“スピリチュアルとは何か”。その意味や方法論を探究するスピリチュアルブログ「魂の神秘学」―瞑想、瞑想方法、内省など多岐に渡って

内観の章―ラストスパート編2

さてと。それじゃ気を取り直して、と。神秘学的考察編ということで、ダスカロス著「エソテリック・ティーチング」18章「内観」の続きをまたぽまいらと読んでいこう。この18章って最終章なんだが、これから「原因と結果の法則」の章もやっていこうと思っているが、なかなか、18章が終わらない。(藁



前に抜粋したところの続きだが、少し飛ばしている。



「私たちの真実の自己は、本当に私たちのすぐそばに存在しています。ただ私たちが真実の自己をより近くに引き寄せるかわりに、その上着(オレさま注:つまり現在のエゴイズムに満ちたパーソナリティのことな)を私たちの自己だと思って、都合のいい錯覚に身を委ねているだけなのです。



しかし、私たちの自己は、この上着からはそれほど離れているわけではありません。私たちがやらなければならないのは、ただこの上着を脱いで内なる自己と知り合いになることです。なぜなら、私たち自身がまさに永遠の自己なのですから。



内なる自己を知ることもも聖霊と協力して自分の住む“家”をきれいにすることも、基本的な義務であって、私たちにはそれだけの力が与えてられていいます。



3つの体(肉体、サイキック体、ノエティック体のことな)は私たちが住まう場所であると同時に、神の住まう神殿でもあるのです。」





さて。少し視点を逸らすが、よくスピな人は「浄化」ということを口にする。中には浄化自体が中毒のように「浄化浄化~」というヤシもネットでよくみかける。



だが、内観を通して自己を知るプロセスこそ真の浄化だ。このプロセスは真実の自己へと至る道であるが、それは見方を変えれば、自分の「汚れ」をクリアにしていく作業だからだ。



どんなエネルギーワーク、ヒーリングワークをしたとしても、内面が汚れ、低い欲望にまみれ、ほんとの自分から目を逸らしているんじゃ、意味はねぇよ。内側に汚れの原因を飼い、自分で育てているようなものだからな。



ゆえにオレさまたちは、この内在するものを観るプロセスを通して、3つのカラダを「神殿」と思い、クリアにしていかなきゃいけねぇんだ。



引き続き、抜粋するぜ。



「大天使も3つの体を創り、維持するために、他の天使たちと調和を保ちながら働いています。これらの体は生命現象を表現するために、私たちのパーソナリティーとしての自己に使われているのです。大天使たちの維持している体や全体の仕事について、パーソナリティーが調べて理解することによって、彼らは信じられないほど喜びます。」



たとえば、血液の<熱>はミカエルが司る。体液・免疫系はラファエルが。大天使たちの力と機能は、一人ひとりの肉体に目を・・・インナー・サイトで見つめることで、感じられてくる。だからヒーリングもほんとは単にエネルギーを流すだけではなく、個々人の身体で働く大天使たちとの協働作業、ともいえる。



オレさまとしては、こうした協働作業について有効なアドバイスをする、自称大天使とのチャネリングをしている方々をついぞ見かけない。大きなお世話にしか見えない、地球の未来にかかわるようなメッセージばかり流したがっているようだが。w



そんなご大層なことよりも、だ。わが身に働く大天使たちにつながり、ミクロコスモスからマクロコスモスとの繋がりに目を向けるほうが、ほんとに偉大な神秘に触れることになるんだけどなぁ。



さて。もう少し抜粋しよう。



「内在するものを観ることは、物質的イメージしか映さない鏡を破壊し、その奥にある私たちのサイキカル体とノエティカル体、さらにその内奥を見つめていくことで可能になります。



それは(物質を否定することも軽蔑することもなく)物質のマスターになることであって、物質の呪縛から解放されることでもあります。



もしこれに成功すれば、私たちは物質を本来使われるべき方法で活用できるようになり、自分や周囲の人々のための天国を創造することもできるでしょう。」



結局のところ、オレさまたちが霊性的な意味でも、能力的な意味でも、真に正しい意味において進化していくには、内観しかねぇんだ。



本質は、ここだ。もちろんさまざまなイメージ瞑想としてのワークはあるぜ、そりゃ。



しかし、そすべては、枝葉を落としてみれば、形を変えた、内観からの派生的な技術といえる。角度を変えながら、目的を特化させながら、内観しているだけなんだ。



そしてそれは、<人生>においても基本はそうだ。人間関係であったり、仕事関係であったり。



人は出会う出来事を通して、「自分を見つめ、理解していく」。日常生活こそ真のスピリチュアル、という言葉が正しいのは、この点を意味しているときだ。



だから、ある意味、秘儀など知らなくても、誠実に日常生活を送れば人は霊的にちゃんと成長する。



つまり、煎じ詰めれば、霊的な行も、生きるということも、「自分を見つめる」内観行に他ならないということなんだ。



ゆえに。生きることはそのまま修行ってワケだ。(藁



ま。そんな話だ。

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2.理性で、潜在意識という畑を耕せ!
3.瞑想と内省との違い
4.基礎的内省の実践
5.内省の必要性としての補講

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2.エーテルの機能について1
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4.エーテルの機能について3 基礎的プラクティス

【エソテリック・プラクティス】
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  • User Avatar 加藤 夏樹 さんより(20/05/03)
    こちらも承認と返信が消えていたような・・・。すまんこって。 日々の中でいろんなケーススタディーでてくるよな。 確かに知識とハウトゥを知ってるだけでかなり違うように思うね。
    » この手は何のためにあるのか
  • User Avatar 加藤 夏樹 さんより(20/05/03)
    あれ。なんか承認と返信が消えているような・・・。 まぁそこまで深刻なというよりは、どう生きるかどう在るべきか。 自分に対しての決めの問題かなーと。
    » この手は何のためにあるのか
  • User Avatar ろこじ さんより(20/04/21)
    ありがとうございます。その後、アマゾンで「老人の取扱説明書」、「まんがでわかる老人~その行動には理由があります」、「老いた親との上手な付き合い方」など医師による著書が沢山あることがわかりました。まずは読んでみたいと思います^^。
    » 孤独なエロジジイに愛の花束を渡したいけどさ。
  • User Avatar ろこじ さんより(20/04/21)
    こちらの具体的な事例による気づきや葛藤、学びのお話、とても共感し考えを深めるきっかけになります。ありがとうございます。 日々の実践で「誠意をもって(略)隣人を愛し、彼らに奉仕します」というのは、自分ひとりでできることではなく相手があることなので結構難しいと感じます。「こちらがよかれ、と思ったことでも相手には迷惑だったらどうしよう」とか「逆ギレされたらこわいな」とか、実際にそんなことがあってあつものに懲りてなますを吹く的に人に親切な行動することをためらった経験のある方はかなり多いのではないでしょうか。 あと、本当に知識と慣れですね。以前、視覚障碍者の方から「道路が分らなくて困っている様子の白い杖の人を見かけたら、突然腕を取ったりしないで一声かけてからにしていただけるとビックリしません」とお話を聞いてから、「お手伝いしましょうか?」と積極的にお手伝いできるようになりました。 これからもケーススタディシリーズ、よろしくお願いします!
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