叡智と真理を探究する者のために

なんか魔法的だな。w

相方ちゃんのブログ、今回のイラストはちょっとカッコイイかも。ww



さてさて。



とりあえず、こういうカタチで大天使との<アチューンメント>から入ってるわけだが。



<ミカエル>と命名されている<チカラ>が、この宇宙にはある。四元素の火だ。そして火の元素の霊的にもっとも高次の形態をミカエルと呼ぶ。



四大天使は、四元素の管理者でもあるわけだ。



つまり、この宇宙の-三次元的な意味での-管理者でもある。世界は、四元素によって成立しているのだから。



そして小宇宙としての<人体>においては、体温としての<熱>だ。霊的な意味では、熱というのはひとつの存在形態なのだ。そしてそれが、ミカエル存在でもある。



ミカエルとアチューンメントするということは、この熱存在へ意識を合わせていくことから始まる。



人間において、<熱>とはいわば生命力そのものといってもいいくらいのものだろ。風邪をひくと体温をあげてウイルスを迎撃し、ケガをしても該当部分が熱をもって細菌を倒していく。



生命力の象徴だ。人体は、ミカエルの熱によって、命を燃やし、躍動している。<死>という冷化へと抗う。



この生命力へアチューンメントする。



ミカエルとの対話とは、そのようなカタチで始まる。



このプロセスを踏まないヤシに、「本当のミカエルの声」がどんなものか、分かるわけがないのだ。





ま。そんな話さ。




                     訂正 1  




       GWだし。押しておけって。(藁↓
                        人気ブログランキングへ

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


特別講義

おすすめカテゴリー

MYブックマーク

カテゴリー

最近のコメント

  • 加藤 { すみません、今の今迄コメントに気づかず失礼! >人知を超える知恵の賜物 そうですね。そのような叡智に敬意をもって向き合える心でありたいものです。 }
  • 市川康明 { エジプトの秘儀と薔薇十字団の関連を教えて頂いまして,有難うございます. 死後の世界の理解には,論理を超えた感性が必要であり,人知を超える知恵の賜物ではありますね. }
  • ポチ { とっても共感します。 キリスト教ではキリストに似る、であったり創造を完成させることがゴールですが、キリストは創造を完成させるために受肉と贖罪とその後の継続的な働きかけを行い、創造の完成は「(自我の束を含む)この社会」を指してるわけなので、社会運動に参画せざるを得ない。 それをキリスト教で一番端的に表現しているのがプロテスタントなんだろうと思います。 アメリカは理想と現実の狭間で矛盾だらね。でも彼らはだからといって理想を捨てることはありません。 }
  • 加藤 { いえいえ。お役に立てていたら幸い・・・! }

ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

RSS

twitter