“スピリチュアルとは何か”。その意味や方法論を探究するスピリチュアルブログ「魂の神秘学」―瞑想、瞑想方法、内省など多岐に渡って

すぐ騙されるスピリチュアル女子への”注意喚起”だの”批判”はただのストレス解消でしかない。

すぐに騙されるスピ系女子への批判も度が過ぎるとただの暴力という趣旨の記事

どうも。なつきちです。子宮系だのなんだの。
すぐにだまされるスピリチュアル女子のカモがかった皆さんこんにちは。
いい加減セルフ努力で幸せになってください。


でないといつまでたってもあなた方をカモろうとするスピ系起業軍団がキラキラしながらやってきて、あなたをお仲間というコトにしてリクルートし、
使命と称して金銭と役務の提供を要求し、気が付いたらワケのわからない思想に染め上げられていることでしょう。うぇいうぇい。

とまぁ、世の中にはアヤシいことこの上ないスピリチュアルビジネスにローリングローリングして人生もローリングローリングしている妙齢の女子たちが山ほどいるが、一方でそんな「キラキラなスピ系ビジネスパーソンに騙される」スピリチュアル系女子への批判、嘲笑が結港ある。

正直おれも気分的には批判側だが、今日の記事は「エラそうに批判する側も結局ただのマウンティングでしかない。効果的な警鐘にもウェィクアップコールにもなってない。気分良く上から目線でエゴイズムを満たしているだけなのがほとんどじゃね」ということをのたまう記事だったりするわけです。

随分と実のない記事だな、おい。うぇい。

 

エセスピリチュアルにハマる人へなんの予防にもならない「批判」とは

まぁアレです。いわゆる批判に意味があるのなら、キラキラなエセスピリチュアルに「ハマった人を抜けさせた」とか「ハマるのを思いとどまらせた」という効果のあるような内容だろう。

だが当然そのような内容は、「まっとう」だし、理性的だし、人の心に届く言葉で綴られていたりする。

間違ってもおれのブログのように、「ばーかばーか! そんなもんにハマるおまえバカじゃねーの!!」というだけの言説ではあるまい。

ところがまぁ、世の大半の記事の向きは「ばーかばーか、だからエセすぱリチュアルにハマるんだよ」「スピリチュアル女子、頭悪すぎwww」となっているようだ。

ほんでそんな嘲弄、バカにしただけで終わる批判が本当に役立つのか?

んなわけねーよな。

エラそうにバカにするだけで、「ありがとう、あなたの記事のおかげで目が覚めたわ」なんてなるか?

なんねぇよな。

批判ってのは本来、結構むずかしい。単にケチつけてバカにして笑ってるだけのエンターテイメントじゃねーっつーのな。

ことばんくさんによると、批判(を学術的に行う批判理論)とは、こういうことらしいよ!

 

まぁおれは批判理論はきちんと勉強してなかったが、ヘーゲルの弁証法ならわかる。なので嫌いではない。

まぁ好き嫌いというより、この流れでわかるのは、理性的考察により、批判対象とは「反対」に位置する考察を加えることだ。

大抵の批判はここで終わる。まぁ大抵は「理性的」にすらならず、単なる「対立意見」となり、口喧嘩で終わるがw

そうではなく、弁証法―つまり、正・反・合へと至ることが重要だ。批判対象の側の意見と批判内容がぶつかるも、その結果より高次の結論へと至る。

この流れまで含めての批判だ。

 

予防につながる批判は、実はエラい難しい

たとえば読者のぽまいらは、オウム真理教を覚えているだろう。サリン事件等をおこして教団幹部が次々と逮捕されていった。

だが、実行犯がマジでオウムだとわかるまでは、宗教学者などの擁護などもあった。

宗教的な意味で教義や修行が「伝統的でまとも」に見えた部分も多々あり、特異にみえる「出家や修行」も現代社会の価値観では特異かもしれないが、宗教の文脈の中では「それほど特異ではない」という判断もできたのだ。

いわば、「プロフェッショナル」でさえ、批判は難しかった。そしてそういう宗教的価値観を持つ人たち―オウムに共感した人たち―に、普通の社会的価値観からいくら批判しても、まるでとどかないのは当たり前だったのだ。

 

「わかってない連中が何を言ってるのやら(苦笑)」

 

