“スピリチュアルとは何か”。その意味や方法論を探究するスピリチュアルブログ「魂の神秘学」―瞑想、瞑想方法、内省など多岐に渡って

内観の章の続き

冷たい風に「オレさまだけでいいから避けて通りやがれーーー!!」となみだ目で叫んでみたいものの、まるで聞き入れられずに木枯らしに吹かれてまくつているオレさまですが、木枯らしに吹かれてといえばアルフィーよりも小泉今日子が歌ったversionの方がなんかいいかもと思ってしまうぽまいらよ、こんばんわ。



常春の国マリネラにさっさと移住したいもんだが、「常春、いいねー。でもあたいは床春よ、キャッキャッ♪」なんてことオレさまの前で言おうものなら、今なら刺せる。寒さで凶悪化した今なら、刺せる・・・!と半ば本気で思っちまいましたぜ。



あ、さて。



例によって、エソテリック・ティーチングの内観の章の続きを見ていこう。前回の続きをまた抜粋する。



「私たちを取り囲む世界の本質と、その素材、すなわち私たちがエーテル・バイタリティーと呼ぶ素材や超素材について知るには、非常に大きな努力が必要です。



それは、あらゆる修養(ワーク)の基礎となるもので、私たちがサイキカル素材やノエティカル素材に精通し、真実の自己を知るように導いてくれます。



こうした学びによって、最終的に私たちは浄化と霊的進化への欲求をどんどん強めていくでしょう。



そうなって初めて、私たちは「婚礼の礼服」(新約マタイ:22-11)という魂がまとう輝く衣装を作るための布地選びを始めるのです。それは、“主の居られる所”(新約・ヨハネ14-2)に入るために身に着けなければならないのです。



霊的進化に必要なのは、単なる論理的知識ではなく、継続的な、忍耐強いエクササイズです。私たちは、さまざまな領域の世界で修養を積む必要があるのです。」



オレさまたちがこの物質世界に生まれ落ち、生きていくに従い、持つ欲求も次第に、高次なものになっていく。少し前にマズローの欲求段階説を引用しつつ、そのことを話したよな。



結局のところ、宇宙では、人は神より生まれ、神に還るという、英雄神話と同じ構造の物語を生きている。宇宙の物語の本質はそこに帰結する。



ゆえに衣食足りて礼節を知る、ではないが、低い次元の欲求から次第に高次への欲求を持つように人は進化してくる。「旅立つ準備」が整ったものは、自然とそうした道に出会う。



そしてもちろん、ここからが、この「魂の冒険」の本当に長い長い旅路が始まるんだ。



オレさまたちは、理性を通して、少しずつこの世界を学んでいく。目に見える物質とは何か。そして物質の背後にある「見えない物質」とは何か。手探りで、少しずつ理解を深めていくんだ。



もちろん単に好奇心を満たすわけじゃない。もっと深い根源的な欲求に人は突き動かされて、魂の旅路に踏み出していく。



その過程では、オレさまたちは<自分>というものを知り、向き合い、ときに本当に苦しい課題が待ち構えていたりもする。だが、それでも人は、歩き続けようと願う。先人たちの灯したかがり火が、オレさまたちの暗い旅路を照らし、導いている。



旅を続けるために、必要なのは、単なる知識じゃだめだ。航海士のように、それは実践され、体得されたものにならなくてはならない。長い長い時間をときに要することもあるだろう。



だが、ひとつひとつ体得した者の前には、この物質界を越えたより広大な世界が待っている。そしていまや、おまいの身には、その広大な海を踏破する力と知識がある。



その旅は、どこへ向かうのか。終着の地は、わかっている。オレさまが言うと、胡散臭いが、言葉がないので言うしかない。この旅は、ただ愛へと向かっている。ただ、それだけなんだ。



どれだけ多くの知識を学び、どれだけ多くの技術を体得し、どれだけ大きく力を発揮できるようになっても。それはただ、より愛に近づき、よりよく愛を表現できるようになったということを意味する。そうでない表現をしたときが、堕ちることになる。魂の旅路、そしてその学びとは、つまるところ、ここに帰結するのだ。



つまりさ、物質界を理解することも、さらにアストラル界やイデア界を理解し、神秘的な力を体得していくことも。すべて、愛の顕れとしての世界を理解していくことに他ならないんだ。



単純すぎる結論かもしれねぇが、それもまた、真実のひとつの側面だと思わないか? 



宇宙は人間知性を超越して複雑だが、同時にシンプルで美しい。



ま。そんな話だ。



次回は、内観の章のまだ続きだが、エーテルのエクササイズと関連する。

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【Contents】

はじめに-最高のヒーリングの話

【内省編】
1.内省の効果として-内省で生まれ変わった男の話
2.理性で、潜在意識という畑を耕せ!
3.瞑想と内省との違い
4.基礎的内省の実践
5.内省の必要性としての補講

【ヒーリング編】
1.エーテル(気)を感じることから始めよう
2.エーテルの機能について1
3.エーテルの機能について2
4.エーテルの機能について3 基礎的プラクティス

【エソテリック・プラクティス】
1. 秘教のスキルとして霊的防御フィールドの構築
2. 1本の赤い薔薇を


【ヒーラーに向けて】

1.魂のセラピストたれ

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  • User Avatar 加藤 夏樹 さんより(20/05/03)
    こちらも承認と返信が消えていたような・・・。すまんこって。 日々の中でいろんなケーススタディーでてくるよな。 確かに知識とハウトゥを知ってるだけでかなり違うように思うね。
    » この手は何のためにあるのか
  • User Avatar 加藤 夏樹 さんより(20/05/03)
    あれ。なんか承認と返信が消えているような・・・。 まぁそこまで深刻なというよりは、どう生きるかどう在るべきか。 自分に対しての決めの問題かなーと。
    » この手は何のためにあるのか
  • User Avatar ろこじ さんより(20/04/21)
    ありがとうございます。その後、アマゾンで「老人の取扱説明書」、「まんがでわかる老人~その行動には理由があります」、「老いた親との上手な付き合い方」など医師による著書が沢山あることがわかりました。まずは読んでみたいと思います^^。
    » 孤独なエロジジイに愛の花束を渡したいけどさ。
  • User Avatar ろこじ さんより(20/04/21)
    こちらの具体的な事例による気づきや葛藤、学びのお話、とても共感し考えを深めるきっかけになります。ありがとうございます。 日々の実践で「誠意をもって(略)隣人を愛し、彼らに奉仕します」というのは、自分ひとりでできることではなく相手があることなので結構難しいと感じます。「こちらがよかれ、と思ったことでも相手には迷惑だったらどうしよう」とか「逆ギレされたらこわいな」とか、実際にそんなことがあってあつものに懲りてなますを吹く的に人に親切な行動することをためらった経験のある方はかなり多いのではないでしょうか。 あと、本当に知識と慣れですね。以前、視覚障碍者の方から「道路が分らなくて困っている様子の白い杖の人を見かけたら、突然腕を取ったりしないで一声かけてからにしていただけるとビックリしません」とお話を聞いてから、「お手伝いしましょうか?」と積極的にお手伝いできるようになりました。 これからもケーススタディシリーズ、よろしくお願いします!
    » この手は何のためにあるのか

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