叡智と真理を探究する者のために

思い出がいっぱい―そのとき、歴史が動いた―

本日のこと。



備品仕入れの担当者が、「アスクルも大変みたい。注文したけど、いつ来るかわからない。トイレットペーパー、だいじょうぶかな・・・・」とボヤいていた。




そのボやきを聴いたうちの老研究者。



「この物資不足、この前のアレみたいだなぁ・・・」



この前のアレ・・・?



思わず、顔を見合わせる近くのオレさまたち。



「アレってなんすか?」



「ほら、この前の・・・・








なんていったっけ。ああ、アレだ。







オイルショックだ。






しかもこのジジィのアタマにあったオイルショックは、話を聴いたら




第一次オイルショック。(1973~1974)






35歳のオレさまでさえまだ生まれてねぇ。




・・・・



年寄りのタイムスパンってのは、なげぇよなぁ。w




ま。そんな話だ。







オマケ


ちょうど我が家でも、そろそろ仕入れたいところだったのだが、本日も仕入れられなかったと相方ちゃんがボヤく。

やれやれ。









                     訂正 1  



せっかく来んだから、押しておけって、コレ。(藁↓
                        

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  • ポチ { とっても共感します。 キリスト教ではキリストに似る、であったり創造を完成させることがゴールですが、キリストは創造を完成させるために受肉と贖罪とその後の継続的な働きかけを行い、創造の完成は「(自我の束を含む)この社会」を指してるわけなので、社会運動に参画せざるを得ない。 それをキリスト教で一番端的に表現しているのがプロテスタントなんだろうと思います。 アメリカは理想と現実の狭間で矛盾だらね。でも彼らはだからといって理想を捨てることはありません。 }
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