波動をあげるって?4
思わず忘れていた連載もの。波動をあげるってシリーズ最後。
そう、世の中にはすぴなことなど知らなくても妙に清々しく「波動高そう」というヤシもいれば、詳しいにもかかわらず低いのもいたりする。
では、実際問題として波動高い人たちの共通点とはなんだろう?
結論から言うと。
「否定語を使わない」
これなんだ。(笑
たったコレだけ。とはいっても、その中身をもう少し詳細に考えていくと、なかなか難しいこともわかる。どういうことか。
人のあり方を決定するのは、常日頃の「思考」なんだ。そして思考は、言葉で構成されている。人は言葉でものを考えている。
この日頃何気なく考えている段階で、徹底的に否定方面へと意識を向けないあり方ができるかという点にある。一時はやったポジティブシンキングと違うのは、現実とのマッチングだ。
そしてすぴな世界と非常にかぶるのが、「批判・判断・決め付け」をしないという点でもある。
言葉こそ人の波動を決定付ける最重要な要素なんだ。「人は考えている通りの存在である」というよく聞く言葉そのとおりだ。
何かにつけて「僕には無理」「あいつはダメだ」という批判・判断(否定系)を使っていると、別にそこに善悪や感情の問題がなかったとしても、ただ否定方面の思考を発しているというだけですでに波動的にはさがる方向へと向かってしまう。
前回、きんちゃんの本を参考書籍としてあげたのもまさにこの点。彼の「運気をあげる」最大のコツは、辛くとも「今は運をためている。ラッキー♪」と考えること、そして「人には優しい言葉をつねにかける」という点で構成されていた。
実際問題、運気というものそれ自体はオレさまは無いと考えているが、きんちゃんの考え方を実践すると、
・波動があがる
・つねに良い原因をインプットしている(カルマ、原因と結果の法則的にいって)
・続けていると良い原因(言葉・思考)の結果があらわれる
このプロセスを彼は観察し、体験し、原因と結果の法則なんて知らないだろうから、彼はより一般的な運という考え方で説明していたように思う。
そんなわけで「良い原因」を常に思考の段階でインプットすること。それ自体が波動をあげていく、ということにつながる。
人は日頃考えているとおりの存在へとなるってなもんだ。引き寄せの法則がうまくいかないと嘆いているヤシは、この点で自分の思考を観察したり、そもそも「その願いが自分に許されるものだろうか」という点の2方面から考察すると、また違ってくるんじゃないかね。
ま。そんな話だ。
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せっかく来んだから、押しておけって、コレ。(藁↓
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