自己の有限性を知りつつ、無限なる魂の衝動に生きる気高さ。
どーも。
日中、
業務の合間をぬってメールを書くふりをしてブログを書く男、オレさまです。
ぽまいらは、いかが日々モチベーションゼロと格闘していやがりますか。
ところで、今回は、物書きの師匠としての彼のブログ記事の紹介。
すんごい共感してねぇ。
二つの意味でさ。
一つは、物書きとして。
もう一つは、神秘学徒として。
魂を揺さぶることができるのは、
まさに魂から生まれた激しい衝動に他ならない。
そのことを彼は体現し、教えてくれる。
オレさまは、学生時代に知遇を得た。
以来、つきあいが続いている。
不遇のときもよく知ってる。
魂にただようある哀しみも、
多少とはいえ知っているつもりだ。
そして暗い絶望の闇の中で、
祈り、自分が魂の救済に値しないと思いつつ、
それでもわずかな光さす方向へと手を伸ばそうとしていたことも・・・。
オレさまが彼を敬愛してやまないのは、
魂の暗闇に侵され、
自分が絶望のさなかにいるそのときでさえも、
他者に対しては、限りなく優しいまなざしを注ぐ
気高い魂を抱いているからだ。
彼の心は、決して強くない。
むしろ、いつ折れて消滅しても不思議ではないほど、
繊細で、美しい。
それでも彼はおのれの有限性を理解しつつ、
魂が羽ばたこうとする無限への憧憬に生きている。
有限と無限の狭間で、いのちを削りながら生きている。
いのちの時間を燃焼させきる瞬間まで、
彼はそうだと思う。
だからこそ、尊敬できるんだ。
ま。そんな話さ。
「こんな魂のあり方に共感できる!」なんて思ったら、ぽちっとな。(藁
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