叡智と真理を探究する者のために

ノルウェイの森(映像版)からツラツラと

はいどーも。ぼくちゃんです。松山ケンイチの『ノルウェイの森』のDVDを借りてきて、ものの15分程度で観るのをヤめてしまったオレさまですが、ぽまいらはいかが「原作を破壊する映像化はヤめれっっっ」となみだ目になった経験をお持ちでいやがりますか。



くそー。銀河英雄伝説の映像化(アニメ化だが)は神がかって成功しているのだが・・・・。



もうしょっぱなからイライラしてみていたわ。



無駄に再現しようとした60年代。




がんがって作ろうとした60年代的雰囲気、そのすべてで結局、昭和の昼ドラマ、団地妻の不倫(なんじゃそれw)ドラマのような雰囲気へ・・・。



とくにがまんの限界を超えたのが、直子ね。



完全にキャストミスだろ、あれ。菊池凛子、だっけか。



透明感あふれて、存在感自体が希薄で消えてしまいそうな少女の役は無理だろ・・・。年齢的にも厳しい。



この女優はよく知らないが、むしろ娼婦とかそっち系の「夜の女」的役どころのほうが似合いそうなタイプで、生々しい生命力が強すぎるようにオレさまは感じたのだが。。。



もう少し観ていたら、多様な映像美の世界が展開されたのかもしれないが、そこに至るまでオレさまの神経はもたなかった。



はー。がっくし。



あ、松山ケンイチは雰囲気がまぁ良かったと思う。



ついでに言うと。


血迷ったついでに観た木村拓哉の「宇宙戦艦ヤマト」。



放射性物質の恐怖が「うわぁ、いまシャレんならん・・・」なんて見方をしてしまった以外は、とくに心に残るものはなく。


木村拓哉と黒木メイサの「いがみあい」モードからいきなりの恋愛モードへの展開にもついていけず・・・。



「ヤマトの世界をどうCGで表現したんだろう?」という興味で観たものの、アニメならワクワクする艦橋での戦闘シーンも「いいオトナたちがSFごっこをしてる・・・」的にしか見えず・・・。


木村拓哉は何気にオレさまは、役者としては嫌いじゃないんだが、やはり何を演じても「木村拓哉」のままで。。。



なんとか最後まで観たものの、やれやれ、ってカンジでした。



邦画は最近レベル高くなってきてはいるが、やはりまだまだ英米の安定した力には及ばないなー。



結局、この日は「毎日かあさん」での永瀬が好演でした、ってところしかいいものはなかった。



そんなわけでDVDの広告にあった「英国王のスピーチ」を見よう、と思った次第。



そんなわけで、映画ノルウェイの森以上に駄作の本記事でしたとさ。(藁



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「せっかく更新頻度あげるなら、まともな記事で書け!」なんて思ったら、ぽちっとな。(藁

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