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イチローは引退したが、戦うことから引退したわけじゃない

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イチロー引退とか彼の過去世とか

どうも、なつきです。

さてさて。

イチロー引退に伴い、世間ではイチローがらみの記事が大変多いな。

そろそろ飽きもくる。


しかしアレです。

 

イチローリスペクトが強すぎて、
存命中の人にもかかわらず、
節を曲げて
過去世についてあーだこーだ
書いたことがあったなぁ。

参考:もし突然イチローが練習中に現れたなら?~スピリチュアル系の言うグラウンディングとイチローの過去世とか~という記事。

まぁ、今もイチローリスペクトはガチで強いです。

 

しかしそれはともかく、うちの講座にも傾向的に似た人っているんだよね。


・学究肌
・しかし体を使う(武術系)

ってさ。

 

まぁおれ自身もそうだ、
ということもあるけど。


イチローも傾向として
似ているから共感するのかもしれん。

 

イチローの引退後の戦略

スポーツ選手は引退後こそ長い。しかしイチローの場合は引退後の戦略はしっかりあるだろう。

基本脳筋なスポーツ選手は好きではないのだが、
クレバーな人になると、とたんに好意は増す。(笑)


しかしだよ。


イチローはこれで引退。


現役引退する。
だが、ほんとに最近まで50歳まで現役と思っていたという。


そらあれよ。

彼の剣術家としての過去世とかからしてもそうだが、
40代なんて武術家にとっては現役バリバリな世代。

あまり「引退する必要」なんて
彼的には薄かったはずだ。

「50までイケるだろ!」

という身体感覚だったに違いない。

 

まぁさすがに結果を見せられて
考えてしまったようだが・・・。

 

なぜイチローは引退後も「戦う」のか~過去世からの傾向~


さて。

それで引退となったイチロー。

だが、彼の身心は自分自身がメジャーのフィールドからは降りたが、
人生というフィールドからは降りていない。

 

「戦うメンタル」は健在だ。

 

今、イチローは静かに人生の後半戦の戦い方を思索しているに違いない。


そして後半戦の戦い方は、9回裏2アウト2ストライク
その瞬間まで彼は諦めないだろう。


いつだって逆転タイムリーヒットを静かに打ち放てる。

それがイチローではないだろうか。


刀をバットに持ち替えても、
「剣豪」としての彼は健在だと、おれは信じているぜ。

 

彼は常に、考えて戦ってきた。

市井に尽くすことも、人生に挑むことも戦ってきた。

それが彼の哲学であり、生き方だからなのだとおれは感じている。

 

ま。そんな話さ。

 

 

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