オウム信者にしてみたら、それくらいにしか思われてなかっただろう。

そしてそのことは、「スピリチュアル好き」に対しての批判も同じだ。

本当のところ、ネットにあふれる、たとえば子宮系スピリチュアルなどの「スピリチュアル系女子」への批判や揶揄は、ただの嘲弄が多いだろう。

バカにして楽しんでいるに過ぎない。

 

女性器にパワーストーンをいれるだのスピ文脈での女性性と男性性の統合とかわけわからん!ことを言って荒稼ぎ。

やっかみもあるかもしれない。

 

しかし、かつてオウム事件でも明らかになったように、プロフェッショナルの批判でさえたいして意味はなかった。そのプロにさえオウム擁護に回るものだっていたのだ。

 

よりライトで、よりポップで。

そしてより浸透している「スピリチュアル」への批判が、「スピリチュアル好き」に届くのだろうか。

まぁとどかないだろうよ。ましてやそれが、ただの嘲弄程度でしかない批判なら、なおのこと届かないのだ。

 

ではスピリチュアルへの批判は要らないのかというとそんなことはない気もする

仮にも神秘家を名乗っているおれが「スピリチュアルへの批判は必要だ」というのもおかしな話だけどねw

まぁそれはそれとして、いわゆる「スピリチュアル」の中には確かにまがい物が多いし、中には経済的に破綻させられるほどむしり取られるものもある。

吉林省の大富豪のメソッドを継承したナントカ先生とかいうおばはんなんざ、もう息をするように人を騙して脅して荒稼ぎとか。

もう詐欺師どもオンパレードだ。

(詐欺師をプロデュースした連中のカルマもどうなることやらw)

 

いるのだ。そんな状況に少しでも歯止めをかける「警鐘」はさ。

だが、その言葉は、「ハマる」人たちに届かないと意味がない。

つまるところ、スピリチュアル好きがなぜ詐欺師じみたエセスピリチュアルにハマるのかということを理解する必要がある。

 

大半のスピリチュアルは、「何かしらのメリット」を提供するはずだ。

自分事で恐縮だが、おれの神秘学講座にそれはない。

受講し続けたところで霊能力が得られる保証もないし、ヒーリング能力修得の保障もない。ただ、安全に霊的成長のプロセスを進むための道を用意している。それだけだ。

歩くことそれ自体は個々に委ねられる。

ところが、世のエセスピリチュアルはやれヒーラーになれる、霊能力が得られる、チャネラーになれる、運気が開けて金持ちになれる、アセンションできる、などなど、実に多様なメリットの提供を喧伝する。

 

そのこと自体を批判しても意味ない。(それでもおれは批判するけど)

 

それよりも、そうしたメリットを求める人の気持ちを理解し、寄り添う方がよほど「予防効果」は得られるだろう。

 

残念ながら、危険なエセスピリチュアルは、魔法のようにキラキラしたメリットを楽しくゲットできるように見せてくる。

それは「そんなメリットを享受したい」欲望を持つ者の心にスルリと入り込んでくるだろう。

そうなってカモられて、ボロボロになった人を笑うのは酷だ。

 

それよりも、そんな危険を持つ家族や友人の心に寄り添い、そんなマズいスピリチュアルな欲望を持つ心を健全に立ち直らせる方が良いのではないかね。

人として、そちらの方がまっとーな気がするぜ。

 

おまえさんの友人や家族は大丈夫かい? 批判するよりも、まず話を聞いてやるこった。

その方がよほど人を救うだろうよ。

ま。そんな話さ。

 

 

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【コンテンツ一覧】

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2. 欲求の階層を把握しろ!
3. 意識にコスモス(秩序)をもたらせ!
4. スピリチュアル・リンケージを生み出せ!
5. 1009回目のプロポーズ
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コメント

    • なが
    • 2019年 7月 13日

    スピリチュアルにハマる人、じゃなくて、
    「自分は本当にスピリチュアルな能力を持っていて、これをみんなに享受したい!」
    って信じて疑わない人は、
    本人は騙しているつもりはないだろうけど、やっぱり騙しているカテゴリーになるのかしら?

    お師匠のダンブルドア氏や、前に出てきた沖縄のなんとか(忘れた)みたいに、
    必要な人はその時に会える。っていうスタンスでいるのがイイ(善し悪しのではなく外的基準として)のだろうけど、
    本人信じてるんだろうし、(たぶん)私の見えない/知らない何かがわかることに関して見えない私が判断できないし、
    その“「自分の能力を信じちゃってる人」に傾倒する人”に
    『それ、大丈夫?』とは言えないというか。

    その辺、なんかモヤモヤするのいつも。

    • 加藤 夏樹

      >本人は騙しているつもりはないだろうけど、やっぱり騙しているカテゴリーになるのかしら?

