叡智と真理を探究する者のために

そこに愛はあるのかい!?

【記事の概要】

どーも。夏樹です。画像とタイトルを見て反応できた方々、こんにちは。同世代ですなw

未だに福山雅治を思わず「ちー兄ちゃん」と言いたくなるハズです(笑)

さて。今回は過去メルマガ編集記事を再編して、愛をかたります。語ります・・・騙ります・・・?

まあいいや。


今回の記事は、マーケターメルマガにしようかとも思ったが、内容的に結局「魂の神秘学」こっちにしてみたものだ。

いやね、とある大御所扱いされている、あるマーケターの講座に参加してきたのな。

まぁ売上実績はそれなりに結構すごいとは思う人だ。

 

とはいえ、この講座自体は正直時間の無駄だったわけですよ。

しかもおれが期待していたある情報についてが、「時間の都合で割愛します」だったし。ふざけんな。

 

んで。中でもド級にクリティカルに失敗だった話。そんな話をしてみます。

 

会社はいったい誰のものか

 

なんでもその人会社、いま数人で運営しているそうだが、少し前は十人以上いたそうだ。

 

でも、いま生き残っているのはほんの数人。精鋭主義といえば聞こえはいい。

 

スタッフも登壇したが、いかに社長がすごいか、今充実しているか。

いかに効率よく激務をこなすか、そんな宗教めいたことをうれしそうに話す。


しかし。


一方で社長はこんなことを臆面もなく話す。

 

・社員が残るコツは、

 給与を安くして仕事を多くする。

 

仮にも自分をほめたたえる社員を目の前にして、「おまえたち、給与、安いよな」と臆面もなく言い放つわけ。

スタッフを人として見てんのか?

 

そもそも大半が残らなくて、いま、

信 者 が 残 っ た だ け だ ろ。


みたいな。


かつて、オレはブログでこんな記事を書いた。

社会の成熟度は、

そのあり方に愛があるかで決まる、と。
https://wizardofsoul.org/3419.html

 

これはそのまんま「会社」にも当てはまる。

もちろん、無駄に甘くすればいいということじゃない。

会社は売上たてないといけないしね。


でもさ、「社会の公器」としての役割とか、人生の多くの時間を費やすことになる会社という存在に、愛がないってどうよ。

 

社長だけが潤うってどうよ。

かつて日本は社長と平社員の収入格差が非常に小さい社会だった。

アメリカほどじゃないが、格差社会と言われつつあり、いま格差がこんなところでも広がりを見せようとしている。


どんだけご立派な実績があるかしらねえけど、そんな社員の犠牲の上に成立する「富」は、「収奪」となんら変わらない。


オレはごめんだぜ。


かつてのドラマじゃないけど、やっぱり言いたいね。

 

「そこに、愛はあんのかい?」


ま。そんな話さ。

 

 

 

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コメント

    • アニキ
    • 2016年 12月 03日

    磨かれていない魂の愛は、自己愛で終わってしまうんじゃないかな。

    この社長も自己愛に支配されているように思うけど。

    資本(四本)主義自体が、弱肉強食の獣(四本足)のシステムなわけだし、その獣にも愛があるしさ。

    長くなってもうまく説明できないから飛躍するけど、愛を超えていかねばならないじゃねえのかな、獣が超えられない愛を。
    毛が生えた魂は獣(毛だもの)というように、魂を磨き生えた毛を取らないと、毛だものと化してしまう。

    それを超えたところに、良心があるんじゃないのかな。

    「目的のために手段を選ばない」なんてことは、良心に目覚めていたらできないわけだし。

    この良心が直霊に宿されて、それぞれに内在しているように思うけどね。

    そんなところかな。

    • アバター画像

      アニキ
      四本主義か。うまいこと言う。(笑)

      うん、相当な自己愛。(笑)

      >毛が生えた魂は獣(毛だもの)というように、魂を磨き生えた毛を取らないと、毛だものと化してしまう。

      長い道のりだ。
      多分、そのための道自体に興味関心がないのだろうけど。
      それでも人間はいつか、
      その目覚めがくる瞬間は来るのだけどね。

      >「目的のために手段を選ばない」なんてことは、良心に目覚めていたらできないわけだし。

      まぁ、はっきり言って資本主義には多いよねぇ。
      このテの手合いは。

      社会システムを利用する上でお金は必要だけど、
      それに支配されたら本末転倒。
      魂まで支配されるとブタになる。

      三次元世界は厄介だぜ。

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  • ポチ { とっても共感します。 キリスト教ではキリストに似る、であったり創造を完成させることがゴールですが、キリストは創造を完成させるために受肉と贖罪とその後の継続的な働きかけを行い、創造の完成は「(自我の束を含む)この社会」を指してるわけなので、社会運動に参画せざるを得ない。 それをキリスト教で一番端的に表現しているのがプロテスタントなんだろうと思います。 アメリカは理想と現実の狭間で矛盾だらね。でも彼らはだからといって理想を捨てることはありません。 }
  • 加藤 { いえいえ。お役に立てていたら幸い・・・! }
  • 市川康明 { 何時も,魂の浄化をさせて頂いております. 有難うございます. }
  • 加藤 { こちらこそ目を通していただき、感謝です。 }

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