分に問いかけて、次の言動を感情にまかせたものにしないようにしてみるといいぜ。

ときに猛烈な感情的、エゴイズム的な反発が生じるが(笑)、それを少しずつ乗り越えていくことが肝要なんだろうぜ。

 

 


ま。そんな話さ。

 

編集後記


アレね。

つくづく思うけど、

「愛」という言葉を使うには、資格がいるわ・・・。


おれなんぞこの言葉を使えば使うほど、うさん臭くなるw

まるでそのへんの愛を垂れ流すスピ系ちゃねらーみたいだw


でもマザー・テレサとかダライ・ラマ、みたいな人たちなら違和感ねーよなー。

 

むしろ普通。

ときに荘厳。


あれはまさに愛の黒帯。

LOVE八段。

まさにマスターだ。

LOVE剛柔流名誉師範代ね。もう。

愛の正拳突きで100人なぎ倒すっつーか。

これ以上書くと、

「実はおちょくってるだろ」

と言われそうなんでこの辺にしておくけどww


おれの持ってる愛の資格なんて、

(一社)日本ロマンチスト協会(実在w)の

「ロマンス宣教師」の資格(?)だけだしな!w


そんなわけで、

「愛を語るより、くちづけを交わそうぜ」

とサラリと言うぼくちゃんでした。

 

じゃ、バイバイキーン!

 

 

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コメント

    • オウア
    • 2018年 5月 13日

    スピリチュアルの愛とは、法律・条約等を「愛」の一文字で回すことだと思う(´・ω・`)
    できるものならやってみろと思わずにはいられない(^_^;)

    ちなみに、マザーテレサはカトリックの威厳の回復を目的にでっちあげた人物ですよ。
    学校建てると募金してネコババしたり、痛みに耐えるのが素晴らしいとか言って見放す割に自分には最先端医療を求めたりしてたようです。日本円で28億円相当を荒稼ぎしたと記憶しています。TVで放送された奇跡はなかったとかなんとか。

    「真偽はともかくこの言葉が好き」

    そう言われればそれまでですが、なんだか違和感を感じてしまう自分がいる(^_^;)

    • アバター画像

      オウア
      「愛」っつーもんの定義が社会科学的に出来んだろうからそりゃあ難しいだろうさ。

      ああ。マザーテレサの狂気性や虚偽性、予定された列聖、欺瞞はもろもろ巷間言われてるな。
      それでもアイコンとしてわかりやすいだろ?
      ナイチンゲールみたいなもんだよ。(笑)

      でもっておれは彼女のしたことはできねぇしな。

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