      言われてみりゃカテゴリーは厳密には違うかもしれんが、それでも基本的に同じカテゴリーになると思うぜ。
      なぜならその行為自体、マイナス的な意味でのカルマになると思うからだ。
      いずれその人は「手痛い」形でカルマによる学習を行うことになるだろう。

      >“「自分の能力を信じちゃってる人」に傾倒する人”に 『それ、大丈夫?』とは言えないというか。 その辺、なんかモヤモヤするのいつも。

      ながが言う必要はないかもしれないが、誰かが言う必要はある状況なのかもしれねぇな。
      するとなおのこと、それはカルマ的意味でマイナスの状況だな。

      モヤモヤはともかくとして、誰かがなんとかする必要はあるのだろうぜ。

        • なが
        • 2019年 7月 13日

        だよねえ。周りの人曰く“ピュアな人”らしいんだけど、神秘家をピュアって形容しないしねえ。
        多分ピュアでいい人なんだと思う。そのスピな人。カルマの負債を増やす前に誰か教えてあげてって祈るわ。
        結局私にできるのは、信者(どストレート過ぎて使いたく無かったけど)達に、
        こういうブログがあるよって教えることか、
        ダスカロスかシュタイナーの本の紹介するくらい。
        自分が認識甘いのに人のこととやかく言えないよなあ、と思うこともある。
        モヤモヤの半分は私の過去を見ているみたいだから関わりたくない、なんだけどもね(笑)

        • 加藤 夏樹

          となるとアレね。やはり王道はシュタイナーやダスカロス本の紹介でいいんでないかねー。
          まぁ『信者』になってるとなかなか難しいものはあるけどな。

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最近のコメント

  • User Avatar 加藤 夏樹 さんより(19/07/29)
    >天使=大天使のエレメンタルだとするなら、 悪魔=ルシファーのエレメンタルということでオッケーですか? さらにルシファーが悪魔しか作らないとするならば、シャマエルは悪魔なの??? 微妙。シャマエルは確かにルシファのエレメンタルとして活動するね。その作用は「機能的」なのであまり悪魔として認識されないように思う。 いわゆる「悪魔」とは別と考えた方がいい。 シュタイナーの文脈でいえば「アーリマン」に属する人(笑)たちが悪魔だねー。 悪魔は人間の感情をトレースできるので「善でも悪」でも柔軟にw行動できちゃうけど、ルシファーとかは根本は大天使なので「悪と呼ばれる行為(作用)しか」(ルシにとっての善)できないわけです。
    » 天使と悪魔
  • User Avatar ひろ子 さんより(19/07/29)
    昨日教えてもらったことを復習しにやってきました☆ 天使=大天使のエレメンタルだとするなら、 悪魔=ルシファーのエレメンタルということでオッケーですか? さらにルシファーが悪魔しか作らないとするならば、シャマエルは悪魔なの??? とするならば、私たちの肉体を司る存在の中に悪魔がいる!? 気になります。
    » 天使と悪魔
  • User Avatar 加藤 夏樹 さんより(19/07/13)
    となるとアレね。やはり王道はシュタイナーやダスカロス本の紹介でいいんでないかねー。 まぁ『信者』になってるとなかなか難しいものはあるけどな。
    » すぐ騙されるスピリチュアル女子への"注意喚起"だの"批判"はただのストレス解消でしかない。
  • User Avatar なが さんより(19/07/13)
    だよねえ。周りの人曰く“ピュアな人”らしいんだけど、神秘家をピュアって形容しないしねえ。 多分ピュアでいい人なんだと思う。そのスピな人。カルマの負債を増やす前に誰か教えてあげてって祈るわ。 結局私にできるのは、信者(どストレート過ぎて使いたく無かったけど)達に、 こういうブログがあるよって教えることか、 ダスカロスかシュタイナーの本の紹介するくらい。 自分が認識甘いのに人のこととやかく言えないよなあ、と思うこともある。 モヤモヤの半分は私の過去を見ているみたいだから関わりたくない、なんだけどもね(笑)
    » すぐ騙されるスピリチュアル女子への"注意喚起"だの"批判"はただのストレス解消でしかない。

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