大晦日もすっぴすぴ。(藁
2012年の宇宙人来訪とか、ディスクロージャーとか、暗黒の三日間とか、アセンションとか、平行世界への逃避とかに向けて波動向上に余念がないであろうおすぴな皆様こんにちは。クルクル詐欺にひっかけたりひっかかる用意はばっちりですか。(藁
もうすぐ新年だな。新世紀型終末世界に向けて、今年もカード占いで思考と理性の放棄のラストスパートとシャレこもうぜ。w
しかしまー。それにしても、社会環境の激動っぷりは、ほんとに激しいな。天災、人災、政治、経済・・・。あらゆる方面から「よーし、本気出して、おまいらディスっちゃうぞー♪ んー、ニッポンはなんだかんだと経済はタフだから、災害と政治からパパ攻めちゃうぞー♪」なんてノリだな。
まぁ、それもこれも、この時代に生まれることを選んだ以上、負うことを覚悟してきた因果としかいいようがないのだが。
それになんというか。一応この「物理的世界」の現象でさえ、いざコトが発生すると容易にオレさまたちの手に余る事態になっていく。一人ひとりがあがいたところで、たとえば経済変動の波で倒産するときは、倒産の憂き目にあう。
しかし、人生の妙なるところ、結局どんな目にあっても、「人は自身で乗り越えられない障害には出会わない」。たとえ命を落すような事態であったとしても、本気だしていけば「霊的に正しい対応」を行えるものが自分のもとへとやってくる。
波動あげて困難を乗り切ろう、運気をあげて、困難にあわないようにしよう、じゃねぇんだ。「スピリチュアル」な道にいるのなら、発想が違う。
高き者ほど、「天国に入るのは後になる」。高き者ほど、救われるのは後回しなんだ。
地蔵菩薩が、すべてのものを救うために自ら、地獄へと降り立ったように。
これからも、来年はさらにひでぇことになるかもしれない。この数年は、ずっと下り坂かもしれない。
そんな世界で、多少なりともおまいが、反対に幸運に恵まれたり、力をつけたりしていくことができたなら。それは、おまいの後にいる者へ手を貸すための余力を与えられた、ということなんだ。
そのとき、おまいはその「余力」を「救済の力」へと転化せしめ、人へと差し出すことができるのか。スピリチュアルな道に生きるということは、そうしたことを問われている。
徹底的に、利他の道なんだ。
だからさ、この道でへんな副業・本業にして小賢しく稼いだりしているのが結構いるだろ。大半は堕ちていく。それはもう確定している。自ら、監獄行きのチケットを購入してしまったようなものだ。
・へんなスピグッズの販売
・効果あるのかわかんねぇヒーリング
・いい加減なスピリチュアル・リーディング
・すぴなエセカウンセリング
・シロートレベルなエセ占い
などなど。
奉仕でできねぇなら、ヤめとけ。必要経費以上に得た、不当利益分の何倍ものモノが、確実におまいに襲い掛かることになる。
利他の業を自己利益に用いる者の末路は、哀れなことになる。
年末。
大晦日だからこそ、一年を振り返って、家の中だけでなく、心の中も大掃除といきたいものだな。そこが一番、大変だとは思うけどさ。
諦めず、やっておこうぜ。
ま。そんな話だ。
「あたいも心の大掃除する!」なんて思ったら、ぽちっとな。(藁
コメント
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コメント (1)
感動してしまいました!(涙(__,)/~~
なつき様、、凄。