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【魂の神秘学】Vol.25「弱い人間」に魂の処方箋としての神秘学

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■VOL.25「今号のコンテンツ」
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・「弱い人間」に魂の処方箋としての神秘学

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■「弱い人間」に魂の処方箋としての神秘学
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どーも。オレさまです。

さて。

今回も質問に回答するというたてつけでのメルマガだ。


こんな質問があったんだ。


意志や気が弱く、
苛められていたこともあります。


そんな人間が神秘学を学んでもいいのでしょうか。
あるいは役に立つのでしょうか。


オレさまはそれを読んで思ったね。


声を出して言いたい。


そんな人こそ、
神秘学を知ってほしい、と。


オレさまはよく思う。


神秘学というか霊学というか。


このテのことは、
「魂の処方箋」であるべきなんだ、と。


大上段に構えれば、
神秘学は、人の霊的進化を促し、
人として進化し、
神へと近づいていくための学問であり、
行法だ。


究極的には、
人生とは、
それしか行われていないことを明らかにする学問だ。


だからこそ、
神秘学は、
人生が辛く絶望し、
生きることの意味と喜びを見失い、
魂の夜に突入している者に火をともす。


この世界の意味も、
その苦しみの意味も。


自分なりに意義ある意味を見出す手助けをする。


それはきっと、
生きることの意味を見失った者にとって、
寄るべき魂の航路図となるだろう。


そして己が「弱い」という者に福音をもたらすだろう。


変わりたいと願う気持ちが本物ならば。


神秘学が持つ魂の進化論としてのシステムは、
意志を強くし、
向かうべき目的まで歩み続けて、
折れない心を養う術を提供する。


それはきっと救いになるだろう。


いつの世もあるかもしれない。


しかし、
たとえば子供が人生に絶望し、
自殺する。


そんな報道を目にしたとき、
一時は「かわいそうに」と思うが、
誰もがすぐに忘れる。


おかしいじゃねぇか。


「子供が絶望する」社会って、
根本的に間違っている。


いや、大人であっても、
絶望し、命を絶とうと思う、
思わせる社会は、
間違っている。


しかし、
社会の変化なんて待ってられねぇ。


だったら、
手の届く範囲の「心が弱い」と思う人たちに、
オレさまは神秘学を通した、
この世界の意味を伝えよう。


生きることの意味を伝えよう。


変わりたい自分に、
変わりゆく術を伝えよう。


神秘学は、
この世界の、
宇宙のしくみとことわりをひもとく。


そして生きることの意味を明らかにする。


それはきっと、
魂の闇を照らし、
在るべき自分で在る力を養うと、
オレさまは信じている。


ま。そんな話だ。


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■編集後記
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心が弱い。
意志が弱い。
そう思う人は多いだろう。
しかし、嘆くだけでは何もはじまらねぇ。
何かを変えたいと願うなら。
その気持ちが本物なら。
術はきっと、
その人の手に届くところにある。




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・・・せっかく来たので押していただけると、
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  • ポチ { とっても共感します。 キリスト教ではキリストに似る、であったり創造を完成させることがゴールですが、キリストは創造を完成させるために受肉と贖罪とその後の継続的な働きかけを行い、創造の完成は「(自我の束を含む)この社会」を指してるわけなので、社会運動に参画せざるを得ない。 それをキリスト教で一番端的に表現しているのがプロテスタントなんだろうと思います。 アメリカは理想と現実の狭間で矛盾だらね。でも彼らはだからといって理想を捨てることはありません。 }
  • 加藤 { いえいえ。お役に立てていたら幸い・・・! }
  • 市川康明 { 何時も,魂の浄化をさせて頂いております. 有難うございます. }
  • 加藤 { こちらこそ目を通していただき、感謝です。 }

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